高校卒業間近、友人たちと遊園地でジェットコースターに乗ろうとした主人公が奇妙な予感を覚えることから始まるデススパイラル。原題に3と記されているが、単発で話が成立している。
シンプルなデスゲームを楽し>>続きを読む
「幸せな家族」の裏側が明かされる中で垣間見える女の子の恐怖を描いたミステリー。スリラー的な雰囲気もある作品。
事前情報として宣伝美術がすごくよかった。実際に映画を観てからも納得できるかっこよさ。エン>>続きを読む
“シグナル”と呼ばれた約束事を破ることで死に至るという催眠にかかった学校の一晩を描くデスゲーム。
事前評価がかなり悪かったので期待せずに見始めたが、かなりクオリティーは高かったと思う。
ストーリー展>>続きを読む
次回作に期待を込めてこの評価をした。
話題性のある映画としてストーリーがあまりにも弱かったと思う。というのもシンプルなサスペンスとして宣伝しているわりに原作のホラーBL感を描いてしまった宣伝美術との>>続きを読む
クレしんの映画シリーズの一作。単発視聴でも十分楽しめる。ストーリーは秘密兵器を巡る戦いに巻き込まれるかすかべ防衛隊メンバーを描く。
家族というより友情が軸に置かれた映画だった。しんのすけの子供らしさ>>続きを読む
喰種と呼ばれる“人の形をしながら人を喰らう者”が存在する東京でのお話。原作は漫画、映画は監督が異なるが続編にあたるため連続視聴を勧める。
実写化としては比較的面白かった。
CGやカメラワークに若干の>>続きを読む
TVアニメ「ノーゲーム・ノーライフ」の始まりの物語にあたるため、連続しての視聴をお勧めする。
評価は分かれるだろうが、映画でこれをやることに意味があったと思う。
TVアニメ映画化の魅力が十分に引き出>>続きを読む
殺し屋専用の飲食店「ダイナー」。事件に巻き込まれたことをきっかけにその店で働くこととなった少女がかんじたものを描く映画。原作は小説、漫画化もされている。
良い意味でシンプルな面白さがあった。
監督が>>続きを読む
※原作漫画、TVアニメ、イベント全て視聴・体験済
GFハウスと呼ばれる孤児院で過ごす主人公エマは、養子に出て行ったコニーが殺されているのを発見する。食用人類であることを知った孤児院の少年少女達の脱走>>続きを読む
※金曜ロードショーにて視聴
ジブリアニメーションの映画に特化した導入が素晴らしかった。状況説明と世界観設定を同時に視聴者に印象付けてから本編に入り、印象的なシーンを描くという手法がとても映画らしくて>>続きを読む
※字幕版/吹替版共に視聴
元怪盗のグルーと養子の3人の少女、そしてミニオンによるドタバタアニメーション。イルミネーション製作。メインシリーズ第2弾にあたるが、単発でも比較的わかりやすくみることができ>>続きを読む
※ドルビーシネマで視聴
抜粋やDVDでは見たことがあったが、劇場で見るのはこれが初めてだ。
近未来、架空の都市を舞台にしたアニメーション作品。
とにかくクオリティーが高い。少し古いアニメーションなの>>続きを読む
漫画を原作にしたパラレルワールド系アクション映画。本作は第2弾にあたり、前作と続けての視聴をお勧めする。
全体的にアクションを基準に見ればクオリティーは高いと思う。実写化特有の繰り返し構図になりがちな>>続きを読む
地下鉄で死んだはずの主人公達が目を覚ますとGANTZと呼ばれる球体のある部屋に立っていた。球体から出されるミッションをクリアして元の生活に戻ろうとするが...?というお話。原作は漫画。映画は2本続きだ>>続きを読む
ひょんなことから海外の広告大賞の審査員になってしまった英語力ゼロの広告制作会社の主人公を描いたコメディ作品。
シンプルな面白さがあった。コメディらしい伏線回収がきちんとあり、キャラクターの誇張もちょっ>>続きを読む
「人間」と人間を食する「喰種」が共存する東京を舞台としたアクション映画。原作は石田スイ「東京喰種」シリーズ。本作では原作3巻付近までが描かれる。※続編が存在するが、単体で視聴ができる。
実写化が難しそ>>続きを読む
連続予告殺人事件をきっかけに、名門ホテルでの潜入捜査を描くミステリー。原作は東野圭吾「マスカレード」シリーズの第1作目。
一言で言えば映像の安定力がすごい。予告で切り取られたシーンがきちんと印象的なシ>>続きを読む
自殺サイトを通じて巻き込まれたデスゲームに挑むサバイバルアクション。PG-12。
率直な感想をいえばクオリティーは高くないがもっと練れば面白そうだった。故に思っていたよりも酷評で驚いた。
おそらく「自>>続きを読む
※オンライン試写会にて視聴
ジョゼと名乗る車椅子の女性と夢に向かってひた走る主人公の恋愛ストーリー。
全体的な雰囲気や作画は安定していて、ストーリー展開も想像に容易いものではあるが、障害や行政など社>>続きを読む
※本作は2部作後半にあたるため、前作と続いての視聴をお勧めする。
前作と同様の舞台やシステムでありつつも新役者や多少の回収要素をもって続編的面白さを感じることができた。
ただストーリーとしてシーンの>>続きを読む
開園前の遊園地のシステムが暴走、ゾンビと化したキャストや仲間と戦うアクション映画。2部作になっており、本作は1作目にあたる。一旦物語としては完結するが続きが気になる構成になっている。
低予算なりに既成>>続きを読む
高校生が命がけの「ババ抜き」に挑むデスゲーム。
高校生くらいの年齢の人を集めるデスゲーム作品は多く存在するが(ex人狼ゲーム、バトルロワイヤル)正直その中で頭ひとつ抜けることができなかった作品に感じた>>続きを読む
妻を亡くした男が、妻の知人を名乗る女性との出会いを通じて家族愛を知るヒューマンドラマ。原作は山田悠介さんの小説。
山田悠介さんの小説を原作とした映画は多数存在する(exリアル鬼ごっこ、パズル)が、これ>>続きを読む
自殺者を集めとある“もの”の提供と引き換えに毒薬を提供する、そんなカフェに取材に訪れた記者の話。脚本を帆根川監督が務めるオリジナル作。
素直なミステリーに重いテーマをいい具合に混ぜた、そんなお話。映像>>続きを読む
秘密を売買する「秘密屋」の男と借金に追われる主人公が出会い、事件を掘り起こしてしまうという物語。原作は角川系ネット小説。
かなり前に原作を読んだことがあったのだが、映像化されているとは知らなかった。原>>続きを読む
「人生逆転ゲーム」に続くデスゲームシリーズ第2弾。関連性が強いので、本作単発での視聴はお勧めしない。
前回から時間は経過し、物語は主人公が再びデスゲームに参加せざるを得ない状況からスタートする。要素は>>続きを読む
借金を抱えた女が大金をかけたデスゲームに参加するといったストーリー。言わずもがな状況自体は「カイジ」に近しい。
正直に言えば期待せず見て面白かった。映像のクオリティーや役者などB級的な要素が拭えず、宣>>続きを読む
山田悠介さんの小説を原作にした死刑囚とその関係者がビンゴ形式の執行に巻き込まれるという特殊なデスゲーム映画。
先に述べると映画単発で言えば評価はもう少し下がるかもしれない。ただし山田悠介作品の映像化と>>続きを読む
突然どこかもわからない島に集められた底辺寸前のアイドルが命がけのカードゲームに巻き込まれるデスゲーム系映画。
おそらく低予算であろう状況で物語として完結し、題名の回収も率直でわかりやすい点は良かった。>>続きを読む
大学生が迷い込んだ森で食人文化を持つ民族と出会うことをきっかけに急展開するサバイバルホラー。イタリア映画「食人族」をモチーフにしている。映倫R18+指定。
映像としては良くも悪くも「宣伝通りのものが見>>続きを読む
日本で放送されたTVドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」の原作となる韓国映画。邦題は青年警察。警察大の学生2人が事件を追って夜の街を駆け抜ける疾走感あふれる刑事もの。
この映画にはシンプルな面白さ>>続きを読む
クレヨンしんちゃんの映画シリーズ。シリーズだがストーリーは各映画で区切られているので単発での視聴ができる。
今回はアクション仮面という正義のヒーローを演じる俳優が実際に悪の強敵と対峙すると...という>>続きを読む
犯罪被害者が死刑/終身刑相当の加害者に対して、無法地帯において“復讐”する権利を得られる復讐法の存在する世界の話。原作は山田悠介さんの小説。
原作既読で作品を見たが、正直映像化して面白いとは思わなかっ>>続きを読む
“イェンタウン”と呼ばれる移民街を舞台に完成されきっていない登場人物達が迷いながらも進んでいく話。
ストーリー展開、カメラワーク、映像全体の雰囲気、すべてにおいてあまりにも映像的で感動した。言葉で言い>>続きを読む
特殊能力所持者、通称スペックホルダーを通じた奇怪な事件を追う刑事ドラマシリーズ第3弾にして初の劇場版である。連続ドラマとSPドラマとの関連性が深いため、単発での視聴はお勧めしない。
話は時間を超えてス>>続きを読む
実在する体脂肪計の広報で話題になった企業の話。誇張のあるノンフィクション(部分的に演出としてエピソードを変えている)ものである。
ストーリー自体は単純明快、体脂肪計を売るために社員が社員食堂つまり食べ>>続きを読む