ChiiiKAさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ChiiiKA

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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.3

お洒落。その一言に尽きる!ファッションとインテリアが素晴らしすぎる…。それらに負けず、むしろ一体となってヒロインを演じたオードリーはやっぱり凄い。動く芸術品みたいでした。ストーリーに中身がないとは思わ>>続きを読む

クロニクル(2012年製作の映画)

3.7

ある箇所を境に、別物かと思うくらいもの凄いスピードで話が進む。ツッコミどころ満載なんだけど、ソレはソレで。全部やりきってる(ように感じる)し、感情表現に嘘がなくて楽しめた。そして、切ない!

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.2

リンチ作品とは知らずに見始めた初リンチ作品。偏見なくとも、なんか凄い映画だな…と思わせ、最初からグイッグイ引き込まれる。夜に頂くことをお勧めする、極上の逸品。

ヴァン・ゴッホ~最期の70日~(1991年製作の映画)

3.8

ゴッホ耳きり事件のその後。役者がイメージとよくハマっていた。(ただゴッホがイケメンすぎる)瑞々しい映像と音楽で当時の空気が自然に感じられて、ゴッホの悲しい運命とは裏腹に気持ち良く鑑賞できた。

恋する惑星(1994年製作の映画)

4.3

最初カメラワークに目が回りそうになったけれど、さすがウォンカーウァイ。皆行動がどこか(一部かなり)おかしくて、不思議でファンタジーのような世界観に引き込まれた。俳優陣の配役、演技が絶妙。
マイブルーベ
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ヘラクレス(1997年製作の映画)

4.0

前はYouTubeで見ただけだったので改めてちゃんと見た。
個人的には、劇中の音楽と美術とハデスが主役!!
ヘラクレス負けてる笑
あと全体的にユーモアたっぷりなのとオリンポスの世界観がとても好き。

ムーラン(1998年製作の映画)

4.0

何人かに勧められていたのに中々手が伸びず…とうとう友人の熱意に負け(笑)ようやく見た。
ヒロインのキャラや舞台設定、映像など他のディズニーとはひと味違う素晴らしい作品でした。特に後半の盛り上がりが…!
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リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

3.5

人生の中でも青くてキラキラした部分を映し出した爽やかな映画。個人的にはストーリーよりも映像を楽んだ作品でした。
自然の澄んだ空気を吸いたくなります。

ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

4.2

ラブコメ好きは必須!!軽妙なテンポに合った二人のキレッキレなやりとりが気持ち良くて笑える。何気に人生とか人の内面についてもしっかりと描写した真面目なラブコメ。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

非常にヘヴィーな映画で鑑賞後はあんまり話す気分にならない笑 生き方と死に方に正解なんてないと改めて感じさせる。主役三人の、言葉とは裏腹の愛情に満ちた関係が何よりも美しい。消えたダンはどこかの小屋で>>続きを読む

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.5

ダーク要素強めなファンタジー。作り込まれた映像、世界観は好きだったけどイマイチ物語に入り込めなかった。

BIUTIFUL ビューティフル(2010年製作の映画)

4.0

監督とハビエルに拍手!!重めのテーマと独自の美しい世界感が絡み合って、重厚感はんぱないです。ハビエル好きだな〜。

ブラス!(1996年製作の映画)

4.0

利害関係を抜きにして、ただただ音楽を愛している、という人間のピュアな気持ちが凄く上手に表現されていた。でもそれだけじゃ生きていけない。。途中から涙腺ユルユル。派手さはないけど隠れた名作。

奥さまは魔女(2005年製作の映画)

3.5

ニコールキッドマンがキュート。安心安定、楽しく見れます。軽さが持ち味の可愛いくて気持ちの良いお話。個人的にはもう少し世界観が作り込まれてあったら良かったかなぁ。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.8

一筋縄とはいかない作り込まれたストーリー。トニーレオンとウォン警部がカッコ良い!けど、全体的に役者の皆さんが良い仕事してます。

しゃべれども しゃべれども(2007年製作の映画)

3.4

落語に興味をもたせるきっかけ作りには良い映画かな〜。ただ最後に無理やり感があるのは否めず、少々軽い感じがする。落語モノとして比べちゃうとドラマのタイガー&ドラゴンのが好み。

タンポポ(1985年製作の映画)

4.5

人間の食と欲。とても刺激的な迷作であり名作!単なるラーメン映画ではありません。オムレツとタンポポラーメンが食べたい…

ミス・ポター(2006年製作の映画)

3.7

純粋で、みずみずしく、子供の頃を思い出させてくれる心地よい作品。映像を使った演出が効果的で、キャストがナイス!レニーがハマり役。

博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.6

後半がすこーし物足りなく感じた。小川洋子さんが好き。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.7

俺たちに明日はない。そんな2人の捨て身な生き方が格好良い映画。フェイダナウェイが素敵。そしてだんだんブランチが悪役に見えてくる笑
ラストシーンはやっぱり圧巻。

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

4.1

最高におしゃれで面白くて、なのに切ない。。。これ自体が宝物みたいな映画。出会えて良かった。

最後に恋に勝つルール(2005年製作の映画)

3.6

ストーリーはある男女のじれったい恋の行方!ただただ邦題が残念!適当すぎたのか、考えすぎたのか。。王道ラブコメとしてはテンポ良いし展開的にもけっこう好きでした!

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.7

スリル&迫力がしっかりあるザ・エンタメ作品。ランドに行きたくなった。いつか子供に見せたい!!やはりロビンウィリアムズ出演作は安定してる!

ジェイン・オースティンの読書会(2007年製作の映画)

3.3

読書会っていうアイデアがいいなーと思った。気楽に見れます。

幻影師アイゼンハイム(2006年製作の映画)

4.0

素敵な話!!予備知識ゼロで見たせいかもしれないけど!少々ツッコミ所はあるがテンポ、映像、全体の雰囲気が◎。とりあえずお気に入りの1本♫