ぼんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.5

ロビンーー!!!胸が熱くなる展開だったな
友情に泣きそうになってしまった
犠牲者がいる以上決してハッピーエンドとは言えないけど切なさもある良い終わりだったなー

ジャケット写真は間違ってはいないけどな
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カフカ「変身」(2019年製作の映画)

1.1

原作小説好きなので思った以上にちゃっちいCGでげんなりしちゃった

ミザリー(1990年製作の映画)

3.9

アニー、拗らせ強火オタクって感じが溢れててすごい良い
あのガタイと早口。怖いねー。時代が変わってもやばめなオタク像っていうのは永遠に変わらない

ポールが常に冷静だしアニーを騙すための演技がやたら上手
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感染(2004年製作の映画)

3.3

全体的にずっと音がうるさい
ほら怖いでしょ!みたいな音が流れ続けてる

最後があんまりしっくりはこなかったけど
全体的な雰囲気は好きだった。

カット/オフ(2018年製作の映画)

3.4

楽しめた!2時間長いなって思わなかった。
ただ少し詰め込みすぎてるような?ごちゃっとしているような感じはした。

終始怪しかったあいつ、
好きなキャラだったので深掘りしてほしかったな。モヤモヤした。

レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

3.0

ずっと不穏な家とばあちゃん。
認知症なのか別の何かなのか曖昧な部分でずっと進んでたのに終盤は怒涛の化け物展開

テイキングオブデボラローガンとはまた違った老人怖いね系

自分の親の老後とかそういう目線
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.4

音とか間とか差し込まれる一瞬の実在しない記憶とか全てがとにかく怖すぎ。
でもめちゃくちゃ面白かった
タイトルが癒しって意味なのがまたえげつないよね、人の心が無い。

あの人の書斎の壁に×が大きく書かれ
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降霊 KOUREI(1999年製作の映画)

3.8

好きな作品。カメラのアングルが終始不穏で何か背後にいるんじゃないかって気持ちでいっぱいでした。

霊能力使える嫁の行動が自分本位すぎた
嫁の言葉に納得しちゃう旦那も頭悪いって思うけどずっと嫁を庇ってて
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回路(2000年製作の映画)

2.4

小雪さま美しい。儚い。
回路の世界観にぴったりだった

小雪の闇堕ちから救い出す光の主人公晴彦のストーリーを期待してしまったよ…

オールナイトロング3(1996年製作の映画)

-

芋くて根暗なサイコパスダストハンターだとしても北川悠仁のお顔は昔から可愛い

あたおかの祭典
血みどろが始まるのはラスト30分だよ!

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.1

セノバイトしか知らなかったし彼だけだと思い込んでいたので更にプラス3人も登場してびっくり。

でもやっぱりセノバイトがずば抜けて好きな造形だなぁ。おしゃれにすら見えてくる。

CUBE(1997年製作の映画)

3.4

元祖サイコロステーキ作品
脳筋と脱獄王がいい味出してたなぁ

連れてこられた理由とかキャラの生い立ちとか深い事気にすんなっていうパワー系映画だった。これはこれで好き。

殺し屋1(2001年製作の映画)

3.0

原作好きだったからなぁ。

イチ役大森南朋じゃなくてもうちょっとダメそうな青年が良かった

浅野忠信はただただ最高。好きすぎる。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

出てくる生物とかデザインとか全てが悪趣味。何でこんな気持ち悪い世界観思いつくんだろ。天才だよね

MANRIKI(2019年製作の映画)

2.3

無駄に俳優陣が豪華。でもこの豪華さがあるから思ったより楽しく見られた気がする。

金子ノブアキ大好きなので楽しみに見始めたら最高に様子がおかしくて泣きました

何かのPVみたいな、軽い悪夢みたいな、そ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.5

こんなに羊を見続けたの初めてかもしれない

アノニマス・アニマルズみたいなクオリティを勝手に予想してたけど思ったよりちゃんとリアルだった
何よりも可哀想なのは犬とアダだよね

お腹ぽんぽん幼児体型でニ
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狂った一頁(1926年製作の映画)

-

わからーん!
ドグラマグラを必死に読んで結局何一つ理解できなかった時の気持ちに近い

REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

3.0

たった一晩で女兵士にアプデされるの強すぎ

主人公も不倫だし登場人物全員クズだから誰がボコボコにされたとしても同情しない作品

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.6

有刺鉄線を挟んだ少年2人のジャケ写と
開始早々のハーケンクロイツの旗で察してしまう地獄

この作品は確かにフィクションなんだけど
ベースが実際の残酷な歴史だから心が抉られる。
あーこの部屋そうだよね、
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血の祝祭日(1963年製作の映画)

-

BGMといい目がバッキバキの殺人鬼だったりとか何となくシャイニングと空気感が似てる
昔のホラーはこうなのね。

あたおか殺人おじさんはキマりまくってて良い味出してた。彼だけ輝いてた。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

ずっと見たかった作品
タランティーノの長尺は覚悟してたのに2時間もなくてびっくり。

オレンジだけ純粋に不憫だけど
あとは因果応報って感じで良き終わり。

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

映画館で見ればよかった。この置いてかれてる感がノーランだなぁ。たまらん

インセプションが大好きで
あれを初めて見た時のワクワク感と同じ気持ちになりました。
意味わかんない上にオシャレなの勘弁して。大
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ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

3.6

過去記録
授業と自宅とで2回鑑賞した記憶。

彼女の最期はわかっててもそこに至るまでの流れがきつすぎる。見てられない。
若い女の子が叩き潰されてしまう時代と宗教感が気持ち悪いよね

白く濁る家(2019年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気は途中まですごく好きだった
髪振り乱して穴掘ってるとことかも好き
白装束なぁ。なんか惜しいなぁ。

KILLERS キラーズ(2013年製作の映画)

2.1

ストーリーはともかく殺人鬼北村一輝さんえろすぎないか。色気がすごい。手つきがえろい。
あのダサすぎる白覆面かぶんなきゃいいのに

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.9

沈没船×レオ様 って
完全にあの名作しか出てこなかったんだけどあまりにも毛色が違う上レオ様がぶっ飛びすぎててとにかく最高
とにかくレオ様の演技がうますぎる。

長尺だけど勢いがすごいからダレる事なく楽
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.9

絶対レッドアップルを出すタランティーノ。

サミュエル、コートの差し色で黄色入ってんの似合いすぎてた。とんでもない下ネタ飛び出してるのになんか品があるんだよね彼

にしても印象の悪かったあいつの見方が
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

元々エロゲーってことを忘れるなよの2章

仕方ないんだ、これは桜ルートだから
弓の退場は仕方ないんだって自分に言い聞かせるしかない。
でもアーチャーーー‼︎‼︎やだーーー‼︎‼︎

zero並にホイホ
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

3.6

あまりにも省略しすぎててびっくり
まずある程度勉強してから見ろと公式に殴られる系

zero勢としてはセイバーの口から4次の話聞けたり切嗣の服着てるのも見る事が出来たから心がいっぱい。

桜ルートだか
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

シャロンテート事件がベースとの事で事前に時代背景とかも理解した上で見るのがおすすめかな

好きな俳優2人が主演でタランティーノ特有のダラダラトークしてくれるの嬉しかったなぁ。
8歳に励まされる泣き虫デ
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セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

3.3

皆書いてるけど最後の最後ほんの一瞬のシーンで余計に絶望させられる
救われない。神なんていなかった。

呪怨2(2000年製作の映画)

3.0

前作すごい良かったのに!
失速した感が否めなくて悲しい
モーニングフライパン強打思わずテンション爆上がりしました。素晴らしい不意打ち