全員鍵ロストしすぎだろ笑
カーチェイス新しくてめっちゃおもしろかった
家族を「家族」としてみてみる。そういう普遍的なものを対象化して取り上げるのに優れてる監督なのかな。
このレビューはネタバレを含みます
観た後に、なんか何度も反芻してしまう。
語られない部分が絶妙で、「この人はなんでこんなことをしたんだろう」という解釈の余地が、あたかも樹形図のように生み出されている。何度も反芻してしまう。
物語の筋>>続きを読む
エンニオ・モリコーネ、『ニューシネマ』の人だな程度の認識だったが、ここまでの「神話」だとは。『ヘイトフルエイト』も!?
もっと日本で知られてもいい作曲家。作品の数や幅はもはやバッハの域では?すごすぎる>>続きを読む
新海誠文学。何者にもなれない人生。ララランドだね。ワンモアタイムだね。
新海誠究極進化。
光の当たらない人、場所、過去、存在に光を当てる新海誠のセンスが輝いてる。色んなところに想いを馳せながら生きようと思える。いい映画。
神様のあり方とか細かいところまで凝っててるのがいい>>続きを読む
魅せ方がめっちゃメタルギアソリッドのムービーぽくない?かっこよすぎるね。たぎり。
ラージャマウリ小島秀夫好きなのかな。いや逆なのかな。
これまでは物語と音楽、色彩性に目がいってたけど、久しぶりに観ると丁寧なつくりなんだなあと気づく。物語の展開の仕方が整然としててきれいだし、再帰的なシーンのつなぎ方だったり、そこらへんグッとくる映画。な>>続きを読む
Adoがutaすぎる、すごい。むしろAdoなしでは成り立たない、Adoのための映画。FILM Ado。歌って、すごい。劇場で観られたことに感謝。
Twoやなあ。世界の外へ。構造の外へ。どんなに頑張っても一向に変わらない毎日に、それでも立ち向かわなくては行けない。外へ外へ。前へ前へ。
「MINAMATA」を冠する映画であれば、もっと「水俣」の深部に触れられると思った。ユージンの物語に仕立て上げたためか当時あの場所でどういうことが起こっていたのか。人間の尊厳がどうやって失われたか。い>>続きを読む
完全無欠のアニメーション。見事すぎる。あのユニークなアニメ表現と物語のリアルさの調和はどうやったら生み出せるのだろうか。そしてなにより映画を通底するルパンの美学が『カリオストロの城』を『ルパン三世』た>>続きを読む
ラフマニノフの人生の断片断片を切り貼りした印象。テーマがあまり感じられなかったのと音楽の使い方ももったいない感じが。
『ゴッドファーザー』を締めくくるは神への慟哭。絵画的美を追求し尽くした作品。
男の映画だなあ。
ゴリゴリの上裸で全力でビーチバレーして、汗だくのままポロシャツ着るトムクルーズ、男すぎる。これはスポーツ刈り流行るわ。
そして夕焼けがきれい。80年代への傾き。