しろさんの映画レビュー・感想・評価

しろ

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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.8

面白いけど、いまいちまとまりのない感じがした
詰め込みすぎ感

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

5.0

極めて静かで淡々としていて、本を読んでいるような感覚で見た映画だった。極めて残虐な内容ではあるが音楽などは使わずに感情に歌えかけようとはしていないが、冷静に見ることができる素晴らしい映画だった。
内務
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小説吉田学校(1983年製作の映画)

4.8

終戦から主権回復あたりまでを描いた映画。全体的に同じ感じのことを繰り返していて、ある意味単調ではあるが、そこが非常に良いと思う。吉田茂はめちゃくちゃ似てたと思います。
角栄の一言で吉田首班になったとこ
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激動の昭和史 沖縄決戦(1971年製作の映画)

5.0

沖縄戦を描いた映画。
当然だけど救いのない感じで、戦いの中で人が死んでいく様を描いて、ある意味単調だが、狂気が感じられる。渡嘉敷島の集団自決の描写は正直よくそこまでやったなと思った。かなりエグい。
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未来惑星ザルドス(1974年製作の映画)

4.0

描写は奇抜で目を引くものだったが、ストーリー自体は通してみると割とわかりやすかった。
不死とは言え、あんなところにずっといるからダメなのでは、もっと色んなところに行けていれば、死にたがらなくなるんじゃ
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やまぶき(2022年製作の映画)

4.0

全体的に重い雰囲気
正直いまいち分からないところも多かったけれど、なんか好きな映画でした
特に最初はどういう映画かわからなかったが、徐々に話が進んでいくにつれて、だんだん悲しくなってきた。
最後に若干
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RRR(2022年製作の映画)

-

アクションとかすごかった。
めちゃくちゃ熱い映画でカッコよかったです。

面白かったはずなんですが、途中からナショナリズムプロパガンダ映画にしか見えなくなって、感情移入できないというか、しないようにし
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.0

全体的に痛々しい映画だった。車とセックスして妊娠するなどというのも大概狂っているように感じられるが、頭に機械を埋め込まれる前、事故の直前の時の主人公の様子が一番の狂気に感じられた。「ブーン」って…。>>続きを読む

スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

思ってたよりやばい。実際に監視されるというのを映像で表現されると以外と危機感というか不快感を感じた。話の途中で日本も出てきたから尚更。これに限った話ではないが安全保障のためとは言え何をどこまでしていい>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

まあ主人公のロビイストは強かったねという感じ。いかにも劇的という感じで面白いけど、出来過ぎ感がある。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公が終始おいてかれてる感じだったが、見てた自分も割とそんな感じだった。アレハンドロが何でも敵味方関係なく本当になんでもやる感じだったのは怖かった。主人公が撃たれた時一瞬意味わかんなくなったし、。ち>>続きを読む

バイス(2018年製作の映画)

4.5

割とコメディ色が強い。
アメリカ政治について多少知るいい機会となったと思う。下院選のところとか保守派の女性像が現れて面白いと思った。「社長にもなれず大学にも行けないから、男に頼る。」半分くらい選挙映画
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泣いたり笑ったり(2019年製作の映画)

3.8

思ってたよりコメディ感は薄かった。
なんか腑に落ちない気もするが、価値観の話とかは良かったと思う。
なんか思ってたのと違う方向で考えさせられるいい映画だと思った。

フラッグ・デイ 父を想う日(2021年製作の映画)

4.0

自分ではこういうジャンルの映画をちゃんと見たのは初めてだつた。娘の思春期のところとかは結構痛々しかった。娘は後半大成して救われた感じだったが、父は一貫して同じことをし続けて結末も含めて救いなかった。そ>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

思っていたよりは悪くはなかった。
前半に関しては実際の事件をもとにしていて、正直どうかと思うところも多い。記者はまだしも、元次官を出演させたのは流石にどうかと思う。
後半は創作強めになり、面白かったが
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警官の血(2022年製作の映画)

4.0

初めて1人で見た映画。
主人公が最初は法令遵守マンだったのはなんか共感できたっw
そういう意味では自分にとっては少し感がさせられる映画だった。
でもまあリアリティとかはないだろうし、当たり前かもしれな
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ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.5

もう一方の方とどっちなのか分かんなくなる。どっちも割と好きだけど。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.8

正直もう一方の方とどっちだったか分からなくなる。多分こっちの方が、好きだったと思う。

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