俺がもっとも忌避する説教臭い台詞回しと邦画特有の「ありのまま」の演技が鼻についたものの、それを補って余りあるほど強烈な描写。東電OL事件という俺が昔から関心を寄せてたテーマを扱った作品だけあって全く飽>>続きを読む
本当に愛すべきクソ映画。バブル前夜のエネルギッシュさが眩しい。今の世の中に足りないのはこの薄ら寒さなのかもしれない
新年初映画。ホームビデオっぽい質感が南米の景色とマッチしてた。というよりブエナビスタっぽかった
先に感想を述べると、美しくはあったが特別面白くはなかった。
意識的にか無意識的にかはわからないけれど、ヴァルダは二項対立を通して「政治の季節」を生きている若者たちの在り方に警鐘を鳴らしたかったのかも>>続きを読む