虎吉さんの映画レビュー・感想・評価

虎吉

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キネマの神様(2021年製作の映画)

3.0

原作、原田マハさん、俳優人も豪華なので、期待しすぎたかな。
大人の夢ものがたり。

ただ、志村けんさんなら どうなってたんだろう?
見たかったなと思う、これは私の夢ものがたりかな。

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

3.5

食を大切にして、丁寧に生きるってことかな。
出来る自信は無いけど、余生は、こんな暮らし方も良いと思う。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.8

有り得無いけど、将来的には有り得そう。
働かざる者食うべからず…年老いても、働いて税金納めて、社会保険料も納めて、そうすれば生きても良いよ!って言われるのかな。
老後の楽しみなんて、無くなるのかも。

告発(1995年製作の映画)

4.2

勝利とは何か…を、考えさせられた。
黒人差別と同様の、酷い話だった。
権力よ、くたばれ!

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

現代の闇が、網羅されていた。
みんなが、被害者なのに後ろ指さされて…これも現代の歪み。
切ないけど、結末は安堵した。

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

4.5

心が疲れたので、2回目の鑑賞。

このおばあちゃんのような生活をしたいと憧れるが、私には無理。
自由って、自分に厳しくないとダメだから、結構難しい。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

泣けたぁ。
自分らしく生きるって難しい。
私の魂は、どうしたいと言ってるんだろう。
ただただ、自分らしく生きたいだけなのに…難しい。

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

3.8

みんなが大人になってた(笑)
だからかな、爆笑できなかった。
宮藤官九郎流で、世相を反映してて、ちょっと考えさせられた。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.5

安定の面白さだった。
久しぶりに、ととのう君の深ぁい言葉を聞いて、心が救われた。

エンドロールで、松也さんの名前を見つけて「えっ、嘘?見逃したよ。どこに出てたの」って焦ったけど、最終的には会えて良か
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

思わず、もらい泣きしてた。
友情と、父と息子の暖かい交わり。
とても良かった!

空気人形(2009年製作の映画)

3.9

せつないストーリーのはずなのに、見終わったあと暖かい気持ちになってた。

またまた是枝マジックに、かかってた(笑)

怪物(2023年製作の映画)

4.7

凄まじい、鳥肌もんだ。

自分を守るために、誰かを悪者にする。

建前でしか生きられない…歳を重ねるごとに、そうなっていく。
違う、そうじゃない。歳を重ねるごとに本音で生きたくなるんじゃ無いの。

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神様はバリにいる(2014年製作の映画)

3.5

ちょっとコメディっぽく仕上げすぎ、残念。
兄貴の凄さは、たった数時間では描けない。
損得勘定も無く、ひたすら優しい。
私には、とうてい無理だからこそ憧れ以上の想いを抱きます。

あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

2.5

渦中の広末涼子さんが、浮気される側と知って興醒め。
最後まで見なかった。
寂聴さん、ごめんなさい。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.9

他人だからこそ、安心して言えることもある。
雪さんのように、いつまでもワクワクする気持ちを持ち続け、誰かを応援できる余裕を持ちたい。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

心暖まる映画だった。
「産まれて来てくれて、ありがとう」の言葉が、こんなにも心に染みる言葉だとあらためて気付かされた。
是枝監督、さすがです。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.0

見終わったとき、感動の言葉を発するのが もったいないと思った。
ほどよい距離を保った優しさに、心が洗われた。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.2

幹ちゃんに幸あれと、願わずにはいられない。
生活保護の不正受給者…マジ許せない。
日本、ますます駄目になっていく厳しい現実。

銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

4.5

この父があってこその、宮沢賢治だったと知った。
亡き父の温もりを思い出し、涙がとまらなかった。

サイド バイ サイド 隣にいる人(2023年製作の映画)

4.0

居心地のいい映画だった。
メラメラと燃えさかる炎は、人間の業と欲。
朝陽は、安らぎ。
家の中の電球は、だんらん。

映像の美しさに加えて、光の明暗も美しかった。

言葉が少なくても、伝わる映画。
久し
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母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。(2018年製作の映画)

3.8

親の愛って、ふとした瞬間に思いだす。
こんな時は、「ばかやろー」って怒るだろうなぁとか、こんな時は寄り添ってくれてたなぁとか。
お兄ちゃんの「後悔ばかりだ。」の言葉、本当にそう思う。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.6

シャイな男たちの話し。
お酒の力を借りないと、何もできないのか!と怒りたくもなるが…
なぜか、結末は悪くない(笑)

岬のマヨイガ(2021年製作の映画)

3.8

優しい、おとぎ話し。
でも、東北の方の大きな寂しさや、つらさを、あらためて実感した。
元には戻らない現実…胃のあたりが、わしづかみされたように痛い。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.5

なんども、これで終わり?と思わせられたから、結末がとても良いものに感じられた!

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

とにかく、良い。素敵!
二人のように、相手を思って相手を大切にして、生きていけたら良いと思う❤

秘密への招待状(2019年製作の映画)

2.5

金持ちのエゴ。

当事者たちの気持ちも、何もかも無視。
そのわりには、丸くおさまりすぎ。

お金が有るなら治療して、少しでも長生きするべき!だと、私は思う。
あなたに変わる人は、どこにも居ないんだから
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.6

普通に良かった!
声優の中に宮迫が居た、驚き(;゚Д゚)!

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