パンダまんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

パンダまん

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イコライザー2(2018年製作の映画)

2.1

強すぎ?

正義の鉄槌による世直しって感じだけど、組織からしたらただの凶悪なやつなだけなんだよね。
組織も世の中も腐敗してるって話
自分の周りから良くしていこうってのは良いけど悪を倒してって言うのがア
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マイアミ・バイス(2006年製作の映画)

2.0

潜入取引

今があるのは幸運だから

危うい生活を続ける売人たち

イコライザー(2014年製作の映画)

3.0

強すぎ?

冷静沈着でクレバーな殺し
悲しみの中の優しさって感じ

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.8

なんでミリオネアって思ったけど、ちゃんとライフラインも活用されてて伏線も拾えてて答えもわかって納得のミリオネア誕生の快感だった。
因みに最終問題で自分は間違えました。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.0

ティモシーシャラメ!いいぞ!
かなり好き。
裕福男子にママから大人の一言。
現実の中でに揺れる若い子が、自分のルーツや経験を通して立ち位置を決められる様になった、そんな話かなと思った。

弾き語りした
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オールド(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これはおもろい。
ストーリー展開や謎解き、映像も良い。
20分で1年なら1日で72年
人生が火が昇って落ちるまでと仮定して、静かに死んでいく夫婦に静かな海以外に何がいるだろうか。
どこへいく必要もある
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ストレス溜まりそうだし不安から逃れられないのが小さな自傷の様な独創性を見出したのか異食症として顕現する。
突然にも関わらず父親の返し方が秀逸で本当に思っていたのだと感じた。妄想に取り憑かれ過大化して起
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レミニセンス(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

起こってることが現実か分かりにくく時間軸が難しいです。
ここじゃない何処かに心がありそうな、夜が昼で夢が現実の様な作品です。

どこか俯瞰的で当事者感に欠けるのもそのせいではないかと思うけど、これはこ
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

いつ破滅するかハラハラしながら見てた。
犠牲になったのが自制できなかった彼だけで他はアル中サクセスストーリーなの複雑だけど楽しい側面もあるから適量が良いよって話だった。
赤ワイン飲みたくなった。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.5

持っていないものに憧れ、失うことを恐れる人間の99.9%にとってそれが現実の定義だ。
欲望と恐怖だよ。欲しいものをやればいい。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

カメラワークがシンプルで面白い。回想シーンと何重もの伝聞で物語に深みがあって夢のよう。
変にリアルな映像や綺麗な絵より引き込まれる。


ふとした言葉で、無礼は恐怖の表れだから優しく接すると言うのは確
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.5

人生で魅せる歴史

途中まで見た事あったけど最後まで見てなかった。
これは世界観が変わる良い映画
生い立ちから直向きな仕事と家族と苦しい社会が変わっていく様を1人の人間に沿って見られるなんて贅沢な映画
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

2個目を先に見出たけど、一個目面白かった。パニック物とホラーは登場人物が決まってアホだし、無能と悪者は漏れなく死ぬけど、社長と秘書みたいな人があっさりなのはびっくりした。

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.1

別人に生まれ変わる

特殊な力はSFだけど、サスペンス的にありふれてるかもだけど良くできてたし、その人を形成してるものって記憶と連続性なんだなぁと思ってしまった。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

2.8

3回目くらい。
忘れてるのでおもろい。
96年からあるのか…

ローグネーションから逆に見ていってる

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

2.6

昔見たけど覚えてないからもう一度。
クライマックスから始まるやつ

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.6

これは面白い。
あたまよすぎ無敵すぎだけど、現実ミッションなら絶対死ぬ賭け。
組織としてはあり得なさすぎて見てるのが恐ろしい。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

2.8

AIの権限強すぎ問題。
圧倒的知識とスピードのスーパーハカーならなんでも突破出来るのか?

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前に見てた。
一般人に偽装した最強中年とその父が暴れる話

エスター(2009年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

普通に人間だから怖くなかった。
エスターは大胆だけど行動がシンプルで理解出来る。
ミスコミュニケーションや目の届かない所での悲劇。見ていてイライラする人物はホラーに重要。理解を示せない夫は殺されてもし
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パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

4.7

とても良い問題提起映画。
味覚、臭覚、聴覚、視覚
最後に残った触覚で何を思うのか。
様々な感情の爆発と引き換えに、大切な感覚を失っていく。
身体感覚と人生について考えると、もっと感覚を大切にして、身体
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.5

結構面白かった。
歴史的スパイコンビのコント
終盤の盛り上がりもなかなか

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.6

異国の地として描かれる東京で、日々のいぶんかの違和感の中で疲れながらも、リアルの生活も描き、登場人物の自分を浮き彫りにさせている。
洋画の中で東京を見るととても不思議

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

2.9

仕事人間というか趣味人の世界に入り込んで壊す人
どちらもやるのは無理でもない気がするけど両者合わせられないものを無理に合わさなくてもと思ってしまった。

ギリシャに消えた嘘(2014年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

一体何者なのかハラハラだけど常識の範囲内であり得そうな話。
積みを重ねて綻びが大きくなる話。
幸せがある朝からすり抜けていく気持ちが分かる様になるというセリフがそのままで、罪から逃げる事はできず大切な
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

2.7

時代的にも、なんで殺し合うんだっていう。
トップの考えで何十万人死ぬの今だったらおかしいって言える。

確かに国のために若者が死にに行くのを美談にするのは間違ってるなぁと思った。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.8

視界が狭いカメラワークにドキドキする。
視野の狭い主人公の様。
周りが求めているものを把握できず必死にもがく様が表現されてて没入出来る。
保護環境と練習の日々を送る、良い子 の危うさが描かれている。
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.5

死に向かって人は生きている。
人生の意味。
成熟した老人のこの世の去り方が素晴らしくブラピが若い。良い若者で、痛快な展開もありドンピシャな映画だった。

若き情熱も必要だし、死ぬ時を考えればやるべきこ
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