色んな意味で「大人な」恋愛の
話が多い昨今で
珍しいほど幼く真っ直ぐな2人で
だからこそ
あ、自分はこうはなれないなと
思ってしまい涙が出た。
好きなら好きと言い、
一緒にいたいなら一緒にいる。
それ>>続きを読む
次の日何も無い日に観るべきだった。
明日の私の顔は泣きすぎてむくんで
酷いことになっていると思います。笑
ひたすらの愛。
夜通し飲んだあとの朝の、
あの清潔な光みたいな、映画。
ビールは瓶で飲みたいし、バイトをサボってビリヤードに行きたくなります。多分。
コギャルはいない私の青春だったけれど、自分の青春を思い出した。そして
まだまだ楽しまなきゃな!と思えた映画でした。
それぞれのキャラ立ちが最高で、
全ての役のスピンオフが見たくなりました。
人道的にどうなのかとか、そういうの抜きにして、芸術ってこういうことなのだと思う。芸術が、良いものが生まれる瞬間を覗いた気分。
役者陣の熱量が凄まじい。
口調は荒々しくても(韓国語だと特にそう聞こえるのかな)終始愛に満ちていた。本当に素晴らしかった。
色々と、ずるい。(いい意味で)
太賀さん、こんなに素敵な俳優さんだったんだ、、、!
私は私の陣治に気づいた。気づけました。大好き作品の1つになりました。