まどちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

まどちゃん

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(1954年製作の映画)

4.0

ストーリーよりもなによりも音楽が好きです。あの音楽なくしてはこの映画はなりたたないと思いました。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.8

ビューティフルマインドに似てると思いました。
エディレッドメインの演技は主演男優賞なのも納得できるものでした。
ストーリーはもっと掘り下げられるところがあっただろうし、少し綺麗な表面上のことだけ?(特
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ベネディクト・カンバーバッチ、とても好きな俳優さんです。魅力的。
世界最大の偉業だけど世界の誰にも褒められない、それどころか知られてはいけない。
同性愛に関しても大きなショックを受ける映画でした。
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.7

映画館に行けなくて飛行機で観ました。

素敵な映画でしたが2回は観ないかな。
12年もかけてというのは本当にすごいですし、もう本当の親子や家族でした。
とりたてて何か大きいことがあるわけではなく、本当
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

観てから感想書いてなかったので思い出しつつ。

アカデミー賞で衣装部門や美術部門が受賞するたびにウェスアンダーソン監督が拍手してとても嬉しそうにしていたのが印象的です。(可愛かった!)

この方の映画
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.2

最初はあまり好きじゃなかったのに、クセになる歌声。
The 4 seasons はこの映画で初めて知りました。有名になって、転落していく、ストーリーはどこかで聞いたようなものだけど、素晴らしい音楽と演
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セブン(1995年製作の映画)

3.9

よくできてる映画。
1人で観るのは怖くて、結末知っててもラストはやっぱり切なくて辛かったです。ブラピ合ってます。

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.7

ひとりで見に行きました。
内容もひとりでぼーっと観るのがいい感じでした。理想と現実の狭間でうまくいかなくてどうしようもない主人公が憎めなかったです。キャリーマリガン金髪よりも可愛い。音楽の世界は難しい
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.5

とりあえず映像が壮大で美しく、観たあと旅に出掛けたくなります。
自分に自信がないけど妄想のなかではいい姿が浮かぶ、ってわりとすることだと思います。妄想と現実の繋げ方が面白い。
ショーンペン本当に格好い
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.4

こういう映画で感動できなくなった自分になんだか残念になりました。でも感動の物語!とか、涙なくしては観られない!とか、そういう煽り文句?って逆効果だなぁって思うんです。周りがよかった!って言いまくってる>>続きを読む

パリ・エキスプレス(2008年製作の映画)

3.5

たまたまテレビつけたらやってて、そのまま最後まで観ちゃった作品です。
いっぱい笑えてアクションもあって、面白かったです(^o^)/
間違いなくルイーズの方がいいと思います。笑

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.3

期待しすぎた感が否めません。アカデミーとったし、let it goとか耳にタコができるくらい聞いてた(色んなところで)し、周りの人たちも口を揃えてよかった、泣いた、と言うので、どんなものかと思って観に>>続きを読む

サーカス(1928年製作の映画)

4.5

ものすごい高評価でびっくり!
私も大好きな映画になりましたけど☻♥︎
何作か見て思いましたが、チャップリンの、素敵な女性の前でかっこつけようとして失敗するのが愛らしいです。笑
馬も猿も最高。綱渡りはひ
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チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

この映画すきです。チャップリンらしさ全開で。大晦日のシーンはほんとに切ないけれど、最後は報われてハッピーエンドで、長すぎず短すぎず観たあとも笑顔になれるような、そんな映画(^O^)
靴を食べるシーンも
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巴里の女性(1923年製作の映画)

3.1

チャップリンが出てないんです、これ。
ジャンが最後まで不憫でした。マリーは寂しさに耐えられない女性なんだろうけど、ちょっと身勝手。
でもなにって90年も前に作られた映画のなかの女性像が、根本は今の女性
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独裁者(1940年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こんなこと、チャップリンにしかできないことですねー。
ヒンケルは可笑しいし、シュルツは頼りになるのかならんのか分からんし、最後の演説は当たり前のことを言っているのに、ヒンケルとそっくりな風貌の人物が言
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.2

普段洋画ばっかりなので久しぶりに観た邦画でした。
スクールカーストが如実に描かれいて、リアルだなぁと感じました。ほぼ全ての目線からのカットがあり、登場人物の心境がよく分かって、面白かったです^_^
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チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)

4.3

よくできた映画ですね、さすがチャップリンです。一線越えたら真っ向から戦争否定だけど、ぎりぎりのところでコメディでとどめて、最大限に皮肉ってます。チャップリンだからできることなのかなぁ、と。
途中までは
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