まっどしーがるさんの映画レビュー・感想・評価

まっどしーがる

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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

3.8

深夜にひっそりと流れているこのドラマが結構好きで、よく観ている。結構豪華なキャスティングがなされていて、面白い。

映画版も2作目になり、テレビシリーズもシーズン2か製作された。

自分も常連客になっ
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

遂にこの日が来てしまった!思えば1978年の6月の週末、銀座一丁目のテアトル東京の巨大スクリーンに映し出されたエピソード4から41年。ひとつの歴史が終わった。

今回は完結編なので、前作から比べると綺
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4.0

チャプター1から待たされただけあったようだ。3時間近い長尺の作品だったが、退屈な点や中だるみもなく、最後まで楽しめた。過去に観たテレビ版とは違ったストーリーだけど、今回もお気に入りになりました。

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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

4.1

年々つまらなくなって行く『ダイハード』シリーズと比べて、こちらは未だに魅力的だ。

前作からちゃんと大統領に出世してるモーガン・フリーマンも健在で、今までの限られたエリアから、今回はかなり広範囲が舞台
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーの序盤から、まるで第1作目のクライマックスの様なカースタントが展開してくるので期待度が高まるのだが、それ以降余り盛り上がっていかない。

今までずっと続編が造られるたびに、その中心で語られて
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト(1968年製作の映画)

3.7

セルジオ・レオーネ監督の一大西部叙事詩。
ストーリーの所に出ていたスタッフの名前は、『サスペリア』のダリオ・アルジェントと『ラストエンペラー』のベルナルド・ベルトリッチの名前があり、ビックリ‼️
こん
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

4.0

天気の子に続いてこれもまた、台風19号の直後に観たのでなんか、ちょっとだけ不謹慎な感じがしている。

アレクサンドル・アジャも大人になって、以前よりも悲惨な事しなくなりました。以前だったら、ラストの画
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天気の子(2019年製作の映画)

3.6

台風19号の直後に観たので、微妙でした。現実の方が映画よりも遥かに悲惨な出来事になったりしているので、エンターテインメントとして観るには厳しかったです。

景色や画面の作りに関しては相変わらず綺麗だな
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.7

タランティーノのあの日こんな事が起きていたとしたら物語。タランティーノの優しさを感じるラストを見てちょっとびっくりしました!

ちょっと時間が長すぎでした。30分くらい余計かな‥それはそれとして

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ペット2(2019年製作の映画)

4.1

今回も楽しかったです。イルミネーションの作品は、ディズニー系とは違い、イタズラなども遠慮なく描いているので、観ていて楽しいです。

今回はマックスの物語、ギジェッドの物語と、スノウボールがメインのスト
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.8

殺人鬼も誰かの隣人である。人は他人には本当の姿を見せていないというこの台詞が、いろんな人に当てはまる。

主人公がオープニングとエンディングで、同じようにしている新聞配達も、ひと夏の経験から全く違うモ
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ヒステリア(2011年製作の映画)

3.7

まさかこんなに近年までヒステリー治療の為に、子宮の摘出手術が行われていたとは‥それに、女性の方達、医師の所に行ってあんな事して貰ってたなんて、それに比べてヤロウは簡単です!

このような題材でもしっか
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.1

寝るに寝られない時は、こむずかしい映画でも観れば途中で落ちるだろうと苦手なデヴィッド・リンチを観たら、最後まで観てしまった。

キャストもデニス・ホッパーやイザベラ・ロッセリーニと言ったいわゆる曲者を
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.8

『新参者』シリーズは、テレビで全て観ていたので、今回も録画してありました。今回もなかなか面白いです。

内容的には若干所々『砂の器』に似ている点はある。加賀恭一郎シリーズは、コレで最後らしいけど、ちょ
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ピュア 純潔(2010年製作の映画)

3.3

アリシア・ビキャンデルのデビュー作品だそうです。たいしたもんです。

オーラルセックスの際どい演技もしっかりとこなし、目ヂカラがあるので、観ていて吸い込まれそうです。今に通じる活躍も分かります!
しか
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.5

いつも新作のたびに感動や驚きを提供してくれるので、損する事がない!そして今回は、まさかの結末でした。

前作が素晴らしい大傑作だったので、完結編だと勝手に思い込んでいたのですが、今回もまた素晴らしい作
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ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

3.6

シナリオが上手く出来ている。最初はヘスンとその父のストーリーかと思っていたが、最後に全てが分かると感心してしまう。

『新感染』とは直接の繋がりはないが、これはこれで観てしまう。登場人物たちの繋がりは
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パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.7

シリーズ3作目になり、シリーズ存続の為のいじりをストーリーに入れてきた。結果的に前作よりも面白くなっている。

今回はパージ反対派の次期大統領候補とパージ反対派の黒人達が共同戦線を持って戦うが、それが
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ファンタズム(1979年製作の映画)

3.9

この作品の前に製作されたのが『ボーイズ・ボーイズ/ケニーと仲間たち』。当時大好きだった映画で何度か観に行った。

当時、その前作とイメージが違い過ぎて劇場で観られなかったのだが、何故かそれ以来完全に観
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

ホイットニー・ヒューストンのオープニングからGOGO’sのエンディングまでたっぷりと堪能しました。

エンドゲーム後の『アイアンマン』亡き世界を生きるピーターの成長物語であり、新たなヒーローの誕生の物
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.3

原作は未読。もっとコメディに徹してるのかと思っていたが、それほどでもなかった。ファブルの世間知らずな部分には笑える部分もあったが、それも中途半端だった。あと、結構血の量が多い。

柳楽優弥や向井理、福
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.6

今回は評判が悪いので、何も期待せずに観に行きました。でも別にそんな酷い出来だとは思いませんでした。

当初の脚本では、世界的な移民の問題を絡めて、かなりタイムリーな出来だったそうですが、リライトを重ね
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ロリ・マドンナ戦争(1973年製作の映画)

3.5

前からタイトルは知っていたが、今回初観賞。
如何にも当時の作品らしいいわゆる、アメリカン・ニュー・シネマになっている。
ラストも救いは無く、なんか中途半端な感じです。じだいてきに、ベトナム戦争の影響も
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

4.0

ちやんとしたミュージカルであり、ちゃんとした青春映画であり、ちやんとしたゾンビ映画でもあった。

使われてる音楽もポップな曲ばかりで、聞くのも嬉しい物ばかりだった。登場するキャラクターもしっかりとした
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.4

ハリウッド版『三大怪獣・地球最大の決戦』まんま昔の東宝の怪獣映画のスピリッツを受け継いで作られたサービスてんこ盛りの怪獣映画。

まさかハリウッド映画でゴジラとキングギドラのバトルを観れる日が来るとは
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.8

テレビシリーズも楽しみにしていたので、映画も楽しみにしていたが、予想通り楽しませていただきました。

ドラマ版を観ていた連中もしっかりと楽しめたし、シンプルに面白かった!

公開初日に放送されたSP
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

4.1

twitterでムビチケが当選したので、観に行きました。特に期待していた訳では無いのだけど、思いのほか楽しめました。

オープニングの戦闘機の中から突然の集中砲火を浴び、極上の戦地のど真ん中へ!かなり
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

世代的にポケモンのアニメは、過去に観たことはない。でもそんな私でもちゃんと楽しめました。

ストーリー的には日本のアニメでも そのまま使えそうな物語で、メインのターゲットになるであろう子供達が観ても大
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.6

やっぱり初日から観たくなりました。www

マーベル・ユニバース11年間の集大成とも言える三時間超の大作。マーベルファンの希望を全て実現させたファンサービスの塊の様な作品でした。

本当に過去の全ての
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キングダム(2019年製作の映画)

4.4

原作未読、はじめに映画化の話を聞いた時には、『なんて無謀な!』と思っていましたが、上手くまとめてあるなぁと感心しました。
久しぶりに迫力ある邦画を見られたと思います。
物語のテンポも良く、最後まで退屈
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ハロウィン(2018年製作の映画)

4.2

特に新しい事をやってる訳ではない。どちらかといえばオーソドックスなホラー映画だ。なのにちゃんと楽しめてしまう。

オリジナルのヒロインが復活し、しかも『ターミネーター2』のサラ・コナーの様に逞しくなっ
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未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

4.1

ファイナル・カット版は、オリジナル版、特別編とは上映時間が違い一番長い様だ。

スクリーンで観賞するのは特別編を観た1980年以来なので、40年近く前の事だが、今見ても特に古臭く感じ無いのは素晴らしい
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ポルターガイスト3/少女の霊に捧ぐ…(1988年製作の映画)

3.0

1作目から少女は同じだが、他のキャストは、交代しているので、母親代りはナンシー・アレンが登壇と逆にメジャーになってる!しかも舞台は超高層ビルだ、

挙げ句の果てに撮影終了後に急死したキャロルアン役の少
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ポルターガイスト2(1986年製作の映画)

2.4

1作目から1年後の設定で描かれている続編。何故か長女は居なくなっている。

スピルバーグの手を離れてしまったみたいで、造りが粗くなってる。

正直言ってシナリオがショボかった。クライマックスで少女が霊
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.4

ひとつの家庭が壊れて行く過程をじっくりと描いているが、時系列がバラバラなので、ちょっとわかりにくい。

あの家を建てたばかりの頃は、希望に満ちた明るい家庭だったのに、何処で道を間違えてしまったのか?ど
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バンブルビー(2018年製作の映画)

4.1

『トランスフォーマー』のスピンオフ作品。個人的に私の好みにバッチリ合いました!

時代的にも好みの年代なので、好みの曲がバンバン流れるのも嬉しいです。特にビートルのサンルーフから2人で身を乗り出して走
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