劇場公開を見逃していたホラー映画。
一時期流行のいわゆる『モキュメンタリー映画』のひとつである。
閉鎖された精神病棟に幽霊が出る事を取材に来た心霊レポート番組TVクルーのたちの記録映像とされている。>>続きを読む
実話とフィクションを上手く合わせて、作られている。監督は名匠ロバート・ワイズ。この監督も中々多岐に渡るジャンルの映画を作っている。
爆発シーンからのニュース音声は当時の実際の実況中継の音声が使用され>>続きを読む
当時高校生で、ハリウッドのアクション映画くらいしか見なかった自分が、同時上映作品だった『この子の七つのお祝いに』に出ていた根津甚八のファンの友人に誘われて、付き合いで行った映画。映画が終わった後、友人>>続きを読む
劇場公開時、タイミングを逸して見逃していた作品。CATVで前から録画してあったが、やっと観賞しました。
正直言って、いわゆる『難病モノ』と言うのは苦手なのもあって観ていませんでしたが、この映画は、ど>>続きを読む
久しぶりの観賞。昔はちょくちょく観ていましたね。自分の持っていた香港映画のイメージを良い意味で裏切ってくれた作品。
特に後半のトニー・レオンとフェイ・ウォンの話しは大好きです。
使用されている『夢中>>続きを読む
それほど期待せずに観たが、思っていたより面白かった。
この手の映画にもちゃんと協力してくれる『カルティエ』の懐の深さに感心した。
男性版に比べて人数が少ないのが功を奏したようで、メンバーのキャラク>>続きを読む
前作は多分劇場公開時には見なかったはずだが、今回は無性に観たくなり、早速観賞。
やっぱりピクサーのアニメーションは、素晴らしい。最後まで全く飽きることなく、あっという間に終わった印象だ。
色々なヒ>>続きを読む
タイトルだけ知っていた映画。今回初観賞。アメリカン・ニューシネマの基本というか、定番とも言うべき作品。
徴兵の期間が終了してアメリカに帰国した、ベトナム帰還兵の物語。自分達の置かれた状況と理想と現実>>続きを読む
最高におバカで、エロくて、楽しいアニマルパニック映画‼︎
オリジナル版とは違った楽しさがある。リメイクとして成功しています。特にバカっぽさは、今回の方がより激しいです！www
監督は傑作ホラーリメイ>>続きを読む
頭に表示される『ロックン・ロールの寓話』『いつか何処かで』もカッコイイ。いわゆる、昔の邦画によくあった日活などの無国籍なアクション映画風のストーリー。
街にはびこる悪者を退治してヒロインを助けて去っ>>続きを読む
シリーズも5作目になり、公開前はそれ程期待もしていなかったが、予想に反してとても面白い作品だった。
今までで一番多くの恐竜が登場するので、恐竜好きも大満足？www
島が舞台になるのは前半だけなので、>>続きを読む
前半はかなり期待したんだけど、結局よく分からなかった。
序盤は『クローバー・フィールド』の様で得体の知れない何かが現れて、人々がパニックに陥って行く様子を楽しんで見ていました。しかし、いつになっても>>続きを読む
パラマウントのエンブレムが映し出されるのと同時に『トップガン・アンセム』が流れ始める。このオープニングからテンション上がる！
トム・クルーズの人気を決定づけた大ヒット映画。オープニングから4分間は、>>続きを読む
スターウォーズ版ウェスタン。列車強盗とか、敵と面と向かって立っているシーンは、そのまんま西部劇と言った感じでした。
監督交代、主役交代など色々あったようですが、まずは完成して良かったです。しかしまさ>>続きを読む
深夜に放送されていた、アニメは観ていたけど、コミックそのものは読んでない。
主役は今年の大河ドラマの主人公で、ヒロインは今年の朝ドラのヒロインと言う、まるでNHKの番宣の様な2人の登場人物。
映画>>続きを読む
観ていたら、何となくそう言えばこんな映画あったかなぁぐらいの印象を受けた。劇場では観ていません。
ウォルトディズニー・ピクチャー作品で12歳の少年が主人公という事で、健全なファミリー映画だが結構楽し>>続きを読む
ゲームをもとにした映画らしいけど、そもそもそのゲームを知らない。
特効薬、特ダネスクープを狙うマスコミ、軍の関与、陰謀と大体定番化のネタで進んで行く、とりあえず、そこそこ楽しめるが、突出した面白さを>>続きを読む
メル・ギブソンとジョージ・ミラー監督、そしてオーストラリア映画が世界に羽ばたくキッカケになった映画。
1979年当時、日本でも正月映画の一本として公開されたが、有名俳優の誰一人として出演していないオ>>続きを読む
私はこの原作が好きではありません。と言うより荒木飛呂彦の漫画が総じて嫌いなので、この作品も好きになれませんでした。なので勿論劇場では観ていません。
三池崇史監督のコミック原作モノと言えば、あの『テラ>>続きを読む
バート・レイノルズ主演の人気コメディ作品の続編。今回はユニヴァーサルのマークにまで手が加えられている。www
70〜80年代のハリウッドのこの手のコメディが好きなので、見つけたらなるべく観る様にして>>続きを読む
『ワールドウォーＺ』ミーツ『ジュラシック・パーク』時々『バイオハザード』と言った感じのゾンビ映画。大体出尽くした感があったが、まだこの手があったのかと感心した。
思ったよりも面白かった。とりあえずD>>続きを読む
いわゆるチャップリンらしい姿では無い。いつもの黒いジャケット、山高帽、どた履、杖、全て身につけていない。『黄金狂時代』から既に20年以上の年月が経っている。
第二次大戦後の作品なので、もちろんサイレ>>続きを読む
今までキチンとチャップリンの映画を観たことがなかった。テレビで放送された時にながら見はあったのだが、今回はちゃんと見た。
今更ながらその完成度の高さに驚いた。コメディでありながら、冒険モノでもあり、>>続きを読む
今回も劇場公開時以来の観賞。監督はジャン＝ピエール・ジュネ、脚本家は『アベンジャーズ』シリーズでお馴染みのジョス・ウェドン。
こちらもまた前作のラストをなかった事にしてしまう力技でリプリーを蘇らせ>>続きを読む
劇場公開時に観たのとは違う完全版の観賞。どこが違うのか？時間的には10分程長いが素のバージョンを観たのが昔過ぎてもう覚えてない。ただし、ラストはリプリーの身体からチェストバスターが顔出してたはずだけど>>続きを読む
タイトルだけ見ると、熟年カップルの甘いラブストーリーってイメージを思い浮かべてしまう。まあ当たらず共遠からず、と言ったところだが、恋に落ちるのは、冷戦時代のソ連のスパイと英国外務省勤めの傷心の秘書。>>続きを読む
やっぱりパルムドール受賞の作品なので、観といとこうと思いました。是枝監督らしさたっぷりの作品でした。
評判通り、子役2人の表現力が素晴らしかった。是枝監督は子役の魅力を引き出す能力にも相変わらず長け>>続きを読む
マイケル・ベイ監督作品として、個人的に1番好きななのはこれ！
ニコラス・ケイジ主演映画としても1番好きです。
でもやっぱりこの映画の1番の魅力は、ジェームズ・メイソン役のショーン・コネリーだ。細かい>>続きを読む
正直ストーリーがどうのとよりは、その当時としては革新的な映像とカッコよすぎるクイーンの楽曲が魅力だ。実際、今回も久しぶりに観たが、これといって心に残るものはない。www
監督は有名ミュージシャンのP>>続きを読む
やっと観ました。
世の中の評価は散々で、結局自分も劇場に観に行く勇気は無かった作品。
確かユニヴァーサルは、本作品で150億円以上の赤字を計上したはず‥同じ年に『ワイスEURO‥』『怪盗グルーのミニ>>続きを読む
久しぶりのユジク阿佐ヶ谷。平日なのにかなりの混雑だ。
過去にこの劇場で観た『おんなのこきらい』という映画を思い出した。どちらも可愛いけど、かなりややこしい女子が主人公の作品だ。
松岡茉優の演技は素>>続きを読む
ノイタミナ枠のアニメは観賞してました。原作に比べて実写のキャラはどうのとみなさん言われるけど、自分はいつもあまり気にしない方だ。それにしてもあきら役の小松菜奈はドンピシャだった。
自分もいい年のオッ>>続きを読む
自分が思っていた内容とはかなり違うモノだったが、これはこれで中々面白かった。
如何にもフランスほシニカルな笑いに包まれている。アメリカの様なヒーロー願望の人間等は現われず。大切なのは愛やセックスなの>>続きを読む
深夜に放送していたドラマも好きで、よく観ていた。基本的にその時と変わりはない。
一応、料理名の付けられたオムニバス形式という事になってるが、基本的には全ての話しが連続しているので、３話のストーリーと>>続きを読む
コミカルな戦争映画と思って観たんだけど‥
正直もう少し娯楽性・エンターテイメント性のある作品かと思っていました。
ラストも皮肉の効いた終わり方ですけど、まぁ余韻も無くあっさりし過ぎている位でした。>>続きを読む
今回も楽しませてくれました。LOGANで始まり、LOGANで終わる。www
相変わらずのブラックな笑いと下ネタ満載で最後まで楽しめる。それにしてもX-menだけでなく、自分の個人的な過去までネタにし>>続きを読む
