なんかわからんけどすごかった。
DUNEはリンチ版のが焼き付いているけど(チープな感じがしても好き)、これは正統派なDUNE。まじめに映画化すると表現が難しくなるんだろうなぁ。でも砂虫の大迫力とか、>>続きを読む
ホラー系は設定がなんでもアリにできるけど、悪魔が相手のオカルト映画はこういう正統な感じになるよね。なのでザ・オカルト映画の「エクソシスト」みたいになるのは当然か。
悪魔の名前を明らかにしないと効果的>>続きを読む
今更ながら観た。
情報量多くて、まくしたてるように早い口調のセリフに耳がついていかない。歳のせいかなぁ…。
ゴジラが進化するのには驚いた。昔は口から火を吹くだけだったかと思うけど、何このあっちこっち>>続きを読む
2024年初の映画館鑑賞。
ヨルゴス・ランティモス、ギリシャ🇬🇷出身の監督。名前からして不思議な響きがある。過去作2本しか観てないけど、この監督独特の変さが中毒になってきた感。
久しぶりにR18シー>>続きを読む
映像もノリも古いのは否めないけれど、たまに聴きたくなる広東語。そしてチョウ・ユンファのタバコを吸う姿。
廃車を拾ってきたのでは?と思うような車とか、あまりにスラム過ぎる住居とか、ちょっとビビる感じもあ>>続きを読む
話し相手のお人形がミーガンだったら、リアル過ぎて怖いよね〜。
奇をてらった演出ではないものの、ミーガンのターゲットがユーザーであるケイディの敵と見なされる者、というのがおもしろい。
ケイディ役の子は表>>続きを読む
せっかくサブスク払ってるのに何か見ないと損だな、と思って見てみた。
ストーリーは「ノアの箱舟」そのまま。だいぶ困難なこともあるけど、家族愛と善良さが教訓の映画。
このレビューはネタバレを含みます
エスターを同じ人が演じてることに驚く。視覚効果やメイクなどの助けもあるけど、不気味さは健在。
単純に前日譚ならスコア3.5にしたかもだけど、なんと途中から斜め上を行く展開が不意打ちくらった感じ。>>続きを読む
優しい嘘だったのに、やっぱり人を傷つける嘘になってしまった。
ストーリーも楽曲も、ちょっと印象薄いかな。
この映画を観たのは、紅茶党なのでダージリン、という単語に釣られたから。
なんかドタバタのコメディで、ウトウトしながら観てたけど、笑いのツボというかコメディのセンスが合わなくておもしろくない。いい加減、>>続きを読む
感想…めっちゃダリオ•アルジェントだった。画面が赤いのよ。
後学のためにと思って見て、最後ほんとにスカッとした。これは「ブラジルから来た少年」を思い出す!
4KのIを観た後、IIを家で。
で、なんとしても上映期間中にIIIを映画館で観たくて都合つけて行ってきた。
複雑さが心地いい映画ってそうそう無い。複雑になってるのは、話の時間軸がIの事件の前に行った>>続きを読む
まず、この4K版が上映されてることに気づいた自分を褒めたい。知らなくて見逃したらショックでしばらく立ち直れなかったかも。
映像の美しさもさることながら、冒頭お寺の鐘の音や拳銃の音とか、音声もクリア>>続きを読む
「ガウェイン卿と緑の騎士」、1300年代に書かれた作者不詳の物語。
非常に寓話的でわかりにくい話ではあるけど、雰囲気が好き。夜のシーンはよく見えなかったりしたけど、光の具合がとても良い。
バリー・>>続きを読む
アメリカのオイルマネーに沸く街で、先住民族オセージ族の娘と結婚するアーネスト。彼は悪か、名前の示すとおり正直者なのか?
実際にあった事件らしいけど、こんなことがあったなんてアメリカも闇は深い。
アー>>続きを読む
めっちゃ怖かった…。これホラー?
画面が斜めってるし、ヴェネツィアの館、パラッツォの中だけ、しかも夜中、照明暗いという家の小さいテレビで見ようもんならよくわからないまま終わってしまいそうな感じ。>>続きを読む
これはほんとによくできたストーリー。
知ってるようで知らないインドの日常。格差社会、学歴社会のすごさは日本よりずっと上だと思う。
食わず嫌いでインド映画苦手と思ってる人におすすめしたい。ちょっと長いけ>>続きを読む
久しぶりに観たいなーと思ってたら放送あった。しかも完全版だった!普通版は酒場のシーン無かったよね。
ワクワク感がよみがえってきた。
「ドラキュラ〜デメテル号の最期の航海」を観て、過去の記録。
これを忘れるところだった!
懐かしのトム•クルーズのコスチュームプレイ。
「ドラキュラ〜デメテル号の最期の航海」を観て、過去の記録。
「ホビット」でルーク•エヴァンスがかっこいいなと思い、当時社員旅行先でIMAXレイトショーを観た。
ストーリー覚えてないけど、悲しいお話>>続きを読む
「ドラキュラ〜デメテル号の最期の航海」を観て、過去の記録。「トワイライト」の次によく観たドラキュラもの。
キャストが豪華だな。
ドラキュラものは好きなジャンル。しかもブラム•ストーカーの小説中の一編、デメテル号の航海日誌を映画化なんて、なかなかニッチなとこをついてきたなぁ。
私のドラキュラ像とちょっと違い、だいぶ食事マナーの>>続きを読む
トムのおっしゃるとおり、これは映画館で観ないと!
遅くなったけど観れました。
トム&MIチームって、ハラハラドキドキさせる緩急を熟知してる〜。最初の潜水艦の、砲弾カウントダウンのところからオリエント>>続きを読む
今年スコア4.5〜5をつけるほど好みの映画を観てないストレスが溜まり、大好きな映画を観る。
評価低いようですが、オペラの名曲やその他、とても暗い曲ですがいい歌たくさん聴けるし、全編通してウキウキする>>続きを読む
普通に楽しめるやつかと思って観たら、昔の前衛映画みたいな感じだった。篠田監督の「卑弥呼」みたいなヘンテコさ。
お子さんにはお勧めしないなぁ。
設定は895年、なんでこんなに野蛮なんだ…。じゃあ日本は>>続きを読む
最近は映画よりフットボールばかり見ています。Jリーグもラ・リーガもめちゃくちゃおもしろい。
わかってはいるけどあらためてメッシの凄さを知った。6歳の頃のプレーを見られてよかった。神童ってこういうこと>>続きを読む
前に世界仰天ニュースか何かで、グッチ家のゴタゴタを取り上げていて、嫁が占い師に傾倒してとんでもないことになったと知った。
野心を持つのが悪いとは思わないけど、周りが見えなくなったら終わりだね。
キャ>>続きを読む
勝手に「ミスティック・ピザ」みたいな、ピザ屋さんでのストーリーかと思ってた。
ちょっとそこまでハマれなかったなぁ。
全力疾走するシーンは好き。
稀少な白トリュフを探す老人と犬たち。トリュフ狩りはブタさんの役目かと思ってた。
森の風景がとても美しい。
ワンちゃんに取り付けられたカメラの映像が、ワンちゃん目線でおもしろかった。
こんな事が近代にあったなんて、なんてひどい話。
知識不足でちょっとショックだったのが、フランスにおける反ユダヤの風潮があったこと。
戦争色の濃い時代に国家権力に対して正義を貫くのは、とても勇気のいる>>続きを読む
印象的なタイトルで、本屋さんに行くたびに気になっていた本。映画を観た後で言うと、先に読んでなくてよかった!逆に読書後なら映画を先に観なくてよかった、と言うかも。どちらにしろミステリーは何も知らないまま>>続きを読む
「スリー・ビルボード」と同じ脚本、監督ということを今気づいたけど、なかなか深い作品だった。
親友にある日突然絶交宣言されて、理由分からず悶々とするなんて、絶対無い設定(笑)当然、その理由を知りたいし>>続きを読む
ヴィスコンティのキーワードは貴族とか本物志向だけど、こんな庶民を題材にした映画があったのは知らなかった。
頑張って流し見したけど長かった…。
貧しい漁村の風景と暮らし。裸足でケガしないのかしら、とか冬>>続きを読む
エブエブ鑑賞ついでに記録。
キーくんだけじゃなく、ショーン・アスティン(TLORのサム)、コリー・フェルドマン…いっぱい出演してたなぁ。
ちょっと前に観たら、昔観た時ほどワクワクしなかったのは子供じ>>続きを読む
エブエブ鑑賞のついでに記録。
キー・ホイ・クァン、これとグーニーズ以来⁈懐かしいなぁ。
公開時はこどもだったけど、映画館で食い入るように観ていたんでしょう…終映後、顔に爪の跡がくっきり付いてたのを思>>続きを読む
ミシェル・ヨーのカンフーを観たくて鑑賞。アカデミー賞総なめにも圧倒されるけど、どうなんでしょう…他の作品観てないからなんとも言えないが。
ざっくりとしたあらすじ知識しかないまま観て、分かったような分>>続きを読む