MAEDAさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.1

村のために奔走する、名家の人たちのやり取りが、コミカルだったりシリアスだったりして、最後まで楽しめました。

007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

4.0

26年前の作品とは思えないぐらい、今でも十分楽しめました。ピアース・ブロスナンの最初の作品のようですが、ボンド役がはまっていて、かっこいい。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.1

現役を保ち続けるのは大変ですね。色々ありましたが、Mとボンドの厚い信頼関係が良かったです。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.9

前作、カジノ・ロワイヤルからの続編になります。こちらを見てから見ることをお勧めします。ボンドが感情を出さないながらも、クールに復讐していく様子が良かったと思います。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

007シリーズは、学生時代にはよく見ていましたが、久々に見ても面白いですね。Amazon Primeで見れるようになって、嬉しいです。ストーリーは単純なのですが、何だろう、このかっこいい感。

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

4.0

エジソン、テスラ、ウェスティングハウスのアメリカの電力主導権を争う話。偉大な発明家も、事業として成功するかが問われ、常に資金の工面と利権の争いに翻弄されている。技術者には厳しい時代ですね。

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.8

よくありそうなストーリーでしたが、久々に、考えずに映画を楽しむことが出来ました。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.8

Qからの続き、集大成というストーリーでしたが、難解で賛否両論ありそうな内容でした。すっきりしたようなしないような。。。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.8

第2作から大幅に設定が変わって、最初ついていけなかったですが、ヱヴァンゲリヲンって、こういうものですね。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

途中、えぐい場面もありましたが、映画自体は面白かったです。設定、展開が急なところは相変わらずですが。。。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.0

昔、TVで見たのと、ほぼ同じ内容でしたが、楽しめました。昔見た時は、説明なく急に話が始まってついていけなかった感がありましたが、年取ったのか受け入れて見ることが出来て、良さが分かった気がします。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

時間を行き来する映画で、あちこちに伏線が張り巡らされており、なかなか複雑な映画です。何回か見直さないと、理解が出来ないかもしれません。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.3

性差別の撤廃を求めて戦った、女性法律家ギンズバーグの実話を基にした映画です。50年前のアメリカでも、女性は家庭を守って家にいるべき、という考え方だったことに驚きました。そういえば昔の日本でも女性は残業>>続きを読む

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.1

マンデラ大統領が、ラグビーで南アフリカを団結させた実話です。スポーツは、見ているみんなが共感出来ていいですね。東京オリンピックの真っ最中なので、より強く感じました。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.9

なんとなくストーリーは読めていましたが、ほのぼのとしました。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

切ない恋の話。あまり恋愛映画は見ないのですが、楽しめました。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

2008年にムンバイで起きたテロ事件を題材にした映画。ホテルの従業員がお客さんを守ろうとした姿が素晴らしいと感じました。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

黒人差別があった頃の黒人ピアニストの話。実話と聞いて驚きました。差別を受けながらも、回避するべく教養高く生きようとする姿は立派と思いました。それとボディーガード兼ドライバーが、ぶつかり合いながらも少し>>続きを読む

アレクサンドリア(2009年製作の映画)

3.8

古代アレクサンドリアの女性天文学者、ヒュパティアを描いた映画。宗教の争いに巻き込まれながらも、地動説を検証していく姿は、心を動かされるものがありました。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.7

未知のウィルスをめぐって、複数の話が同時進行するストーリーだが、もう少し練った方が良かったと思う。

マスク(1994年製作の映画)

3.7

あまりコメディは見ないのですが、これはたのしめました。昔に見たような気がするのですか、記憶と全然違っていた。たまに見返すのも良いですね。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

2.7

古き良き時代の貴族って、こんな暮らしをしていたのかと思いますが、自分の感覚とは全く合わなかった。

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.0

警察の嘘に翻弄されながらも、自分を曲げないで息子を探し続ける母の愛情が伝わりました。アンジェリーナ・ジョリーが良かった。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.9

思っていたイメージと違うストーリーである意味面白かった。開発環境が非常にいい。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

良く練られた話で、面白い。結末を知ったうえで、もう一度見たくなる映画です。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.9

最初は痛いストーリーだと思っていましたが、後半からの全ての伏線が回収されて、心に残る映画でした。主人公のセリフがとてもいい。

ビルマの竪琴(1985年製作の映画)

4.3

随分昔に見た記憶があり、結末も知ってはいましたが、久しぶりに見ても心を動かされました。心の葛藤と使命感がうまく表現されていて、心が熱くなります。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.9

主人公の心の葛藤や、成長していく様子が良かったです。

グレートウォール(2016年製作の映画)

3.5

マットデイモンが出演していたので見ましたが、こんなファンタジー映画と思わなかった。。。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

4.0

家族で映画に見に行きました。ストーリーはそれほど凝った内容ではなかったですが、映画館で見ると内容以上に満足度が上がりますね。

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

3.8

敏腕弁護士の話。スマートに見えてダークな弁護をしているが、実は仕事に誠実だったり、飽きない感じで最後まで見れました。

フード・インク(2008年製作の映画)

4.0

食料品に関する、ドキュメンタリー映画。アメリカの食料品事情がこんなことになっているとは思わなかった。日本もそうなのだろうか。映画を楽しむという感じではないが、知っておくべき情報。