ShihoKanetsunaさんの映画レビュー・感想・評価

ShihoKanetsuna

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結婚まで1%(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

君なしじゃ自分が何者かわからない
という男に対して
女が
自分が何者なのか知りたくないの?
って聞いたのが印象的だった。
お互い浮気をしてみて彼女なしでは生きていけないことがわかって、
彼氏なしでも自
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

5.0

つちだだわ、完全につちだ(身に覚えがありすぎる)
誰かのために生きることには限界があるからやっぱり恋をしてても自分のために生きることを忘れちゃいけない。
自分のために生きることを忘れたとき相手への依存
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

サルーとは比べ物にならないくらいしょうもないトラウマがわたしにもあって
思わず最後号泣してしまった。

あれだけの過去を背負っていて、あれだけ苦労して
最後まで諦めずに故郷を探し続けた彼は本当に強いと
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.7

この人の作品ってやっぱり音が印象的
あの頃を思い出した。
全部消えて無くなっちゃえばいいのにって思ってた14歳を思い出した。
あの頃ヤフーのブログやってて誰かもわからない人のブログにコメントしたりコメ
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最低。(2017年製作の映画)

5.0

ひさびさにわたしの価値観に訴えかけてくる映画を観た。
東京国際映画祭のとき劇場でやっぱ見ておきたかったかな〜〜。
世の中のAVにお世話になってる人にもそうでない人にも見てほしい。
AV女優ってすごい仕
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ライ麦畑で出会ったら(2015年製作の映画)

4.0

みた。
なんか、羨ましくなった。
わたしだって幸せになりたい、とか、あとどのくらい今を我慢したらこうなれるんだろうとか無い物ねだりばっかりした。そんな上手くはいかないよ〜〜
そんなうっかりみたいなテン
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永い言い訳(2016年製作の映画)

5.0

あー、いつも思うんだけど
映画の内容ってあんまり覚えてなくて
今回もだね、覚えてない。
映画選ぶ時って最近あらすじみてから決めることなくて
友達に勧められたか、好きな役者さんが出てるか、監督で選ぶかだ
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カラフル(2010年製作の映画)

4.1

大学受験のとき面接で
最近読んだ本聞かれたら
カラフルって答えるか、ベットタイムアイズって答えるか悩んだんだ。
久しぶりに見て、
あ〜初めて見たとき、自分のことと重ねながら見たな
って思い出した。
8
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猫は抱くもの(2017年製作の映画)

4.9

なんでこのキャスティングなのにあんまり宣伝しないんだろって不思議に思ってたんだけど、
あ〜〜そうか、こーゆーことかとおもった。
ちょっと変化球っぽい癖のある作りなんだろうなってあらすじとか、雑誌の今月
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二重生活(2016年製作の映画)

4.8

結構好きだと思ったこの映画。
やっぱり第三者を傷つけるような欲望だけの恋愛はしてはいけないと思う。
好きでいてくれる人を下手に傷つけちゃいけないんだよ、
まあ、この映画で大事なのはそこじゃなくて、人っ
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.5

タイトルと全然違う内容だった。
思った以上にときめいた。
ジョゼは女の子が強かったけどその逆のパターンの映画ってイメージかも。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

カウンターカルチャーってこれか?!
って思った。
私の周りにはこれほどヘイトを溜めてる友達もいないしそれどころか、
世の中の不安を口にする人も少ないくらいぬるいとこで生きてるから理解はできなかった。共
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ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

3.1

ファッションデザイナーって唯一無二のものを作れるから
その職に就けるんでしょ?
だから、彼しかこんなことができるデザイナーもう残ってないって当たり前でしょ?

アイスと雨音(2017年製作の映画)

4.4

感情を映像に閉じ込めるって
そんなロックな映画あるかよ、そんなことできんのかよ、てか意味わかんねぇよだってできたらすげえじゃん
って見る前の監督のあらすじを交えた一言を聞いて思ったんですよ。
観てて思
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.8

やっっっっっっと見れた!
なんとなくあらすじは見る前から聞いてて、
ハッピーな映画ではないことは知ってたから
見終わったら気持ちが沈むんじゃないかと思って元気な時に見ようとしてたんだけど、
そんなに落
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.5

パッケージ?と映画のはじめの雰囲気が違いすぎて、
かりる映画間違えたかと思った。笑
そのくらい展開も意外で、ぶっ飛んでて驚きの連続だった。
展開は意外だったけど、どのシーン見てても
あり得ない、非現実
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.7

リアリティがない映画でこんなに感動したのは久々かもしれない。

人間の私にも人間の考えてることは分からないなって思った。
でも分からなくてもうちのわんこは言葉以外の方法で感情を表現しようとしてくれてる
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ムーンライト(2016年製作の映画)

5.0

全然ハッピーな話じゃないのに、
むしろ見てて痛いって思うことが多いのに
音が綺麗で見やすかった。
愛の捉え方とか、人種差別の捉え方、見方が少し変わったかもしれない。
でも、美化されてるとは思わなかった
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.4

悲しみと向き合うことは簡単なことじゃないし、
無くなったものを元に戻すことは出来ないけど、
向き合ってみたら今までになかった物の見方ができるようになるかもしれないし、
元に戻れなくても、違う道に進むこ
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

5.0

すごい面白かった。
どこの場所のお話も長くないのに、味があって
奇想天外?ってこーゆーこと?なのかな?
起承転結?
なんて言ったらいいのかわからないけど、
人生の面白いところも辛いところも詰まってるけ
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色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

4.3

いいな〜〜
音楽って、
いいな〜〜
高校生って、
いいな〜〜
自由って。
って思ったな〜〜〜〜
臼田あさ美はかわいいなぁ。
思春期がドカーーーーン
って感じの映画だったな🎦
でも私は男子高校生だったわ
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ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.4

峯田峯田峯田全開な映画だったように思えた。
自分にも他人にも正直なのって結構他者評価低かったりするんだよな〜〜と思うけど、
私はそっちの方が断然かっこいいと思う派。
でも、まだそっちに行ききれない自分
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凶気の桜(2002年製作の映画)

4.4

窪塚がただひたすらにかっこよくて、彼のかっこよさを前面にだせていた作品だったと思う。

でも個人的には、あの女の子必要だった?と思ってしまったのと、
主人公の過去が気になるなと思った作品。

PK(2014年製作の映画)

5.0

落ち込んだ時は
何かにすがるんじゃなくて
たくさんふざけてたくさん笑うのが特効薬で、
見えないものにすがることより、見えるものと自分を
思いやり、助け合い
っていう
糸でちゃんと自分で繋がなきゃね
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欲望(1966年製作の映画)

3.1

最後まではまだ観てないけど、
ストーリーがどうってより、やっぱり先生が勧めてくれるだけあって当時のモデルと写真家、そしてファッション写真がどのように撮られていたのか
その関係性がよくわかるものだった。
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

結構古い映画だったのか。
セリフで、とか、行動で、
というより、
表情と話方、いわゆる雰囲気で持っていかれた感。
観ながら、17歳のカルテを思い出した。
苦しみの中でも、一瞬でも抜け出せる瞬間ってある
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.4

今っぽいスタンドバイミーだなと思った。
とりあえず行動してみようとする彼らの姿がかっこよかった。
一夏で人は変われるって思えたし、バカと天才は紙一重だと思った。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8

めっちゃ笑っちゃったww
やっぱりどんなに性格の合わない人間同士でも家族は家族だし、
一緒に生活してればいいとこも悪いところも見えてきて嫌になることもあるけど、
一人よりは良いよ。
二人よりもいい。
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