らららさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.5

迫力満点。
所々に昔のシーンを思い出させるシーンが盛り込まれてる。

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.0

凶悪すぎる。
アクションやスリルがかなり見所。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

どっち?ってなります。
妄想癖はやばいかも。
女は狂気的、男は狂気的にはまた違うなんとも言えぬ怖さがある。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.5

体当たりの芝居。
信じて実行するという恐怖。
選択を誤ることの恐怖。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

4.0

ドラマも見ていたし、盛り上がりや勢いを作品から感じられる。見ていて楽しい。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.0

わかりやすいストーリーで見やすく、清々しい。
だけれど、随所に苦悩や覚悟、意見のすれ違いにリアルさを感じ、中盤は少し悶々とする。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

にやついてしまったり、センチメンタルになる。
ちょっと思いだしただけなのよほんと。
でもちょっと以上にたくさん思い出詰まってた。

クリープハイプ、ナイプラ、エンディング曲最高

ロックンロールミシン(2002年製作の映画)

3.5

自由な奴に憧れる。仲間と一緒で楽しそうで何かを成し遂げられそうで刺激的で自由で。
だが、入ってみると思い描いた世界は想像以上に険しく危なく楽しいでは、到底肯定できない世界。
ものづくりはとてもむずかし
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

とてもしんどい。
間違った選択肢を選んだのだろうけど、正しい選択が見つからない。
最後の電話は幸福の電話であってほしいと願う。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

とても良かった。美しく苦しく消えそう。
重厚感、垣間見える優しさ暖かさ自由さ。
誰にもわからない2人だけの事情があり、世間はそれを自分たちの色眼鏡で決めつける。

青信号は点滅するが、渡ろうと思えば渡
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

あまり合わなかった。
けれど、ウルトラマンが出てきたときはテンション上がった。あぁこの曲だ!とも思う瞬間もあった。
製作側のロマンや昔のウルトラマンのこだわりや技術を現代の最新の技術で描かれた作品だと
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

韓国の忘れてはならない事実。
ソンガンホの表情がみるみる青ざめ、血の気がなくなっていく様子はすごい。
ポスターからは想像もできない残酷な内容。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

全てを手に入れるなんてこと無理なのかもしれない。
好意で相手に何かをするということはとても心地が良い。しかもそれがお金持ち相手に見返りを求めずできるあたり、とても紳士に感じた。

サラの鍵(2010年製作の映画)

4.5

少女に突きつけられた現実はあまりにも残酷だった。小さい頃に抱えてしまった深いしこりはなかなかとることができない。

有刺鉄線のシーンはとても印象。奴隷として収容された人たちにも名前があり、生きてきた証
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おいしい家族(2019年製作の映画)

3.5

他人だから受け入れられて、家族だから許せないことがある。だけど他人から苦悩を聞くからこそ家族を許せることがある。

旅立ちの時(1988年製作の映画)

4.0

リヴァーフェニックスバチイケ。
80's ファッション。最高。

最後の父親のシーン、圧倒的に表情が柔らかく、本来の父の顔をしていた。

とんび(2022年製作の映画)

4.5

最高。めちゃめちゃよかったです。
笑かしてきたり泣かせてきなりとても忙しい、とても心地よい。
緊張感はなく、常に温かさや愛情に包まれている。
真っ直ぐ生きようと思える。誰かに優しくしようと思える。
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アジアの天使(2021年製作の映画)

4.0

オダギリのセリフに名言がたくさんあった。
頼りないし、信じられないけど、言葉に説得力があるのはなぜだろう。思わず、なるほどなぁと思わせられてしまう。

愛なのに(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気がとてもいい。
が、中身は割と人間の難しいところを突いている。
断って、じゃあ他の人にって言われたらまぁあぁなるのかな?究極すぎる瞬間。
中島歩の下手感ははまり役な気がした

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.5

めちゃめちゃいい。
穏やかな日々から一変する恐怖。
震える描写が描かれているが、楽しい瞬間や愛情を感じる部分が丁寧に描かれている。
音楽、洋服、粋な瞬間が沢山ある。

作品とは違い、当たり前の日常があ
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キネマの神様(2021年製作の映画)

3.5

服がいい。
最後の娘の演説シーンは、昔の永野芽郁が健気であればあるほど深みがあり、ぐっとくるシーンになっていた。よしこちゃん最高。

おとうと(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

嫌なんだけど、嫌いなんだけど血のつながった家族。姉弟。ほっとけない気持ちがある。縁なんて言葉で切れても心では切れない。
それでも、それ以上に姉はとても心の広い人
最後はみんなに求められて、幸せに亡くな
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.5

ニコールキッドマンがきれすぎる。
ちょっと頭おかしくなりそうになる。
ピアノがとても不快で、何か起こりそうでハラハラする。出てくる登場人物が何なのか一人一人気になる。もしかして?が沢山あり、見解は観る
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