このレビューはネタバレを含みます
ドラマ未鑑賞でも、わかる内容。
再開し、再出発をしようとするや否や報復が来る。
俳優陣の魅力が詰まった作品。
やはり人が亡くなるということは悲しいこと。
10代の渋谷を知らないけれど、意味わかんないくらいが丁度いい気がした。
どこかに自分の居場所を求めて、自分を受け入れてくれる人を探す。
吉高由里子はしたったらずな話し方がとても合っていたし、どこか弱そ>>続きを読む
人生の再起をかけたおっさんと若造の戦い。
それまでは理解し難く、見てられないシーンの連続で、しんどい。
だが、それらがあるからこそ、リングに立ち続ける意味が理解できるし、戦いの後の両者それぞれのシーン>>続きを読む
青春映画。
市原隼人の関西弁うますぎて、似合いすぎててわんぱく感半端ない。
高良健吾のよわそうなかんじもハマってる
グロく、無惨で、とてもハラハラする。
どこで出てくるかわからないから、とてもシリアス。
最後のシーン、後味悪すぎる。
誰かにとって、その瞬間は衝撃的で、誰かにとってそれは日々流れる景色の中の一部で、切ない気持ちになる。
記憶という曖昧なものを、淡い映像表現で映し出していて、綺麗なのにとても切ない。
息子は笑顔を見せ>>続きを読む
原作が読みたくなった。
永野芽郁は今までとは違った新しい役柄で、荒々しさの中に真っ直ぐで繊細な部分があった。奈緒はハマり役。
喫茶店でパンケーキを食べるシーンは印象的。壊れた人間のヤバさみたいなものが>>続きを読む
スケール、ドキドキワクワク、友情や仲間がいるから強くなれる、とても楽しい。
続編が早くみたい。
イケイケ。
ファッション的でありながらも詩的でもあるような気がする。
カメラワーク、色合いの鮮やかさ、香港らしさ、様々なものが重なり、尖りつつ、弱々しさがある。
迫力満点。
所々に昔のシーンを思い出させるシーンが盛り込まれてる。
どっち?ってなります。
妄想癖はやばいかも。
女は狂気的、男は狂気的にはまた違うなんとも言えぬ怖さがある。
ドラマも見ていたし、盛り上がりや勢いを作品から感じられる。見ていて楽しい。
わかりやすいストーリーで見やすく、清々しい。
だけれど、随所に苦悩や覚悟、意見のすれ違いにリアルさを感じ、中盤は少し悶々とする。
にやついてしまったり、センチメンタルになる。
ちょっと思いだしただけなのよほんと。
でもちょっと以上にたくさん思い出詰まってた。
クリープハイプ、ナイプラ、エンディング曲最高
自由な奴に憧れる。仲間と一緒で楽しそうで何かを成し遂げられそうで刺激的で自由で。
だが、入ってみると思い描いた世界は想像以上に険しく危なく楽しいでは、到底肯定できない世界。
ものづくりはとてもむずかし>>続きを読む
とてもしんどい。
間違った選択肢を選んだのだろうけど、正しい選択が見つからない。
最後の電話は幸福の電話であってほしいと願う。
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とても良かった。美しく苦しく消えそう。
重厚感、垣間見える優しさ暖かさ自由さ。
誰にもわからない2人だけの事情があり、世間はそれを自分たちの色眼鏡で決めつける。
青信号は点滅するが、渡ろうと思えば渡>>続きを読む
あまり合わなかった。
けれど、ウルトラマンが出てきたときはテンション上がった。あぁこの曲だ!とも思う瞬間もあった。
製作側のロマンや昔のウルトラマンのこだわりや技術を現代の最新の技術で描かれた作品だと>>続きを読む
韓国の忘れてはならない事実。
ソンガンホの表情がみるみる青ざめ、血の気がなくなっていく様子はすごい。
ポスターからは想像もできない残酷な内容。
全てを手に入れるなんてこと無理なのかもしれない。
好意で相手に何かをするということはとても心地が良い。しかもそれがお金持ち相手に見返りを求めずできるあたり、とても紳士に感じた。
少女に突きつけられた現実はあまりにも残酷だった。小さい頃に抱えてしまった深いしこりはなかなかとることができない。
有刺鉄線のシーンはとても印象。奴隷として収容された人たちにも名前があり、生きてきた証>>続きを読む