ぶっちーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぶっちー

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瞬 またたき(2010年製作の映画)

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大切な人をなくした心の傷、やはり2時間で伝えようとするのは、きつい。
最後の事故のシーンで、主人公の記憶が蘇るのには、すごい無理があるなぁ。
むかしの映画なので、菅井きんさんとか、清水美沙さんとかを観
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クローバー(2014年製作の映画)

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いや、8年前の映画か。
コミックが原作だろうなと思える展開。
『しあわせのクローバーは自分で見つけないと!』っていう言葉だけ心に残った。
最後の結婚式のシーンが一番自然体だったかも?!

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

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なんかほっこりする映画。
心のどこかに、みんなが帰りたい場所が見つかったような感じ。
どう残していくかは、またみんなで考えていってほしいなぁ。
南相馬のみんなが、実際にそういう場所を 残していてほしい
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アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

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前後編一気見。
やっぱり後編は、森山未來の魅力満載。
意外と見応えあり。

アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

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石崎ひゅーいのflowersが聴きたくて鑑賞。
意外と中身は、重い。
後半もありかぁ

種まく旅人 くにうみの郷(2015年製作の映画)

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国生みの淡路島での若者たちが、自然(海苔作り、農業)と共生してチャレンジしていく姿。昔、イザナギとイザナミが国を作ったように、新しい何かを作っていく姿は、やはりいいなぁ。
海苔作りを考えた人って、すご
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

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原作の漫画も読んでないし、実写版なのでどうかな?っと思って鑑賞。でも、なんか好きな映画。一つ筋が通ってる内容だからか?漫画も読んでみよう!

タロウのバカ(2019年製作の映画)

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『日々是好日』の大森立嗣のずっと温めていた構想とのことだったので、興味もあり、菅田将暉と太賀が出ているので鑑賞。
深い構想があるのかもしれないけど、かなり衝撃的なシーンもあったので、あまりいい気分では
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100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

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なかなかほっこりするアニメ。ワニくんが亡くなったのは寂しいけど、やっぱりみんなの心の中に生きていて、みんなをつないでいてくれたんやなぁと。

神宮希林 わたしの神様(2014年製作の映画)

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20年に一度の式年遷宮の行われている伊勢神宮に希林さんが参拝されるドキュメンタリー映画。神聖な地を訪れる凛とした希林さん、懐かしかったし、やっぱりかっこいいなぁと再認識。

ウィンター・オン・ファイヤー ウクライナ、自由への闘い(2015年製作の映画)

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2014年のウクライナ紛争
この時があるから、今回のロシアとの戦いも、みんなで戦う気持ちが失せなかったのか‥‥。あまりにも、理不尽なロシアの進行にもしっかり向かっていく市民の姿。みんなで一致団結すれば
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教育と愛国(2022年製作の映画)

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新聞記者の続き?いやぁ、これはドキュメントやし。
日本の腐りきった部分を見せてもらった気がした。よくも、自分たちがやっているのが正しいというのを、ここまで押し通せるのか?不思議な人たちのなんと多いこと
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キャラクター(2021年製作の映画)

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いやぁ、怖かった!
何度、叫んだことか。みんなすごい演技。
あの松田洋治が、あんな役をっと言うのも驚いた要因の一つ。あの人はどこへ行っちゃったんだろう?
幸せっていったいなんだろう?と考えさせられる作
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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ずっと観たかった作品、やっと観れた。
本当に観れてよかった。
生い立ちは切ないけど、自分の才能で、明るい将来を見つけてほしいなぁ。
若い頃のマットディモンはやっぱり素敵。
久しぶりに、ロビンウィリアム
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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なんか刹那なぁ。
生まれた時から、当たり前の世界じゃないところに居て、頑張って生きようとしても、生きづらい世の中。
「だけど空は広い」
劇中で、、ヤクザの女将さんのキムラ緑子の放った一言。に集約されて
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

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田辺聖子さん原作に惹かれて鑑賞。
身体の障害を持った者にとっては、家から一歩出れば、虎のような怖い現実が、牙をむて襲いかかってくるように感じるのか⁉️
確かに健常者だと気がつかないことでも、何かの障害
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(2018年製作の映画)

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又吉直樹原作。
映画というより、青春ドラマという感じ。
冒頭のシーンでの女の子の神隠し的なところは回収されず、やや消化不良。
いろいろ詰め込みすぎなのか、着地点が見えない。

横道世之介(2013年製作の映画)

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久しぶりに鑑賞。
遠い昔に観た感覚というか、初見に近いかも?キャストも、高良健吾観たさにみたけど、あれ綾野剛、柄本佑、ムロツヨシ‥‥、今活躍してる役者さんがいっぱいで、逆に新鮮だった。
周りにいるのが
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シェイクスピアの庭(2018年製作の映画)

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美しい庭と美しい詩。
それぞれの中の葛藤を吐き出して、家族がひとつになっても、儚いなぁ。

11歳で亡くなった息子ハムネットの
「我らを形作っているのは”夢と同じもの“
そのささやかな人生は眠りによっ
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真夜中の五分前(2014年製作の映画)

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行定監督、三浦春馬主演の映画に興味があって鑑賞。

上海の時計屋さんの職人の良。
なぜここで働いているかなどのバックグラウンドを説明する場面は一切ない。
ある日、たまたまスイミングプールで出会った女性
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朝が来る(2020年製作の映画)

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なんか胸が苦しくなる映画。
好きな人ができて、まさかの妊娠。初潮も迎えていない中学生の女の子。
すべてが、予想もしない方向に流されていく怖さ。頼れる大人はいないのか!
誰か手を差し伸べてくれる大人が1
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

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アニメだと思ってたら、実写版で、ちょっともったいないなぁ感が。
惨虐なシーンとかは、やっぱり無理がある。キャストに違和感はなかったが、北川景子の使い方?こそもったいない。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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なんか、藤原季節が出てる映画は、すごい考えさせられる作品が多い。だけど、得るものも多い。
悩み多き20代、後悔することも多いけど
佐々木のように、自分の気持ちに真っ直ぐも素敵!
エンドロールで、『企画
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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出版業界の大変さが、手にとるように作品は進んでいくけど、最後は、そうくるか!っという結末。
確かに、そういう売り方もありかも。
最近は、便利、手軽さを簡単に受け入れて買ってるけど、そもそも本の持つ価値
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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何回観ただろう?
毎回観るたびに、なんか好きなんだなぁ。と思わせてくれる作品。

どんな苦境の中でも、なにかを信じてやり続ければ、未来がある。そんな気持ちにしてくれるような気がするからかな?
でも、信
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私は白鳥(2021年製作の映画)

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何の見返りも認めず、白鳥の餌やりとか、来年も無事にシベリアから富山まで帰ってくるか心配しながら、毎日白鳥の元に通う澤江弘一さんのドキュメンタリー映画。

行方がわからなかった白鳥が見つかったとの知らせ
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今日、恋をはじめます(2012年製作の映画)

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10年くらい前(2012)の作品だと、高校生の生活も変わってるのを実感。

携帯も違うし、ましてや、メアドの交換を紙に書いてやってた。
ツッコミどころいっぱい、例えば季節感とか‥‥(上着を着てる人もい
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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

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『一所懸命』
   一つの所領を命を懸けて守り抜く

三浦春馬のこの言葉が、とても印象に残った。
歴史を変えてはいけないと、一人で戦国の時代に残った蒼(あおい)、話の初めの頃は、敵に弓を向けることも出
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

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いやぁ、家族愛やなぁ❣️
なんの先入観も持たずに観たけど、意外や意外胸が熱くなった。
いっぱいこういう家族居るだろうな‥‥。
まさかのゲームの中での会話。
でも、だからあえて、本音が出るんだろうな。こ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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世間では高い評価を受けているのに、なぜか私の周りでは、低評価だったので、あまり先入観を持たないようにして鑑賞。
始まってすぐのあたりは、2人が共感する部分を強調しすぎることが多くて、見ててしんどかった
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夜のピクニック(2006年製作の映画)

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恩田陸の作品で、惹かれて鑑賞。
特に、このエピソードがよかったっていうよりも、学生の時の悩みや友だちの大切さなんかが、よみがえってきて、なんか好きだなぁ。
原作も読んでみようと思った。

天外者(2020年製作の映画)

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三浦春馬の遺作。
幕末から明治維新にかけての、五代友厚を中心に描いた作品っていうのはわかっているけど、
あ、春馬が生きてる😭っていう感情しか持てなくて‥‥。

また時間を置いてみようと思う。

大阪維
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

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漫画の実写版で、少々違和感はあるが、ハラハラドキドキで楽しめた。
漫画への第一歩に、なったかも?

まあだだよ(1993年製作の映画)

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黒澤明監督の遺作。
何年、いや何十年も経っているにもかかわらず、観てて時代を感じなかった。
今の時代に欠けているコミュニケーション力、羨ましい時間の使い方。貧しくても、心のあったまる映画だった。
言葉
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生きちゃった(2020年製作の映画)

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思っていることや夢を、自分の口で言葉にして相手に伝えることの難しさ。
英語なら言えるのに、肝心なときには言えない。それの繰り返しで、人生、おかしくなってしまう。
最後は、観る人に委ねられた形だけど‥‥
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さくら(2020年製作の映画)

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ふとした神様の悪戯か、仲の良かった家族が一瞬の出来事で、壊れていく。

なんと美しい兄妹かと思わせる一(吉沢亮)、薫(北村匠海)、美貴(小松菜奈)。

映画の題名通り、愛犬『さくら』が、みんなを元の仲
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