ぶっちーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぶっちー

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his(2020年製作の映画)

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氷魚くんと季節くん、二人ともすごくよかったけど、渚(季節くん)の娘の空ちゃん、最高!自分の気持ちをストレートに言葉にできる子どもって、やっぱりすごい。いつから、そういうことが出来なくなるんだろう?
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ときめき♡プリンセス婚活記(2018年製作の映画)

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韓国の重岡大毅だと思ってるイ・スンギの映画を鑑賞してると、この王女様、見たことある‥、あ、『新聞記者』に出てたシム・ウンギョン?
え、『パラサイト』のチェ・ウシク?CNBLUEのカン・ミニョク?
『大
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シチリアの恋(2016年製作の映画)

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上海、イタリアが舞台なのに、主人公のイ・ジュンギは韓国語でと、設定がバラバラだったのが、ずっと違和感。
でも、出てる俳優さんたちは素敵だったので、ちょっともったいないなぁ。映画ではなく、ドラマで、しっ
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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書籍を読んでからの鑑賞。
なかなか見応えがあった。
キム・ジヨンの実母役のキム・ミギョンさんは、素敵な理想的なお母さん、だけど、旦那さんは、ちょっといい人すぎる気がして、違和感。
具体的なキム・ジヨン
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

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なかなかやるね、吉岡里帆ちゃん。
可愛いだけではない一面を見せてもらった 
。高杉真宙くんの高校生役もいい感じやったし。R15なので、ちょっとえぐい場面もあったけど、スリル満点だった。
人間って、足り
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ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

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ノアの箱舟と思って観ると、違和感。
旧約聖書に基づいての話のよう。
一回勉強しなおして、チャレンジしようかな?

浅田家!(2020年製作の映画)

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写真には、一枚一枚それぞれに、その人物(物)への想いがあることに気付かされた。
そのみんなの想いごと、一枚の写真に込めて大切に撮っている主人公の浅田さん。
どんな覚悟を決めて、刺青を腕に入れたのかはわ
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星の子(2020年製作の映画)

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新興宗教の恐ろしさ、見ていてしんどかった。苦しい状態から抜け出したい気持ちが、ある一線を越えると、こういうことになるのか⁈
他人なら関わらないようにしようとすれば逃げられるけど、家族なら、姉のように、
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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裏社会の一面を見せられた感じ。
つらくて、しんどいなぁっと思う箇所が多かったが、題名通り、『家族』Familyが、隠れたテーマになっていた。

一昔前の『ヤクザ』は、本当の家族よりも強い結びつきで繋が
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リプリー(1999年製作の映画)

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マットディモンが出てるというだけで、録画してあったのを、ようやく鑑賞。
ずっと自分の気持ちを隠して、その場その場の辻褄合わせで、自分のなりたい人を装うトム。
でも、最後には、自分を愛してくれる人までも
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聖の青春(2016年製作の映画)

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羽生さんの世代に、『村山 聖』さんというすごい棋士がいたことを知った作品。

子どもの頃に、ネフローゼっという難病にかかったけど、その病気にならなかったら、将棋に出合わなかったっていう数奇な運命。
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告発の行方(1988年製作の映画)

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みんなが目を逸らしたくなるようなテーマ。
アメリカで起こる暴行事件は、6分に1件。
4件に1件は、複数犯による犯行。
この上映当時の数字かもしれないが、実際に起こっている犯罪にメスを入れた作品。
その
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太陽の蓋(2016年製作の映画)

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「Fukushima50」とは対照的な作品。
政府側と東電(東日)側の対応が、時系列で描かれて、菅総理が、現地入りした理由も納得。原発事故が起こった後の報道も、避難されている人には、直接知らされず、マ
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家路(2014年製作の映画)

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東日本大震災の原発事故から、10年。
メディアでは、あまり報じられない現実。いまだに、自宅に帰れない被災者はたくさん居る。
この映画は、2014年。
事故から3年経った福島が描かれているけど、今も帰れ
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

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「すみっコぐらし」初見

世界のむかしばなしが書かれてる本の中に、入り込んで進められていくストーリー。
前半は、えっ!ここで途切れるの…?って思ったけど、後半からは、なるほど!っという話の回収のパター
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

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実写版ピーターラビット。
意外と予想に反して、ブラックユーモア満載で、結構面白かった。
最後は、マクレガーさんとラビット一家が
仲良くなれて、ほんわかしてハッピーエンド。
綺麗なイングリッシュガーデン
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

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『空海』という題名に惹かれて観たが、ちょっとファンタジー感が強くって、思っていたのとは違う感じ。
ほとんど中国語なので、染谷くんすごい!っという印象が残った。
後半は、妄想感が強くて、ちょっとしんどか
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パラダイス・キス(2011年製作の映画)

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何回観ても好き。
何がいいっていうより、矢沢あいさんの作品が好きなのかもしれない。

『お前の意思(意志)は何処に在る⁉️』

の一言に突き動かされたのかもしれない。

やれないやつにやれとは言わない
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天使のいる図書館(2017年製作の映画)

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感情移入が苦手な女の子?が、周りの人との距離を少しずつ縮めていくっという流れの物語だが、地域観光のプロジェクト映画だからか、みんながあったかい印象。
鳥居⛩がいっぱいある地域を、目的の鳥居を探して、主
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(2020年製作の映画)

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やっぱり、小松菜奈ちゃんの存在感はすごい。可愛いし、美しい。

いろいろ遠回りするけど、繋いだ手を離さない。っていうところはブレてない。

『泣いている人がいたら、抱きしめてあげなさい』
これは、人を
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怒り(2016年製作の映画)

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重いけど、誰が犯人なのか、誰を信じればいいのかわからない。
3つのストーリーが並行進行していくが、この『怒り』は、誰の誰に向かっての『怒り』なのか?
最後まで、息を呑んで、観ていく感じで、なかなか見応
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

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キャストの豪華さにびっくり。渡辺謙、佐藤浩一、火野正平、緒方直人、安田成美…、あげればキリがない。

地震直後からしばらく経って、押し寄せてきた見たことのない「津波」
いつも地震の後には津波速報も流れ
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ビハインド・ザ・カーブ -地球平面説-(2018年製作の映画)

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なんかおかしいのに、おかしいよって言えないもどかしさ。
自分が正しいと思っていること、見えているものが正しいと思っていること。
間違ってないけど、間違っている。
カルト集団って、こうやって作られていく
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

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夕べにすべてを見届けること。

人は、変えられるのは未来だけだと思い込んでるけど、実際は、未来は常に過去を変えている。変えられるとも言えるし、変わってしまうとも言える。

幸福の硬貨

書籍よりも映像
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風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

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いつの時代?っと思うような貧困な生活環境。機械類といえば、ゴミ置き場に捨てられているラジオを直して使ったり。でも、そのラジオから聞こえてきたnewsで、9.11のあのテロ事件の起こった頃だとわかる。同>>続きを読む

愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

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愛唄って言う題名にひかれて鑑賞。

突然、余命宣告をされた若者が「死」と「生」を意識したことから、物語は始まって行く。

『毎日に夢中だから、息していることさえ忘れてるんだ』伊藤凪っという作家の本の中
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RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

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なんとなくビリーブを観てから、しばらく間が空いたが、その間に、本人は亡くなってしまったが、やっぱりカッコいい!

この50年くらいの女性の社会進出に、彼女の力は大きい。決して強く大きな声で意見を言うタ
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