ぶっちーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ぶっちー

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ヒーローキッズ(2020年製作の映画)

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すごいスペックを持つ子どもたちが、エイリアンと戦うっていうストーリーと思いきや、親世代から将来を担えるかを試されていたというオチ付き。

みんなで、力と知恵を出し合って、問題を解決していく過程が、ハラ
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バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

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バットマンシリーズ3作目、前2作と比べると、ダーク感なく、コミカルな内容で、あまり深く考えずに鑑賞できたかも?新しくヴァル・キルマーもバットマンもかっこよかったし、リドラーのジム・キャリー、トゥーフェ>>続きを読む

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

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親に捨てられペンギンと一緒に生きてきたオズワルド、傲慢なシュレックのおとなしい秘書だったセリーヌが、変身してキャッツウーマンになったりと、キャラクターは濃いけれど、濃すぎてお腹いっぱい。

ハーメルン
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バットマン(1989年製作の映画)

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ジョーカーを観てからのバットマン。
「月夜に悪魔と踊ったことあるか?」の狂気的ラストシーンは、ジャック・ニコルソンならではの演技かも⁉️
バットマンよりも、ジョーカーの存在感は半端なかった。
30年以
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ひとよ(2019年製作の映画)

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「家族とは?」がテーマかな?
父親の暴力から子どもを守るための最終手段、殺人。この方法しかなかったのか?っていうのは、やっぱり他人からの目線なのかもしれない。ものすごく追い詰められての心境は計り知れな
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天気の子(2019年製作の映画)

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最後のクライマックスで、主人公の帆高がビルの階段を上がっていくシーンが、やっぱりよかったなぁ。曲を作った洋次郎のリクエストで、ビルの階段が増やされたのは、深い意味がある。
映像だけじゃなく、音響の果た
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ダイアナ(2013年製作の映画)

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世界の人に愛されていたのに、自分は誰にも愛されないっと思うジレンマ。
ずっと寂しかったんだろうなぁっと、胸が締めつけられるようなストーリーだった。

最後に、ずっと好きだったのに一緒になれなかったハス
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

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マット・デイモンとレオナルド・ディカプリオが、意外に似ててびっくり‼️

ギャングの中に潜入する警察官のディカプリオと、ギャングと繋がっている警察官のマットデイモン。
途中から、ジャック ニコルソン演
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ターミナル(2004年製作の映画)

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トムハンクスの映画で、観てなかったなぁっと思って鑑賞。

架空の国「クラコウジア」のビクター ナボルスキーを演じているんだけど、やっぱりトム ハンクス色の強い映画だった。いい意味で、癒されます。

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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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すごい家族愛の映画。

それぞれみんな、いろいろあるのに、悲しいって感情よりも、最後は暖かいけど、涙なくしては観れない。
血のつながりよりも、どれだけ自分のこと守ってくれて、信じてくれて、思っててくれ
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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『世界は音楽であふれてる』

世界が鳴っている、あなたが世界を鳴らすのよ!と母に言われて育った天才少女が、13歳で母を亡くし、それから表舞台から消えていた英伝亜夜(松岡茉優)

蜜蜂を追い求めて、世界
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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大切な人との出会い、別れ、決断。
自分で決めたことだけど、もし、あの時違う選択をしていたら…。
13年もの遠回りをしたけど、最後は、そこからもう一度二人でスタートするだろう…ってハッピーエンド。
自分
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木更津キャッツアイ ワールドシリーズ(2006年製作の映画)

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こちらも、日本シリーズと一緒に何十回と見てる。ぼくの体が!ぼくの体が!はしじゅん、魅力的!

木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003年製作の映画)

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もう何十回と見てる。いつ見ても面白い!
この作品から、クドカンワールドにハマりました。
いいなぁ、じゅんぴー❣️

ジョーカー(2019年製作の映画)

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うーん…、重い。
いろいろところで、高評価を得てるけど、わからない…。

シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

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キム・スヒョンは、やっぱりかっこいい!

愛の不時着を観てからの映画鑑賞だったので、逆に、やはり北朝鮮っていう国家の怖さが強烈に残った。

超最強ウォン・リュファンとおバカなパン・ドングの両極端の役を
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天国の本屋〜恋火(2004年製作の映画)

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亡くなった叔母と姪を竹内結子が、一人二役で演じた作品。どっちの世界?と思うところはあったけど、最後は、それはどっちでもいいやぁっと思える感じ。

残された者にとっても、残していった者にとっても、心残り
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エリカ38(2018年製作の映画)

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実話を映画化するのは、ちょっと生々しい。主人公のEricaの人生ってなんだったのか?
お金だけが信用できる物だったのに、それで人生が狂ってしまった。

樹木希林さん、木内みどりさん、2人にスクリーンで
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陽気なギャングが地球を回す(2006年製作の映画)

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14年前の映画だから、みんな若いなぁっという以外、あまり記憶に残らない。
伊坂幸太郎の小説を映画化っというので観たけど…。

原作を読んでみよう。

Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

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リメイクだけど、日本と韓国版は、別物として観た方がいいかも⁉️

ソ•ジドブのウシンも、ソン・イェジンのスアも、あったかくて切ない。ジホ役のキム・ジウワンくんも、抱きしめたくなってくる。家族がみんな思
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利休にたずねよ(2013年製作の映画)

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利休の『美』に対する視点が際立っていたことが伝わってきた。
茶湯の所作の一つひとつが、利休の美しさを追求した結果なんだろうなぁとも思えた。
市川海老蔵&団十郎の親子共演が、話題になっていたことを思い出
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王の涙 イ・サンの決断(2014年製作の映画)

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イ サンの映画版で、気になって鑑賞。
冒頭のヒョンビンの美しい筋肉に、言葉も出ず。
どう鍛えたら、あんなに無駄のない身体が作れるのか?天使の羽根のような肩甲骨、素晴らしい!

矢と刀と火縄銃での雨の中
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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今どきの若い子たちの恋愛(?)事情なのか?不器用なコミュニケーション力の現れか?
見ててしんどかった。
考えてなさそうで、ものすごく自分の中で考えて、考えすぎて、あえて本心とは違うことばを発したり、行
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アフタースクール(2008年製作の映画)

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ムロツヨシ観たさに観たけど…、昔は、こんな地味な役もしてたんだぁっというくらいのキャラクターだった。

でも、映画の中身は、最後の最後に、大どんでん返し的な結末で、楽しかった。大泉洋は、やっぱりいい味
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来る(2018年製作の映画)

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ホラーなんだけど、その怖いものの正体が理解できず、消化不良!青虫の意味は?

小松菜奈ちゃんは、いろいろな顔を持っていることは再確認。美しい。

最後のお祓いのシーンは、日本独特の八百万の神がかり的な
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あの日のオルガン(2019年製作の映画)

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戦時中を描いた映画とは知らずに鑑賞。

小さい子どもたち53名の命を守るために、保育所ごと、疎開させるなんていう大胆な行動を取った人たちがいたとは…。

あまりマスコミでは扱われないこういう戦争での伝
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なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

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見応えのあるドキュメンタリー映画だった。上映後のトークショーも面白かった。

17年もかけて、この『小川淳也』議員の映像を、撮り続けた大島新監督の先見の明に脱帽だ。
小川議員の国会での質問は、簡潔で的
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

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カイジの死と隣り合わせのゲームの中にも、可愛らしい面も見れて、楽しかった。吉田鋼太郎さんは、いつも通りの激アツキャラ!
最近注目の関水渚ちゃん、「町田くんの世界」とは、また違う一面も観れて可愛かった。
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

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小松菜奈ちゃんの出てる作品で、録画予約してあったのを観る。

やっぱり菜奈ちゃん、可愛い❤️
菜奈ちゃんの個性が強すぎて、麦ちゃんが普通に見える。
作中の楽曲も、秦基博とあいみょんと贅沢なんだけど、ハ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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さすが、アカデミー賞を受賞した作品。
ハラハラ、ドキドキで、韓国社会の風刺画的な部分も含めて楽しめた。
パラサイトされた家族、パラサイトした家族、その後がどうなっていったのかが気になる。
地下に旦那さ
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泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

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題名で、ちょっと観るのを躊躇っていた作品だったが、RADWIMPSの洋次郎が出てることが、観るきっかけに。

松田龍平が、いい存在感を出していた。実在する将棋棋士“瀬川 晶司”の自伝を映像化した作品ら
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ジュリアン(2017年製作の映画)

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家庭崩壊しているのに、話をしよう!という夫と、必死で逃げる妻。
コミュニケーション能力がない夫の可哀想な一面も理解できるが、DVは絶対にダメ!
映画の題名通り、息子ジュリアンは、すごくいい演技だった。
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

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自信のない高校生が、未来の自分と向かい合って、少しずつ強くなっていく姿、やっぱり愛する人がいることは、こんなにもエネルギーを生むことができるんだなぁと思った。
ちょっとSF的な部分は、理解しにくかった
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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

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久しぶりに、ワクワクして映画を楽しめた。大きい恐竜やミイラ、動物の剥製など、夜中の博物館は、ちょっと怖いかも…‼︎でも、いろいろな展示物が、それぞれのキャラクターを存分に発揮して攻めてくる!
パッとし
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王様とボク(2012年製作の映画)

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6歳の大人になりたかった頃に、ブランコから落ちて、12年間ずっと眠り続けたモリオ、一生懸命勉強して、将来に夢を描こうとしているミキヒコ、ずっとゲームの世界に逃げているトモナリ。

原作のコミックではど
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

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コーヒーもおにぎりも、誰かに作ってもらって食べるからおいしい。

みんな、なにかを食べていかないと生きていけない
人はみんな変わっていく
人生最期の日になにがしたい?

所々に、みんな人生いろいろある
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