日本アートシアターギルド10周年の記念作品らしいです。
大島渚監督ですから、なんだか暗〜い気分で観賞覚悟だよ!
まぁ、暗いよ?話が難しい?
集中してみる事が出来なかったなぁ。
私の不勉強です。
日本の>>続きを読む
いい作品だよ。いいよ。
笠智衆がいいんだよ、やっぱり笠智衆。
回想シーンで民子が免許取得して、
みんなでふざけているシーンの笠智衆の
嬉しさの表情がイイんだよ!!
俺は笠智衆のようなおじいさんになりた>>続きを読む
ロケンロー内田裕也主演作品。
タイトルからして、アート系映画を思わせる。
内田裕也はヘッドロココみたいなマスクをして
犯罪を犯すのである。
裕也さん、晩年の白髪ロン毛姿に比べて、短髪姿は結構カッコい>>続きを読む
梶原一騎原作、清順監督作品。
この組み合わせは何だ?
水と油だろーによ、メントスにコーラぐらい危険だよ。
ぜってー合わねーよ。
いや、逆にどんな化学反応が起きるか気になるよなぁ。
主演の新人女優さん、>>続きを読む
まずは、宮沢りえ
とても良かった。
なんと、いうか、綺麗な女優さんだと言うこと。
しなやかな身体のラインが映像に彩りを加えていた。
いろんなゴシップネタ等で嫌悪感があったけど、
そんなものは吹き飛んで>>続きを読む
男の恋はフォルダごと保存
女の恋は上書きほじょん!
そんな作品だ?!
いやー、しかし、これは、なんつーか、
マサヨシの曲げグッとくる、
誠ちゃんのいい作品だなぁ!
13歳でキッスしてみて〜人生だった>>続きを読む
んー、俺にはあまりピンとこなかった。
アフリカのくだり、弟、セリーヌさんの構成がどうも…。どれも中途半端感ある。
アフリカの話は必要だろうか。
その分、弟の話とか、兄弟の絆に時間を割いた方が良かった気>>続きを読む
やっぱり意味わかんねーぜゴダール。
主演女優さんがとてもお綺麗であり、いい脱ぎっぷりである。お美しい…わ。
男はなんのためにあるのか?とか
女はなんのためにあるのか?ってセリフは
もうおじさんの私には>>続きを読む
あれ?東京暮色やんけ。
有馬稲子ちゃんじゃん?あれ?
安二郎?
そんな事はどうでもいいのだ。
映画史に残る大傑作!
…らしいのだけど、俺にはあまりでしたな。
当時としては斬新な脚本&撮影方法だと思うんですが、何度も寝落ちしてしまった。
しかしまぁ、映画のお手本って事なんだろう。
マーティンスコ>>続きを読む
マリクの成長物語。
チンピラから徐々にギャングになっていく過程が描かれている。
主演役者さんがイイ感じですね。
ボスのセザールはもっとイイね。
時折、亡霊?が出てきて
なんなんじゃ?ってなって意味わか>>続きを読む
前半はヨーロピアン映画らしい、感受性豊かな展開ですが、後半は怒涛の展開てんこ盛り…
少し置いてけぼりッス。
しかし、マリオンさんは素晴らしい役者さんですね。
格闘家のにいちゃんは、実に何考えてんだかわ>>続きを読む
「君の瞳に乾杯」
明日飲み屋のねーちゃんに使おう…
ハンフリーボガードのタバコふかしがかっこいいのと
イングリットバーグマンの美しさが素敵な作品でした。
アメリカンの古い映画初心者ですが、掘り下げな>>続きを読む
人生の達人とも言えるシーモアさんが
至福の音楽と言葉で観る者・聴く者に人間とは何かを考えさせてくれるドキュメンタリーです。
「人格を作る源はその人の才能の中にある」
という言葉が心に残った。
いいですねぇ〜。
おフランスの匂いがムンムンする映画っす。
ほどよいエロス。
なんだけど、ミステリーがあって面白いよ。
さすがオゾンっ。
ランプリングさんが非常に良い。
たたずまい、服装、演技なのかね>>続きを読む
フィル・コリンズ似の爺さんが
社会の不条理と闘う。
ドキュメンタリーちっくだけど、映画ならではの物語があり爺さんを応援したくなります。
社会の在り方を考えさせられる。
デフォーがゴッホにしか見えない。
キャメラがブレまくり&接写が多くて、
最初は戸惑ったが次第に慣れてくる。
「人生は種蒔きの時で収穫の時ではない」
って台詞が非常に印象に残った。
ゴッホの悲しみ・孤独>>続きを読む
良かったザマス。
主演の女優様が物憂げで美しいデスね。
構成がわかりやすく見やすかったよ。
ちょと汚らしいお話ですけど、あまり嫌悪感なかったなぁ。
我はお母様の方が好みですなぁぁ。
あと、弟がかわいい>>続きを読む
オヤジ…働き過ぎやで…
いや、他人ごとではない。
奥さんもめっちゃ良い人だけど、働き過ぎ…
我が家はこの映画の家族に比べれば、いくばくかはマシだけど、日本の社会全体が厳しい状況に置かれつつあるのは明>>続きを読む
身終いでる。
人間きれいに生きたいものでる。
誰かの厄介や世話にはなりたくないのである。
誰かのために尽くして働いても生きても、
残るのは無意味な残りの時間なのかもしれん。
だが、それが人生なのかもし>>続きを読む
母の身終いが良かったんで観賞。
バンサンのオヤジはまた職探しか…
淡々としています。
淡々と粛々とオヤジを追いかける映画。
オヤジの切なさと愛しさと心強さが伝わってくる映画だった…
俺ももうオヤジの>>続きを読む
監督が戦場カメラマン経験者らしく、さすがのリアリティ。説得力がある。見ていて辛い。
少しアートな表現もある。
北欧の生活は絵になるな。
自然が豊で、整理されていてIKEAじゃんかよ。
U2のラリーい>>続きを読む
とても良い。
戦前の成瀬作品は良い意味でゆるい感じがして、それが好きである。
ユーモアたっぷりの映画で楽しめた。
主演の宇留木 浩
その妻の千葉早智子
ボケ担当の藤原釜足
役者陣が光る。
千葉早智子主演。
50分くらいの作品だが、成瀬監督らしく内容が凝縮されていて見やすかった。
千葉早智子は控えめなしっかりした姉、梅園竜子がモダンな娘。
この姉妹を通しての家族描写が見事である。
父、じ>>続きを読む
桑野みゆきが見たくて観賞。
大人のみゆきが堪能できます。
映画はというと、ハナ肇が兎に角エネルギッシュである。
山田洋次なんで映画も良い作り。
ボーダーラインの監督作品か…
これは、記憶に残る作品となってしまった…
静寂・白黒・冷んやりとした建物・実話…
犯人の目付きがやべぇ…
目は口ほどに物を言うとはこの事…
傑作…
ダルデンヌ監督作品は好きで他作品も視聴してます。
今回も社会の底面をリアルに描いています。
主演のマリオンさん、我は知らなかったのですが、素晴らしい役者さんですなぁ。
オリビア・グルメがいつ出るかな、>>続きを読む
ミ・ゾ・グ・チ…
絹代がすごい。こりゃすごい。
全編緊張感がすごい。
こりゃすごい。
空っ風の寒さが伝わってくる。
雰囲気いいね。
まだバブリーを感じる。
なんつっても深津絵里の透明感。最高っす。
テキストメイン映画なので、テンポがだいぶスローに感じる。
島津オヤジ監督。
絹代を愛でる映画ですな。
1時間と短めなんで、余計な要素少なめ。
俺は邦子派なんで、冒頭のご主人との妄想お食事シーンはとても良かった。
邦子23歳、絹代が30歳の時の映画だそうだ。>>続きを読む