DAGさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

DAG

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L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.0

俳優陣が豪華。
演出が過剰で中身が薄い感じ。
警察側の友情がうまく表現できてない。
豪華なだけにもったいない。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.5

三時間近くある映画だが、退屈しなかったので、
面白い映画である。
デカプリオがエネルギッシュに役を演じていて良かった。
90年代のアメリカを体感できるね。

サード(1978年製作の映画)

3.5

A TG作品だ。間違いなくA TG。
森下愛子様が色っぽく。
永島敏行がサード。
更生施設の描写は丁寧で、青年たちの人間関係は見ていて面白く、見応えあった。
青年はみんな坊主頭だから、あだ名がついてい
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渇き。(2013年製作の映画)

3.0

ばいおれんすぅー。
演出がちょっとダサいんでないかい?ってところ
はワザとなのかな?
見たくないシーンのオンパレード。
ワザとだよねぇ。
役所広司はいい汚れっぷり。
小松菜奈ちゃんもいい汚れっぷり。

46億年の恋(2005年製作の映画)

4.0

美しい映画です。
俳優さんが素晴らしいです。
刺青が、実にカッコ良い

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

3.5

アバンギャルドな塚本ちゃん
大昔に観賞して、ピンとこなかった、
今回観賞したけどピンとこなかった、
でも面白い

TOKYO FIST 東京フィスト(1995年製作の映画)

3.5

塚本晋也×ボクシング
ガチ兄弟対決は面白い
痛みが伝わってくる

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.5

塚本晋也がすごいぞ。
塚本晋也の野火とセットで観賞するべし

愛の小さな歴史(2014年製作の映画)

3.0

細部をもう少し詰めてほしい部分があるけど、光るものを感じる映画。
見てる側にとってはそーゆーのが心に残ったりする。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

4.5

いや〜、どうよ、これは…
絶対嫌な気持ちになるだろーから、
この映画は敬遠してたんだよなぁ。
観たいけど、観たくない。
だけど、加瀬亮さんの演技見たくて観賞デスわ。
非常に恐ろしい内容の映画デスよ。
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櫻の園(1990年製作の映画)

4.0

櫻の園ですのぉ〜
中島ひろ子チャンの魅力たっぷりの活動写真となっておるぞ!
たまらんの〜、ほんとに、たまらんの〜
映画終盤の写真撮影のシーンは問答無用の名シーン。
若いっていいよなぁ、ええ。

四月の永い夢(2017年製作の映画)

3.0

こんな清楚で美人な教師がいるかよ!(猪木風に)
主人公が容姿端麗・性格良すぎて感情移入できん。
これが、片桐はいりとか、もといまさこだったら、応援出来たかもしれん。

野火(2014年製作の映画)

4.0

野火だね。
原作は昔読んだ。
戦争。フィリピンでの極限。人間の極限。
この映画はその極限を上手に映し出している。
完成度が非常に高い。
戦争を映像化するにあたり、カットされがちな人間の損傷シーン。
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.5

オダギリジョーのファッションが終始浮いている…
気がするのは俺だけかなぁ。
役がアーティストなのはわかるけど、なんか違う気がする。

下記気になった点をあげます。

最後の部分
オダギリジョーの顔アッ
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11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち(2011年製作の映画)

3.5

監督と役者陣の熱いエナジーを感じる。
静かだが、根底には熱いものがある作品。

井浦新の演説シーンが熱い。
三島由紀夫の最後の演説。
静粛にせい!静粛にせい!
何故、静粛にしなかったのか。
これが戦後
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浪人街 RONINGAI(1990年製作の映画)

4.0

芳雄ちゃんが出てるってんで、何の前知識もなく観賞スタート。
あ、あれ、これは勝新じゃね?
そんなわけねーよなぁ。
でもこの圧倒的な存在感は勝新太郎さんですよねぇ?
石橋蓮司も出てるし、田中邦兵まで。
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0.5ミリ(2014年製作の映画)

3.5

三時間近くある映画。
なんというか、掴みどころがない。
感想に大変困った映画である。
下記困った理由です。

1.三時間近く掴みどころがない。
油断してると、ストレート、ちょくちょく
ストレートに球を
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

前評判が良かったので期待し過ぎたか、
コレエダ監督作品を見慣れたか、わからんが
少し印象が薄かったっす。
相変わらず、背景美術っていうのか、主人公達が暮らす家のリアリティはすごい。
汚いし、ホントにこ
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星を追う子ども(2011年製作の映画)

3.0

SFな作品。
登場してくるキャラクターがどうしてもジブリ。
比較してしまうのが人類の性(さが)だね。
異世界に入る前が面白かったかなぁ。
異世界入った後も面白いところはある。
どうしてもキャラクターが
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.5

こ、これは、いい映画を発見したずら。
セクシーリリーに多彩なフランキーを堪能できる。
木村多江が泣きじゃくるシーンは必見。
金閣寺のプラモとかお寺の天井画など、監督独特の美的センスが光る。
監督は同性
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トニー滝谷(2004年製作の映画)

3.5

トニーである。原作は読んでいません。
イッセー尾形、宮沢りえが素晴らしい。
映画は独特な雰囲気で、横スクロール多めの演出。
低予算らしいが、それがかえって完成度を高めています。
西島秀俊の語りもgoo
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海街diary(2015年製作の映画)

3.5

四姉妹の息がぴったりである。
仲が良いのがよーく伝わってくる。
さすがコレエダdiaryである。
スローテンポでいて、心地よい、どの場面も美しい。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

良き映画ですたい。
尾野真千子VS真木よう子って感じ!?
↑そんな訳ありませんが、二人の女優さん、ホント良かったよ。
福山雅治ってあんまり好きじゃなかったのだけれど、
良かったよ。
リリーフランキーも
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

ゆったりとした、気分のいい映画デス。
小林聡美がイイですなぁ。
とってもイイよ!
片桐はいりはインパクトあるなぁ!
顔面のインパクトがあり過ぎて、見ているだけで
面白い。(最高の褒め言葉)
もたいまさ
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

3.5

男はつらいよの新作。
期待と不安がありましたが、観賞しました。
やはり、というか、懐かしい。
サクラやヒロシはもうお年寄り。だけど寅屋は変わらない。
回想シーンの寅さんはいいところをチョイスしています
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バーバー吉野(2003年製作の映画)

3.0

バーバー吉野である。
子役が生き生き演技をしている。
楽しかったあの頃を思い出すような映画かな。
お姉さん、綺麗だしもっと出演場面多くても良かったかな。
早めにつもう非行のめ

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.5

樹木希林がヤバいですな。
こりは演技なのか素なのかわからんぐらいな
おばあちゃん、てか、樹木希林。
おばあちゃんって孫が泊まると、こーゆー嬉しそうな反応するなーて思うのとか、冷蔵庫から物を出す仕草とか
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紙の月(2014年製作の映画)

3.5

宮沢りえ様の魅力たっぷり映画に仕上がっておる。
りえ様以外にも、脇を固める俳優陣がとても良い。
りえ様の相手役の池松君、イモ大学生を演じておられるが、こうゆう大学生おる気がするのぉ。
小林聡美、石橋蓮
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.5

主要キャストが俳優でないところが面白い。
デビッド・ボウイは美しい。
たけしビート、存在感ある。
坂本龍一の音楽が良い。

ほしのこえ(2002年製作の映画)

3.0

荒削りなんだけど、それがかえって面白い世界観をつくっている。
メールのアイディアは面白い。

ガントレット(1977年製作の映画)

3.0

おっと、我らがイーストウッド監督・主演作品だ。
主演女優はイーストウッドの当時愛人だった、ソンドラ・ロック。
ダーティーハリーと似たような作品のようでちょっと違うが、でもハリー。
ハリーよりは少し弱い
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