光幸さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

60年代映画オタクにはたまらない内容だったけど、そんな自分も段々付いていけなくなり置いてきぼりにされた笑

落ち目の映画スター、リック・ダルトンとそのスタントマン、クリフ・ブーフがヒッピー真っ盛りの中
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デッドマン(1995年製作の映画)

3.5

ジム・ジャームッシュ×ジョニデの異色西部劇。最初と最後で表情が全く違うジョニデが良い。ミッチャム御大殆ど出てこず

ミスター・ノーボディ(1974年製作の映画)

3.1

ヘンリー・フォンダが好きで、レオーネもそこそこ好きなので鑑賞。
マカロニの最後を飾る作品らしいけど、
あまりにもコミカル過ぎて面食らった。
主人公もフォンダではなく、フォンダに憧れるガンマン。終始ふざ
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第十七捕虜収容所(1953年製作の映画)

3.6

大脱走みてんのかと錯覚するくらい激似。でも大脱走よりも10年も前の作品。脱走ものの元祖らしい。監督もビリー・ワイルダーだからコメディタッチ。「情婦」や「サンセット大通り」程ではないけど楽しめた

魔術師(1958年製作の映画)

2.5

初ベルイマンだがさっぱり意味がわからなかった。マックス・フォン・シドーがかなり若いが既に爺臭い。

マッスルヒート(2002年製作の映画)

2.0

筋肉番付で活躍中だったケインの主演作品。内容は殆ど覚えていないけどアクションは中々良かった印象

ロイドの要心無用(1923年製作の映画)

3.5

初ロイド。最も有名な主演作。
正直、中盤までは途中で眠りそうになったが笑、後半はあの名シーンが出てきて釘付けになった。時計の針にぶら下がるって何であんなにファンタジックなのか。パロった映画は数知れず。
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レベッカ(1940年製作の映画)

3.7

元祖桐島。ハリウッドデビュー作からヒッチコックの伝家宝刀マクガフィン炸裂!
主役二人が美しすぎる。ローレンス・オリヴィエはイギリス、いや世界一の美男だと思う。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.6

つまらなくはないけど当時の「日本よこれが映画だ」のキャッチフレーズは癇に触った

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.9

シリーズ一気に観すぎてシーンが他作と混同してる…。
明らか違うのがガーディアンのメンバーが加わったことか。元々アベンジャーズ及びマーベルシリーズは真面目にやってんのかと思ったらどうでもいいジョークをか
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.3

ケネス・ブラナーの仮装大賞。審査員はナタリー・ポートマン

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.4

アベンジャーズの人たちって魔法とか使えるのかと思ってたら結構生身で戦うんですね…

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

AC/DCに始まりサバスで終わる。可もなく不可もなく

情婦(1957年製作の映画)

4.5

アベンジャーズよ、これが映画だ!



GW初日、いやあ、騙された。気持ち良く騙された笑
この手の映画は下手に推理せず気持ち良く騙されたい派なので爽快感MAX

今まで見たワイルダー作品でもNo.1
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

面白かった。主役もオッサンだし、特に大きな事件が起こるわけでもないのになんでこんな面白いんだろう。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

戦場で無敵を誇ったスナイパーが引退後、帰還兵に殺される。皮肉な話だ。
映画を観るまでクリス・カイルという人物を全く知らなかったのでラストは衝撃的だった。描写がないのもイーストウッドらしい

八甲田山(1977年製作の映画)

3.7

高倉健主演、八甲田山。

この八甲田山雪中行軍の話は今でも怪奇現象などで取り上げられるほど有名。
親が青森県出身で岩木山は何度も見たことあるけど八甲田山は見たことがない。

オールスター出演で脚本は橋
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突撃隊(1961年製作の映画)

3.2

監督はドン・シーゲル。イーストウッドと組む前にマックィーンと撮っていた。大ブレイクした荒野の七人の後の作品でコバーンとも共演。反骨の眼差しがギラギラしていて格好いいがマックィーン作品にしてはちょっと退>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

アイマロケシップオンマウェトゥマーズオナクルージンコース、アイアマサテライ! アイムアウトオブコントロール、アイマセックスマシーンレディトゥリロード、ライカアトムバムアバウトトゥ

オーオーオーオーオ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.3

人物描写といい、登場人物のテロップといい岡本喜八監督の「日本の一番長い日」に酷似している。庵野監督は岡本監督の大ファンだそうで岡本監督を研究者役にさせてしまっている笑。
良く出来ていたけどほとんど政
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

付き合いで観賞。
松重豊と薬師丸ひろ子のエピソードが良かった。特に松重の泣きの演技は秀逸。有村の泣きは微妙だったが……。

最後の方は未来のミライ

見て損はなかったけど正直、スペシャルドラマで良いの
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.7

前作は試行錯誤感あったけど今回はかなりまとまっていた。
冒頭から日本ア○デミー賞ネタで爆笑してしまった笑
前回はC○TVネタがかなり滑っていたから出だしが不安だったのでほっとした。
今回は真撰組の話が
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レッド・サン(1971年製作の映画)

3.9

三大国際スター集結!
ブロンソンとアラン・ドロンは『さらば友よ』以来の共演。そこに日本代表の三船敏郎。正直いって舞台が西部劇だからかなり浮いているが存在感は二人に全然負けていない。存在感だけでなく一つ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

先月上旬に映画サークルで薦められ観ようと新宿行ったら満席で観られず。上映規模がかなり拡大されたので千葉の京成ローザでやっと鑑賞できた。

純粋に楽しめた。最初は自主製作らしい粗削りな所もあったけど終盤
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インセプション(2010年製作の映画)

3.5

ノーランだから難しいだろうなと思いつつ観たらやっぱり難しかった。渡辺謙はバットマンでは酷い扱いだったけど今回は結構出番あったな。

男はつらいよ 柴又慕情(1972年製作の映画)

3.6

おいちゃん代わって初めての作品。初代には及ばないけど頑張っていた。
マドンナは吉永小百合。今より演技がうまい気がする。もう一人のゲスト出演宮口精二と寅さんの掛け合いがないのが残念。

ゾンビ/米国劇場公開版(1978年製作の映画)

3.9

初ゾンビ。滑稽過ぎて楽しい笑 描写はグロいけど滑稽な音楽が笑える。さっさとヘリで逃げろよ笑

男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

3.3

観てしまった。最後の寅さん。山田洋次のわがままで満身創痍の中、命がけで演じてましたね。正直おいちゃんが亡くなった時点で自分の中ではもう『男はつらいよ』ではありませんでしたが、最後まで楽しませてもらいま>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.1

映画サークルで鑑賞

細田作品はデジモンとサマーウォーズだけ。

伝えたい事は沢山あるのはわかるけど詰め込みすぎではないか?タイトル詐欺
余計なシーンも多かった気がする。雛人形の下り長すぎ。家族のやり
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.7

約1ヶ月前に観ましたが今更投稿笑

ハン・ソロでスターウォーズが好きになったようなものなので7で殺しといてスピンオフで別人になって復活とかふざけんなと思っていたが、結構面白かった。傑作とは言わないけど
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