痺れた。この感情のない、無慈悲で無機質なゴジラが懐かしくて新しい。
観たかった日本のゴジラ。
曲がりなりにも精神科医志望の端くれとして興味深かった。統合失調症の治療は、作品の当時からさほど進歩してない現状。
電気けいれん療法も有効な治療としてよく行われているし（そもそも電気けいれん療法がイン>>続きを読む
観るに耐えないクソ映画。
多少チープでヘンテコでも許されるサメ映画に中国資本が入ることで無駄な演出が入り込んで展開にイライラしっぱなし。
この映画を観ている間の気持ちは「早く終われ！」。
このシー>>続きを読む
アメリカの社会構図を使ったヒューマンホラー。
日本映画では八つ墓村とかに近いか。
吹替があまり良くなかった。
ストーリー展開に意外性に欠けており、設定も観ていて苦笑いしてしまうくらい飛んでいた。
メカゴジラがダサい。
ゴジラとキングコングの友情めいたものもはてなという感じ。
やるな>>続きを読む
アクションシーンは圧巻。ただ、中身が無さすぎる。前作と次作の繋ぎ感が凄い。
ゴジラVSキングコングを観るために視聴。
出てくる怪獣があまり魅力的でないのが残念。
ただの隕石パニック映画ではない、政治と現代社会に対する風刺が効いた社会派映画でもある。
自分好みのバッドエンド。でもちょっと謎だった。
ボーンシリーズの作品感に浸れた。ただ、スプレマシーのように、ボーンが敵を遥かに上回る動きをする訳ではなく、痺れるシーンは無かった。
岡田斗司夫が絶賛しているのを観て改めて視聴。子供の頃観たときはただ面白いと感じていたが、ひろしの感情の繊細な動きを感じたり、時を経て違った面白さがあった。特に、20代後半になり、いつのまにかしんちゃん>>続きを読む
毎日の日常が愛おしくなる。タイムトラベルというありきたりな設定で、こうも深く人生について問いかけることができるなんて本当に素晴らしい映画。
たまたまやってて鑑賞。観たことあったけど全然覚えてなくて新鮮に観た。不思議な世界観で観ていて楽しいものだった。子供向け。
ポケモンやっとことのある人が観たら面白くない訳がない。実写版のポケモンたちも変に気持ち悪くなったりせず、絶妙に可愛い。
ストーリー自体はシンプルで、ただポケモンを見て楽しむ映画という感じ。
前半はアニメ版に則した展開、途中からあらあらと、レイやアスカの感情を大切にした描写が出てきたと思ったら、物語も全く別の方向へ…。
Qからは全く別のアニメになるのかな。Qを観る前から4作目が待ちわびられ>>続きを読む
劇場版最終章がそろそろということで、アニメ版しか観てなかったこともあり観ることに。
言っても制作年がもう13年前で、そんな新しい感じはしなかったけど、終盤の第６の使徒との戦いは圧巻で手に汗握った。
そ>>続きを読む
なんとなく見てしまったがほのぼの楽しめた。とくに語る点はないけど、子供をじっとさせたいときに観せるのにはいいかも笑
シリーズを重ねる毎に訳わからん方向に向かってしまう、ハリウッド映画あるある…。この映画も例外ではなかった…笑
アカペラからギャグの比重が大きくなってきて、途中トランスポーターとかその辺のアクション映>>続きを読む
1に続いて作中に出てくるアカペラが本当に最高。ギャグシーン交えて作品通して飽きることがない。
ライバルとして出てくるドイツチームのアカペラも好きだった。
1のときもそうだけど、恨みでもあるのかという>>続きを読む
トランスフォーマーシリーズのスピンオフ。本筋が訳わかんない方向に進んでる分、初期の感じがして良かった。
主人公のアスペルガー気味の少年が、父の残した謎を解き明かそうとする。その過程で母の愛情や他の人も抱える悲しみに触れて成長していく。ざっくりはこんな感じなのだけど、何というか、何に感動すればいいのかよく>>続きを読む
とりあえず凄まじい製作費だけあって映像は凄い。そしてまた個性的なトランスフォーマーが出てきていて笑えるところもあった。メタルギアの
ほぼパクリのロボットも登場…笑
ただ、映像の見出しはちょっと詐欺だ>>続きを読む
劇中アカペラバトルの連続で観ていて最後まで楽しく飽きない。アカペラ自体そんな好きじゃなかったし、嫌いなときもあったけど、この映画で一転ちょっと好きになった。
クレイジーボーイズのイキり陰キャ感がかなり>>続きを読む
少年時代の何気ない探検や挑戦が、大人になって振り返るとかけがえないものだったと気付かされる。
自分にもこんな思い出があったかもしれない。そして、これから経験する事もその先、かけがえのない経験だったと思>>続きを読む
ただの感動映画かと思ったら、尖った前衛的な映画。かと思えば愛について違う角度から考えさせられる深い映画だった。
実際、綺麗で完璧な愛なんて殆どなくて、愛なんてものはいつでも不安定。だからといって、完璧>>続きを読む
アメリカの人種差別の背景の根深さ、そしてその根は絶えるどころか今もなお伸び続けている…。
日本人の「人は見かけで判断しちゃダメだよ？」程度の認識ではアメリカの人種差別は決してなくならない、そんな真実>>続きを読む
まさに古き良き名作SF映画。今となって観れば笑っちゃうようなCGもどこか味わい深い。当時の技術を結集した熱意は30年以上経っても色あせないものなんだと感じた。
思いの外はハマらなかったかな。世界観や映像の美しさ、アクションも申し分ない。
ただなんというか、話の展開に意外性がないというか、起伏がないというか…。
なんかずっと運転してんなーってぼっさり思いながら>>続きを読む
いぬやしきは漫画で見ていたので映画版ではどんなもんかと視聴してみた。
序盤はかなり引き込まれたけど、終盤の戦闘シーンにかけて展開にスピード感がなくなり、くどくなってくる…。最後らへんはまだ終わんない>>続きを読む
テレビを付けたらちょうど始まったので視聴。久しぶりに観たけど不覚にも感動した。
バズがスペイン語モードになるところすごい好き。
実話に基づいてるってのがホントにイカれてる。CIA、DEA、麻薬カルテル、ホワイトハウス、全てに手を貸し、莫大な金を荒稼ぎ。でも最後にはツケがあるというお決まりの展開。
話もスピーディーで小気味良く、>>続きを読む
ドタバタおばちゃんスパイ映画。ジェイソン・ステイサムがこんなにポンコツ扱いされるのも珍しい笑
笑って観られるアクション映画としてかなり良作。
ライアンゴズリングとラッセルクロウという異色のコンビが繰りなすドタバタ劇。ライアンゴズリングの真面目な映画ばかり観てきたから、そのギャプも面白かった。
