ちゃんとアップデートされてたよね、小川先生。これ見て「ほら、昔が良かったんだ」って正当化してたジジイども、ざまあ。
やっぱりこのドラマは河合優実が見つかってしまったってのが大きいな。時間の問題とは思>>続きを読む
趣里はよかったし(ちゃんと関西の女に見えた)、何より「ラッパと娘」って名曲を知れたのが良かったな。そりゃ中弛み全然しなかったかっていうと微妙だけど、「拾われた男」の終盤が悲惨だった足立紳の脚本にしては>>続きを読む
地上波でこういうのやれるのはNHKかテレ東か、という感じ。そんなにうまくいってるかというとそうでもない気はするけど。
英国王室のこともエリザベス女王のこともほとんど知らなかったが(だからこそ?)面白かった。批判がいろいろあるのはまあ仕方がない。実在の人物を描くんだから、どうしてもそこには想像とか「こうしたほうが面白く>>続きを読む
もっと観たかったがこの話数なのは、あまりに重い内容だからかも。これで10話ぐらいやるときつすぎるかもね。
こんなことを本当にやってしまうアメリカって良くも悪くもすごい国だ。
ラリー・ホール役のポール・ウォルター・ハウザーはエミー賞受賞も納得の怪演。本物そっくりで驚く。
ちゃんとアップデートされた現代の「ウルトラマン」だった。すべての戦争は自衛からはじまる。
そんなに背景に詳しくなくても登場人物の表情だけで笑える。
ジャニーンはゴージャスな美人とかではないんだけど健気でかわいらしい。グレゴリーは「やれやれ」となったときの顔が笑える。校長はダメな人だけど何>>続きを読む
ローランドみたいなキャラクターはだいたい差別的に描かれることが多いんだけどこのドラマではそんなことはなくて、デリカシーはないんだけどクソ野郎ではないってのがいいよなと。
自分がロナルドの立場だったらあんなふうに立ち回れるかなと思う。一番笑ったのはあのビデオだな。
これ、終わったことじゃないよね。今もどこかでこんな光景が広がってるし、日本もまたこうなりかねないんだよ。
面白かったのだがラスト2回が微妙だった気が…クレジット見るとその最後の2回が原作者の脚本なんだよね。脚本家が書けなくなったのかと思ったけど、原作者が自分で書きたいと急に言い出したそうで(脚本家のインス>>続きを読む
主人公は小池栄子だけど狂言回しのような役目で、吉岡秀隆が演じる夫と小林薫が演じる父というタイプの異なるダメ男2人が物語の根幹にある気がした。あと、悟ったようなことを言うけどやっぱりダメな息子の感じに見>>続きを読む
この手の話は日本のドラマでやると目も当てられないことになりがちだが、毎回緊張感があってよかった。もっと評価されてもいいと思う。
演者は皆うまいし(旧ジャニーズの人も悪くなかったと個人的には思う)演出>>続きを読む
インパクト直後の打球が内野フライぽいのに外野の間を抜けて行ったりというのはあったけど、全体的に野球のシーンにちゃんと説得力があってよかった(それだけにアニメ演出は余計だった)。経験者を集めたTBSの本>>続きを読む
前シーズンも良かったけど最高すぎる。ドラマ部門でいえばこれが2023年のベストになりそう。
「永遠のふたり」
凡庸な話。ひねりも何もない。チープなCGが一番印象に残る。
「地獄で冤罪」
まあまあかな。
「走馬灯のセトリは考えておいて」
原作あるやつ。あんまり乗れなかった。
「トランジス>>続きを読む
好きになれなかった「silent」のチームだけど1話はなかなか面白い…と思ったのだが。
生きづらさみたいなものの描き方があまりに記号的というか薄っぺらくてしんどい。
中盤までは面白かったけど、後半にかけて失速していった感がある。なんかタイトルの回収も「まとめにいったなー」て思っちゃうというか。まあまだ駆け出しの脚本家だし、この人よりよっぽどつまらないものを書くベテ>>続きを読む
もっと世界でも評価されていいドラマ。韓国ドラマにも対抗できるレベルだと思う。
『宮本から君へ』で見たとき「リアルで遭遇したくない、怖すぎる。でもこの存在感すごいな」と思わされた一ノ瀬ワタルがこの作品>>続きを読む
最後までもう一つ乗れなかった。ビジュアルが「アバウト・タイム」っぽいのはなんでなんだろう。