すべてがテンプレのように進行し、DNAの話なのにところどころ陳腐。髪の毛を指に巻くとか(笑)。
ウサギの件で子供がまず「自分はやってない」と主張しないのも違和感を感じた。途中で観るのやめたから、もし>>続きを読む
前シーズンが好評だったようなので観たけど確かに面白い。系統的には「孤独のグルメ」型モノローグ系食い物ドラマ。
市原隼人の「いい人なんだろうけど空回りしてるヤンキー体育会系」キャラが見事にハマっている>>続きを読む
たぶん「おかんとマーくん」みたいなことをやりたかったんだろうけど、まったく面白くない。開始3分で脱落。
まあこの枠はジャニーズの人が出てれば何でもOKて視聴者のための枠だからなあ。こんなもんでしょう>>続きを読む
このあとナイフ使いの松坂桃李とかロケットランチャー持った長谷川博己が出てくるのかな。
4話か5話ぐらいまで観たけど、正直誰が犯人でもどうでもいい。脱落。
最近、TBSは世界に目配せしたドラマを作ろうとしてるようだけどやめたほうがいい。これも冒頭から安っぽくてダサい。
日本のドラマがこういう規模の大きい(風な)作風でほかの国に勝つことはできないんだから>>続きを読む
出演してる女優の誰かのファンなら観たらいいんじゃない、というレベル。
西野七瀬が三吉彩花に「その肩…」とか言ってたけど、けっこうパーカーで隠れてて見えにくかっただろ(笑)。冒頭の歌手の歌も下手すぎて>>続きを読む
これは面白い。矢作穂香のイメージと声帯が心配になる怪演と細かな演出、毒のある脚本。
「矢作穂香、腕けっこうたくましいな〜」と思ってたら「程よくむっちり」てセリフが出てきて笑った。
「またノーラン」>>続きを読む
1話の途中でギブアップ。テレ東お得意の飲食店もので原作はマンガだけど、40分もかけて映像にされても間延びするだけ。原田知世に歌わせたいだけのドラマ。
ほぼ原作力、という気もするけど継続して観ようと思う程度には面白かった。
ルックスを何でも原作に近づければいいというものでもない(悪い意味でコスプレ感が増す)し、これを機に原作を手に取る人がいたらそれ>>続きを読む
思っていた以上にコメディ要素が多くて笑えるし撮影もいい。
企画プロデュースの藤井道人の監督作『ヤクザと家族』とか、西川美和の『すばらしき世界』の変奏版ともいえる。そういや『ヤクザと家族』にも『すばら>>続きを読む
坂元裕二のお弟子さんたちが脚本を手がけているからなのか、けっこう面白い。
第1話の監督は是枝裕和や西川美和の弟子(?)に当たる広瀬奈々子。この人が監督した、柳楽優弥主演の映画『夜明け』はなかなか面白>>続きを読む
意外に面白いけど「演技がうまいイケメン俳優」役の櫻井海音の演技が下手なのがきつい。声の問題かなあ。途中で脱落。
面白かった。物語の本筋はどうでもよく、セリフと”間”が良い。『パンチドランク・ラブ』と『アウトレイジ』が混ざったような罵倒合戦とか「孤独のグルメ」パロディとかメタ台詞とか。あと今泉力哉のホームレス姿は>>続きを読む
こんなことを言うのもなんだけど、このドラマを面白いと思えないやつとは仲良くなれない。そしてこのドラマの視聴率が低いってのが日本の視聴者の質の低さを物語ってると思う。
いいドラマだった。橋部敦子は人間を単純に描かないから「いかにも創作物の中の人間」という薄っぺらいキャラクターが出てこない。人によってはそれが“ブレ”や“一貫性のなさ”に感じられるのかもしれないが。>>続きを読む
海老蔵の演技がどうかはともかくとして、一つの作品の中で役者の演技の質にあまりにばらつきがあるとつらい。何人か今時の若者みたいなやつが混じってる。音楽もあえてだろうけど現代風でしかもダサい。1時間で脱落>>続きを読む
フジテレビがテレ東的なことをやろうとして見事に失敗してる、そんなドラマにしか見えない。本当に今のフジの企画力の低さ、凋落ぶりがよくわかる作品。30分なのにたった1話ですら最後まで観られないつまらなさ。
母娘の問題の根がけっこう深そうなわりにあっさり解決してしまうところとか、冒頭のパンチとか、エンディングのありがちなコミカル演出とか、終盤の意味不明なPOV視点はともかく、かなり面白かった。
何がいい>>続きを読む
けっこう面白かった。
脚本家の福田靖本人の体験がある程度盛り込まれているせいか新鮮なところがあったし、番組のスタッフが自分勝手なようでいて実はちゃんとドラマ作りを愛しているところに好感を持てる。>>続きを読む
全然期待せずに観たけど良かった。
実力派キャストでがっつり脇を固めたのがうまくいってる。特にイッセー尾形、北大路欣也はさすがの貫禄だったし、新山千春や大島優子、市原隼人も好演だった。
全4話を通し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
録画したものを鑑賞。2021.3.6放送。
池松壮亮が演じるキャラクターが「熊本には行かないで石巻に残ろうと思う」と自分から決めてしまうことに違和感。
そもそもの大枠のテーマが自然災害に翻弄された>>続きを読む
第2話、第3話はなかなかよかったけど最終話のストーリーが一番弱い。
そもそもの問題として、古舘佑太郎の歌にまったく魅力がないのが致命的。あの歌声聴いて元気出るの? ミュージシャンで演技もできる人がほ>>続きを読む
シーズン2がありそう。
次は娘の恋にやきもきする主人公、かな。
アクションはまあまあだけど、日本のドラマあるあるで、予算がないからセットがすごく安っぽい。
「オワコン」て言葉自体すでにオワコンじゃない? この脚本家、無理に若者に合わせようとしてすごく痛いことになってるんだよな。観ててつらい。2話観たけど離脱。
面白かったのは今泉力哉回(伊藤沙莉と若葉竜也が出てきたほう)とラストのバッティングセンター回。
こういう企画って「この俳優はこういう演技もできるんやで」と新たな側面を見せてくれる。『コーヒーが冷めな>>続きを読む
三宅唱が「呪怨」撮るってんならそりゃ観るでしょう。
いろいろ思うところはあるけど立て続けに観られたから「面白かった」ということなんだろうなとは思う。
貞子とか伽倻子(漢字適当)がゆるキャラみたいに>>続きを読む
原作を読み、唐沢版を観たうえでの鑑賞。
もともと尺がないから仕方ないとは思うんだけど、後半の駆け足感は否めない。前半の教授選をもっとさらっとやって、裁判にじっくり時間をかけたほうがよかったのでは。>>続きを読む
設定が面白いのと、大原櫻子がずぶ濡れになる画が微妙にエロかったので鑑賞。
すご〜く演劇っぽいセリフだな〜と思ったら、やっぱり脚本は劇作家が担当していた。冒頭のダサいトレーナーのくだりとか全然面白くな>>続きを読む