前作そこそこ楽しめたけど、今回は退屈だったなー。
はよ終われ、と思ってしまった。結局、姉の葛藤みたいなのが消えたから(今回も一応出てくるけど)、観てて不安にならないのね。オラフはどうでもいいし。オラフ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
わかっていてもばあちゃんの前でギターを弾くところは涙腺がゆるんだ。
ただ、ピクサーのってほぼそうだけど、よくできているけどものすごくのめり込むほどは好きにならない。あーよかったね、と終わって、心の中>>続きを読む
この映画の中で誰よりも感情移入してしまうのはマイケル・シャノン演じるストリックランド。
イライザと半魚人の恋はなんだか眩しくて、自分はストリックランドの弱さ、卑怯さ、凡人ぶりに惹きつけられてしまう。>>続きを読む
地下鉄?で市民と語り合うシーン、なんだかすごく寒く感じたのは俺だけだろうか。ていうかダメな日本映画みたいな演出じゃない?
この映画にはすごく違和感があって、なんか単に好戦的な人にしか見えないのよねチ>>続きを読む
正直前半はちと眠くなったのだが、最後にはなんだかすごいものを見せられてしまったという気持ちになる映画。
これ観て、今の日本のマスコミ(あえてマスゴミとは書かない、少ないけれど良識を持った人たちはちゃ>>続きを読む
いかにもシネフィルが好きそうな映画(もちろん悪口ではない)。
小難しいことはわからないが、二つの世界が繋がりそうになるところのカメラワークはスリリングだった。あとこの映画は音響もかなり凝っていて、そこ>>続きを読む
武正晴監督の前作『百円の恋』も、実は安藤サクラのすごさだけで持っていたような気がしていたのだが、今回この映画を観てみて、あながち間違いではなかったのかもしれないと思いつつある。
何がどうよくなかった>>続きを読む
TOHOシャンテで観たが、映画も客層もシャンテ感抜群だった(Bunkamuraとかでもかかってそうな雰囲気だけど)。
映画そのものは、ジェフリー・ラッシュの怪演をただひたすら愛でるべき内容で、それ以外>>続きを読む