maiitoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

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ちっちゃい頃しょっちゅう観てたけどこれイーストウッドだったんだ、、、うわあ、、、すごいなあ

再鑑賞 2023/2/13
父親たちの星条旗を観た後で硫黄島からの手紙も鑑賞
前者がアメリカ視点ということ
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音楽(2019年製作の映画)

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雑味なさすぎ!純粋でうつくしいけどシュールでバランス超いい
「初めて楽器を鳴らした瞬間の感情が呼び起こされるよ」って勧めてもらった映画やったけど実際そういう感想が多くてびっくりした、直接そういうセリフ
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紅の豚(1992年製作の映画)

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ジブリの十八番なのか!っていう描写多かったですね!!
おびたたしい数の飛行機でできた天の川=風立ちぬ、男同士の拳での殴り合い(但しコミカル)=ラピュタ、ラストシーンのジーナの語りかけで意識を取り戻して
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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おばあちゃんに「アメリカらしい話だったよ」って勧められて観たけど本当に良くも悪くもアメリカらしかった...結局冤罪の事実が晴らされていないのにハッピーエンドなのがアメリカンですよね...!
映画の良さ
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名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

歩美ちゃんが30秒ぴったり当てれる理由が可愛すぎて尊すぎて泣いてしまった笑
それにしても劇場版コナンってなんで最後の最後にいつも笑えるようなダイナミックで現実離れしまくった演出いれるんだろう。毎度声出
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分で考えて出した行動でどんな結果が生まれても周りの人が助けてくれる。助けてくれるから決められる、その温かさっていうか安心感っていうか...私は自分で考えて判断する能力が乏しい点でシンジくんに親しみを>>続きを読む

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

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終始自分(のさらにエスカレートした版)を客観視しているようで辛かった...流石にあんなに可愛くなければあんなに可愛いにストイックになれないし、あんな極端な生き方は出来ないけど、根本的な部分は同じで、『>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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🏵🌞☺️🏵🌞☺️素晴らしい〜快楽🏵トリップ🌞😊🏵✨✨✨グロめ描写は苦手ですが、痛みあってこそ快感はより精巧になるよね...終わり方潔すぎてオーガズムやん、、てなった
わかりやすい匂わせ方してくれるのに
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人間の生まれながらに持ちあわせた「暴力性」みないなのを可視化してくれてる感じ。村田の死体を愛子がバラしながら社本に欲情するシーン、ぐちゃぐちゃの風呂場で抱き合う構図、不謹慎だがエクスタシーじゃないか、>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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疾走感すごい!演出が芸術的でだいすきだ!
デボラちゃんかわいすぎてファッション真似したいな〜あとやはりアメリカンダイナーはかわいい!
「B-A-B-Y、BABY」のセリフが好きすぎて真似してしまった、
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

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リンさんの、「死んでしもうたら、心の奥の秘密もなかったことになる。それってすごく贅沢なこと。自分だけのお茶碗みたいに。」っていう台詞が素敵すぎてずっと忘れない。あと、最後にお義母さんがお米出してきて、>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

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ノスタルジーに心惹かれてしまった私は大人になってしまったんだな〜と。万博大好きなので建物にときめきました。あと、人間の脳の思い出と直結する部分に嗅覚があるということで、「懐かしい匂い」なのもいい。みん>>続きを読む

デイブは宇宙船(2008年製作の映画)

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しょうもなさ過ぎて好き。こういう笑いが一番好き。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

のんちゃんのCV良すぎです...今まで観た中で最も明るい戦争映画だとおもう。明るくて温かくて優しい映画だから、余計に感動したし、悲しいシーンは本当につらい。お兄ちゃんが亡くなったときの骨の代わりの石こ>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一人のためにあれほど周りを巻き込み、全てを捨てられる若さが眩しかった。社会人である私は悲しくもそれほどの一途さに共感ができず、圭ちゃん的な視点が強かったな。一見可笑しく見える描写がかえって必死さを物語>>続きを読む

ハイ・ライフ(2018年製作の映画)

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艶かしいといえば艶めかしいのかもしれないけど不気味だし生々しいし良くも悪くもエログロ剥き出し、、物語性はあるにしても現実味がなさすぎる設定だし、映像としてみるべきなのか物語としてみるべきなのかも難しい>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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銭婆の「一度経験した事は決して忘れはしないよ、思い出せないだけ」的なセリフがこの歳になって死ぬほど響いた。私が一生抱きしめていたい思い出も、歳をとっていくごとにいつか忘れてしまうのだろうかと不安だった>>続きを読む

ひろしま(1953年製作の映画)

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キャスティングとか時代背景に脱帽
生々しすぎて心が揺さぶられる前に圧倒されて言葉も感情もついてこない。薄っぺらい言葉の「平和」とか「戦争反対」「原爆は恐ろしい」ではなく、なにが恐ろしいか、戦争のなにが
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

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ユーモラスで超ラブリー!思わず笑みがこぼれるし人生で絶対言うことのないセリフばっかりで超ウケた

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

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結末が衝撃すぎて受け入れられなかったけど背景を知り少し腑に落ちました。それでも悔しいけどね。120分の映画に濃密な物語を落とし込むには限界があるにしても背景が映画そのものだけでは掴めなかったのは残念。>>続きを読む