じゅんさんの映画レビュー・感想・評価

じゅん

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

ゴジラ最強。
ゴジラが出てくるシーンを心待ちにしちゃう。
その他はたまに引っかかる部分もあったが、とにかくゴジラが出てくる度にわくわくしてしまった。

市子(2023年製作の映画)

3.0

しんどかった。。
市子の人生があまりに壮絶で、生々しく、何度か離脱しそうになった。
「普通に生きたいだけ」その願いすら叶わない人がいるということ。
長谷川の市子を想う気持ちが唯一の救い。
そして、杉咲
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

難解&3時間の長編で終盤膀胱が限界に達してしまったため、なかなか集中出来なかった。。
ノーランなので覚悟はしていたが、置いてけぼりのまま話がどんどん進んでいく。
しかし、オッペンハイマーという人物の脆
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

ベン大好き。
職場に1人ほしい。
周りをよーく見てて、その時欲しい言葉を言ってくれる最高のおじいちゃん。
チャーミングかつ仕事も早いなんてこんな風に年を取りたいものです。

怪物(2023年製作の映画)

3.5

月曜から観る映画ではなかった。。
怪物だーれだと考えながら観ていた自分が薄っぺらい。
自分もきっと誰かにとっての怪物になり得るのだろう。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

胸熱でした。
劇場で観られて良かった。
ジャズの知識ゼロでも、演奏と映像の魅せ方が素晴らしく引き込まれてしまった。
雪祈に降りかかった出来事は、劇場から「えっ…」と聞こえてくるくらいショッキングで、変
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.0

IIIだけ観ていなかったので鑑賞。
周りで好きな人が多いが私はいまいちのめり込んで楽しめなくて悲しい。。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.3

とにかくよく分からないとの噂なので心して鑑賞。
ジブリの世界観が大好きなので雰囲気で楽しめてしまったが、やはり自分もよく分からなかった。。
夏子さんの存在は多感な時期なら尚更受け入れ難いけれど、夏子さ
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.3

好きに勝るものはない。
ずっと好きでいるって強いなぁ。

独特な世界観で最初はハマらないかなと思ったけど、周りの人がみんな温かくて最後はホクホクな気持ちになった。

特にひよとみー坊の友情が良い。
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.0

オットー、絶対に関わりたくないタイプだが、子どもとの接し方や頼まれたら断れない感じから根は良い人なのがわかる。
ご近所付き合いってほんとに最近ないけれど、案外良いものだなぁと。
どんなに辛くても生きな
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ジュリア(s)(2022年製作の映画)

3.5

2024年1本目。響きました。
行動、選択、出会った人によって、どんな人生になるか分からない。どのジュリアの人生も、綺麗事ばかりじゃなく、とにかくリアルだった。
一見幸せで順風満帆な人生に思えても、次
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.0

変化のない毎日だけど、色々な誘いや選択にYESと答えたら世界が変わるかもと思わせてくれる作品。
思考停止して何でもかんでもYESではなく、心からのYESが出ることが大事。
ジムキャリーの表情がコメディ
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.8

好きな映画がまた増えた。
女子高生とおばぁちゃんの可愛すぎる友情。
年齢も立場も関係なく、ただ好きなものが同じってだけであんなに仲良くなれる。
うららが受験勉強で久々に雪さんに電話して遊びに行って良い
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.1

もしあの時こうしていればって絶対に誰しも考えること。
仕事で成功すること、大切な人と家族を作ること、自分が幸せならどちらを選択しても良いと思う。
ただ、自分の意志で決断したことを後悔して前進できないの
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.8

元気が出る映画でした。

シャシをずっと応援しちゃう。
モラハラ夫と思春期娘の言葉によって、自己肯定感が下がるあの感じ、見ていてとても不快だった

「必要なのは恋ではなく尊重」
フランス人に行かず、最
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.1

泣いた泣いた。
こんなに感情が揺さぶられた映画は久しぶり。
前半はとにかくトットちゃんが眩しくて、小林先生があったかくて、大人になって忘れていた感情が溢れた。
トットちゃんが財布をトイレ(当時は汲取式
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.0

不覚にも泣いてしまった。。
ストーリー展開は凡庸だけど、水と火の正反対な性質を持つ2人の王道ラブストーリーがとてもよい。
ウェイドが男前すぎてセリフひとつひとつにキュンとした。
声優玉森なの全く気づか
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アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

4.0

大好きなアメリが映画館で観られるということで、太田まで。
自分にとっては世界観、テンポ、ストーリーすべてが心地よい。
かわいいで溢れている作品。
好きなこと、嫌いなこと、人によってはそんなことって感じ
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.0

そんなに期待せず観てみたが、これまでのピクサーとは一線を画す作品で、あっという間に見終わった。
思春期女子のリアルが詰まってる。
特にママの暴走でそれだけはしないでってことをされまくり、そりゃあレッサ
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.5

映像が美しい。
リチャードパーカーが振り返らずに去っていくシーンが好きです。
何が本当なのか分からなくなるラスト。
もう一度見返すか。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.0

何気にトビーマグワイアの初代シリーズを観たことがなかった。
気楽に見れて良い。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.8

ダニーボイルとデーヴパテール熱により仕事後鑑賞。
またまたインド社会の壮絶さに衝撃をうける。
目のシーンはとてもじゃないけ観れなかった。。
ラティカとの最後にほっこり。
エンディングが完全にインド映画
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.5

パンサー向井のラジオでオススメされててずっと気になっていた作品。
ピクサーだけどなかなか大人向けなストーリー。
ずっとやりたかった生活が手に入った瞬間、これがやりたかったこと…?ってなるのちょっとゾッ
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

非常に泣けた。
産みの母も育ての母も強い。
インドでは今も8万人の子どもが行方不明になっているという事実や、あんなに小さな子どもが大人に追いかけられ人身売買の恐怖に怯えながら生活をしているということ、
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

設定が面白かったし、ラブストーリーとしても良かった。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.0

舞台がイギリス王室の超豪華版昼ドラという感じでした。
最後のうさぎのシーンが非常に印象的。