tkmkさんの映画レビュー・感想・評価

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

冒険ファンタジー映画
少しハラハラしたりわくわくしたり楽しかった。映像も好みだからきっとまた観たくなりそう。



微ネタバレ
娼館にいる時はベラが選んでいた所だからか安心してみれたのに死にたくなった
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.2

各々状況が変わっても撮り続けられたことがまずすごい。
家庭内での暴力をメインの3人や関係する人からの色々な角度からみれた。
育った環境は色々あっても責任をとれる人はいないし結局自分しかない。
だからこ
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ハングリー・ハーツ(2014年製作の映画)

3.2

アダムドライバーでてる〜と軽い気持ちで選んだらめちゃめちゃ怖かった。ずっと不安しかない。
地味ながらインパクトのある映画だった。

ホンモノの気持ち(2018年製作の映画)

3.5

AIのおはなし。
スピルバーグのA.I.は悲しい涙だったけど、こちらはほんわか涙の映画。
レア・セドゥすごい人なんだなと実感した。
たぶんまた観る。

ラストはそれはずるくないか?とはなったけどまあま
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ロ・ギワン(2024年製作の映画)

2.5

脱北者ってどんな状況なんだろ?という興味だけで作業のお供にみ始めたが変な映画だった。

主人公の生きるという目的だけはギリ理解できるけど...

マリがグレてるきっかけや理由が実にしょーもない。普通に
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.5

ジョン・ウィック的ふざけた話かなと思ったらちょっと泣かされた。
数時間だけ暇な時にみるのにちょうど良かった。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.2

アマプラのおすすめにでてきてなんとなく観始めて、???となり続けながら最後までハラハラ観入ってしまった。

無駄にキャスト豪華、音楽が怖さ引き立てまくり、痛い、奇妙。
途中で陳腐さを感じたら一瞬でダメ
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ある男(2022年製作の映画)

2.8

柄本明がいいです。
よくいる関西のお年寄り+狂気さすがです。

さがす(2022年製作の映画)

3.0

思った展開と違った。だからおもしろかった。
関西が舞台あるあるの変な関西弁がなくてもやもやせずみれた。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

湿地やあの時代の田舎感も好きだった。
映画サイズ的に見応えもちゃんとあったお話だった。


ネタバレ的になりますが
どうやって貝のネックレスをカイアが手にして、どう捜査掻い潜って隠せた?赤い毛糸も何故
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ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

スパイク・リーとデルロイ・リンドーの組み合わせに期待を膨らませて観ました。
絶対なんか起きるわ。フラグ散らばらせまくっている。ほ〜ら。やっぱり。
しかしここまでになるとは...生き残るのがこの人なのは
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

60年代の雰囲気が好きだから上映されてた時ちょっと観たかったけどそのうち配信されるからそれでいいかとなってた映画。
ちょっと意地悪な同級生がいたり主人公のお嬢ちゃんどうなるのと飽きないで観れる。

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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.2

色々粗が目立つけど深く考える必要全くない。短いスパンのさあどうなる?こうなるかーが連続であっという間に終わる暇つぶしに家で観るのにちょうど良いホラー。
いろいろ痛そうなシーンが散りばめられている。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

キャシーのやってやろうって時の乱暴じゃなくてニタニタした表情がこわくて良かった。

男たちの酔って弱ってるところにつけ込もうとするキモい演技もうまかった。
復讐の方法もナイスで気持ちよさを感じた。
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リトル・ガール(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

お母さんの「怒る権利があるのよ」の言葉。
その通りだけど、いわゆる普通と違うことで怒りや勇気や主張や強さとかはよくきくけれどそういうことよりも先に悲しい、苦しい、悔しい、という気持ちを味わうことから始
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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

2.0

3作品もでてるなら期待できるかもということで観ました。

80〜90年代スプラッター映画の雰囲気が好きで、それを意識してる風で好感触だった序盤。
しかし話が進むとまぁ...ティーン向けでも言い過ぎ、ロ
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闇はささやく(2021年製作の映画)

2.0

ある程度話に引き込まれていたのに最後が酷いからガッカリが半端ない。
最初からおもしろくない方がまだマシだった。観るのをやめられたから。
観なくていい映画。

ハワーズ・エンド(1992年製作の映画)

3.7

登場人物みんな可愛げがあって古い建物を愛するところとかイギリスの良さがたくさん詰まったほのぼの映画。アマプラにあったので久々にまた観てみた。

覚えてなかったけどレナードが死ぬ流れは意味不明。そこスロ
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愛を複製する女(2010年製作の映画)

3.8

こんな愛はわたしは理解できないけどエヴァグリーンも映像も綺麗で話もよくできている。
忘れかけた頃に不思議と観たくなる映画。

彼女(2021年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

興味の持てる内容ではないけど水原希子ちゃんみたさで観てみた。
短編少女漫画みたいなストーリー。

裸や暴力シーンで体張って頑張ったってことだけは伝わってくる。
しかし突っ込みどころ満載。期待してなかっ
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ドアロック(2018年製作の映画)

3.3

中盤には予想がつくがそれまではとにかく怖くて仕方なかった。
頼りにならないとしても一応警察に連絡してから行動するくらいはしろよとか即レスはっきり伝えれば済むことをチンタラするしイライラ箇所は多いけどド
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ザ・コール(2020年製作の映画)

2.3

お互い仲良くなって助けてあうのかなーと思ったら大変なことになっちゃったやん!
未来が変わる時の演出がうまくできてる。


最後ちょっとホロっときてこういう終わり方ねそっかー終わりかと思ったら...
退
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レベッカ(2020年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

この時代の雰囲気は良かったりで全部観れた。
ただヒッチコックの方を観たことなくても全部そうなるんだろうなって展開で話自体はおもしろいとは言えない。

わたしなら置物を割ったらすぐ言うし、ドレスの件はし
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#生きている(2020年製作の映画)

2.0

主人公の男の子結構好きなのでみたけど
ありがち設定オンリー、衝撃的ご都合ラストで終わった時「すごいな」って声が漏れた。

告発の行方(1988年製作の映画)

2.6

子どもの時にレンタルビデオで借りて観たっきりだから全ての内容は覚えていないけど、レイプシーンだけは今でも鮮明に思い出す程気持ち悪く、恐ろしかった。

主人公が髪を切る気持ちも理解できるけどそれにしても
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私とあなたのオープンな関係(2017年製作の映画)

2.5

2人の喧嘩の理由がなんだそれ?だった。
そんなんでよくトランスペアレント、オープンな関係とかやってみようと言えたなと。
特に女のコは言い出しっぺですよあなた!
やってみてわかることもあったから良かった
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search/サーチ(2018年製作の映画)

2.8

Netflixのオススメにあったので観た。
話に複雑さはないけれど「画面」という設定なのがよくできていて違和感も全然なくておもしろい映画だった。あ!あれな!そう!それな!ってなる。

サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2000年製作の映画)

2.9

当時安藤政信が好きで観た。
おばあちゃんを背負いながらのシーンめっちゃ泣けて、クリスタル・ケイ×藤原ヒロシ×大沢伸一の曲が好きだったのは覚えてるけど話どんなだったかな?
大変な設定だからそこどうなのよ
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コインロッカーの女(2015年製作の映画)

3.6

悪女 AKJYOって映画を観てちょっとアレだったのでそう思ったらこちらは話もよくできてたな〜!と、思い出した。

キム・ゴウン目当てで観てもちろん彼女は良かったけれど、韓国ドラマのお金持ちマダム役や権
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

2.2

一生アクション。退屈はしなかったがストーリーがペラい。

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.2

マイペースに生きるなら他人のことも尊重できなければならない。マギーはそれができてるし選んだ色々は正解だと思った。

ありがちなドロドロした嫌な問題にはならずみんなハッピーよかったねって気分で見終えるこ
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A.I.(2001年製作の映画)

4.5

一回目は独身の時に友人と試写会で観て泣き過ぎてあんた大丈夫かいなと言われ、2回目はレンタルで息子たちと観てまた泣いてクタクタになった。

人間なら自分を守るために怒ったり恨んだりもできるだろうけどロボ
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アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

2.5

キルスティン・ダンストの演技が好きで彼女が出てるから観た記憶。
え〜そんなん絶対えらいことになるって。
幸せシーンがえらいこと起きるフラグのやつですね〜ほらね〜。
みたいな世界観はおもしろいけど単純な
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.8

めっちゃ怖いシーンがてんこ盛りだったなという感想だけが残った映画。

ストーリー的にはなんでここまでになるかよく理解できないけどどうしようもなく受け継ぐしかないってことか。みたいな救い様がない感じ。
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ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

3.2

ネトフリでみかけて懐かしくて20年以上ぶりに観た。
急に歌いだして不自然に揃ってる系状況は鳥肌が立つ憎い体質なんだけどこの映画でジョージがI say a little prayerを歌い出してみんなも
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カフェ・ド・フロール(2011年製作の映画)

4.0

これすごくグッときた映画だったのに忘れてた。
世代別で視点や見方は変わってきそう。
気持ちわかるわって部分がきっとどこかにある。
男の人にとっては微妙かも。終わり方も良い。

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