Mohさんの映画レビュー・感想・評価

Moh

Moh

花とアリス(2004年製作の映画)

3.8

(2回目)

花が帯を占めてもらうシーンの泣きの演技
蒼井優の「別れて」宣言とバレエシーン

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(2019.8 3.9ポイ
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市子(2023年製作の映画)

3.8

「もうどうしようもない」ときの鼻歌が
ひたすらに辛くて優しかった....

正欲(2023年製作の映画)

3.8

「あなたたちが理解できなくても、私たちはここにいます」
「地球に留学してる気分なんです」

確かに理解できない・・・
でも確かに同じ世界に「いる」ことが伝わってきた
多様性とは・・・・

(対子どもで
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波紋(2023年製作の映画)

3.7

筒井真理子さん恐るべし!

「俺さっさと死ぬわ」からの...
手が滑って棺が落とされて夫の手がはみ出て爆笑からの、喪服でフラメンコ!!

ひとりぼっちじゃない(2023年製作の映画)

3.5

井口さん,馬場さん, 河合さんの雰囲気⚪︎
インテリアも⚪︎

ただ、内容がひたすら薄く長すぎた...

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.7

確かに超越してた笑

簡単に手放しちゃいけないかもだけれど
それにしても出てくる男たちみんな
つまらないプライド高すぎるし
自分勝手すぎる笑
まあ女も折り込み済みってことか笑
いろんなこと一緒に乗り越
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愛の流刑地(2007年製作の映画)

3.7

愛しているから殺してもらう、
最高の幸せかもしれないね

おわらの手の動きに惹かれるのすっごく分かった...
不倫をしている女は会っていないときでもその人の前にいるような顔をして、
どんどん綺麗になっ
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幻の蛍(2022年製作の映画)

3.7

主演の子、妹役、理科の先生の演技がいい!
「そんな感じ」で終わるのもいいな〜

恋は光(2022年製作の映画)

3.7

✖️恋は"光る" (憧れ)
○ 恋は光(学習→ 自分にとっての存在)

もみの家(2019年製作の映画)

3.8

四季と命の移ろい
自分で育てた野菜と米
押し付けがましくなくさりげなく見守ってくれる優しい人たち

「納棺の時泣いてたぞ、
きっと伝えたいことがたくさんあったんだろうな」

自分を取り戻していく南沙良
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.8

「やっぱり2人お似合いですよ、僕あんなふうにハモれないんで。あこさんには幸せになってほしいんで」

by既婚女性に本気の男


泥棒猫な上に猫泥棒じゃん🐈‍⬛🐈

四月物語(1998年製作の映画)

3.7

とっても綺麗な映画。
松たか子がとにかくかわいい

いいな〜4月、春、新学期!!!
(普段は全く思わないんだけれど)

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.7

不器用だけれど、
明るくて愛情深くてまっすぐで、
誰かにそのまんま共感して涙を流すとにかく優しい肉子ちゃん

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.7

独身でも結婚してもひとりで生きていく覚悟が必要、だね

サバンナのなかで咲く花になろう
一筋の"幸せ"を見つけよう

わたしの魔境(2022年製作の映画)

3.7

教祖を神格化させて、善悪二元論を植え付ける
脳の異常を起こしてそちらを真実の世界だと信じ込ませる

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.6

中学生...
こじらせてて...
ひりひりと...
痛い....

「愛のあるセックス なんて幻想なんだよ!」

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.7

朝日を見たら
誰かと心がつながったら
人は生きたいと思えるんだな...

ロマンチック金銭感覚(2023年製作の映画)

3.7

お金は本来価値の交換で、コミュニケーションの手段だと気付かされた。

日本円は"それがないと生きていけない" 状態だからこそ欲望の対象となりいざこざを生むのか?

地域通貨で買ってもらった誕生日プレゼ
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真白の恋(2015年製作の映画)

3.9

真白がどんどん可愛くなっていったのが不思議...
「障害のある誘拐された子」や「不倫して戻ってきた子」って、周囲がレッテルを貼ったり親が過保護になり過ぎてしまう気持ちも分かるんだけど...
できるだけ
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海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

3.9

誰でも今を生きる自由がある
日本国民誰も戦争から逃れることはできない
恋人を探すように平和を求めて

観客は映画を体験することで動かなくてはいけない
現実にもヒロインがいることも忘れてはいけない

(
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

洗脳の才能と、快楽
"そうやってしか人と関われない"

生育環境?生まれつき?どっちだろう

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.9

キリエの歌!と青いドレス&白い下着で浴槽での被災シーン
広瀬すずの意表を突いた結婚詐欺師役&主演を殺さない成熟した演技
結局勃たない同居人の詐欺被害者
村上虹郎の気持ちを秘めた佇まい
大塚愛の未亡人役
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私、オルガ・ヘプナロヴァー(2016年製作の映画)

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社会は権力だから制裁を受けない、
だから私が安すぎるけれど与える

社会は私に関係がないから無機質、無価値

私の死刑によって、いじめられっ子に優しい社会を

なるほど論理は通っている(ダメ)

昼顔(2017年製作の映画)

3.6

最後に名前を呼ぶのは妻
私のほうがあなた幸せにできるのにどうしてあの人なの?
分からない、分からないんだ
答えになってない!
さわが、好きなんだ(ぱーん)

お腹に宿した運命の強さよ、、、

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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.7

信仰と赦しの映画?

お坊さんと風船ガム
宇宙と交信する子どもたち
寝そべって元夫の遺骨をかじる女性
命の電話と河辺でにぎやかなお葬式

「(きゅうりを差し出して)風呂貸して〜いいじゃん〜」

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

子供のころに見たぼんやりとした夢を
映像化したみたいでした。

母性(2022年製作の映画)

3.6

娘だった女性が母になれるのは当たり前じゃない、という気付きがあった。

目の見えない白鳥さん、アートを見にいく(2022年製作の映画)

3.7

なぜ外ばかり観るのか?
すべては自分の内側にあるのに?

私たちが思ったよりも、
見えないと見えるって大した違いはないのではないか?
という可能性を投げかけてくれた

-----以下、書籍から引用--
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怪物(2023年製作の映画)

3.9

立場と居心地と家族と世間体を守る
本人さえも無意識の希望的観測
物理的な見間違いや勘違い
閉じ込めておきたい秘め事
勢いづいた純粋な欲望...............

それぞれが複雑に絡み合って否応
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