特に意味のない名前さんの映画レビュー・感想・評価

特に意味のない名前

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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

最初から最後までゲーム始めるときのわくわく感があってよかった。めちゃめちゃ楽しそうな世界だ〜

あとピーチ姫がゲームをクリアした人の「ご褒美」じゃなくてよかった。小さい頃からゲームに感じてた違和感を全
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

実写化嫌うタイプの人間だけど原作読んでなかったおかげで何の違和感もなく見れたしおもしろかった 
シティハンターってこんな話なんだ 昔の作品だと思って敬遠してたけど意外と馴染めたしおもしろかったです

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

おもしろかった いろいろ思うことはあるけど最終的に一番ヤバいのは日産とマーケ担当の人なんじゃないか

お父さんの「プレステとかはよくわからんが…」のセリフがリアルすぎて笑った もとの実話が映画みたいな
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.7

ティモシー・シャラメ以外はよかった。というかシャラメも悪くないけど気のいい青年感が強すぎて「ここからあのウォンカにはならんやろ…」と思ってしまって入り込めない。主人公が普通すぎて全体的にパンチがないし>>続きを読む

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.7

「実写か…」と思ってたけど最低限のクオリティは越えてくれてて安心した、制作陣ありがとうな

杉元が上品すぎるのと、アシㇼパさんが妙な棒読みっぽさあるのと、土方が大物感ないことに「うーん」ってなったけど
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.4

2期の方がアクションシーンいいのでは?ど思うけど悪くはなかったです 

アーサー・クリスマスの大冒険(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

同じ仕事を長々続けるうちにマンネリになってしまったけど周りに担がれて辞められなくなってしまったサンタクロースとか、システム作ってうまく回すことに必死になりすぎて細かいトラブルやイレギュラー対応を軽視し>>続きを読む

チキンラン ナゲット大作戦(2023年製作の映画)

4.0

イギリスらしいブラックジョーク満載でおもしろかった アードマン作品に外れなしだ…

ニワトリが主人公で人間が悪役の時点ですでに尖ってるし、中盤のチキン達のカルト宗教っぽさもすごかった 
ストップモーシ
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.9

こういうスーパースターの半生を描いた映画、だいたい成功の裏の苦悩とか家庭崩壊とか描いてバッドエンドになるけどそうでもないのがよかった
むしろちょっとエルトンの人生の中の特にハードな部分を切り出している
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

よかった!前作あんま覚えてなかったけど観ているうちにこうだったわ…てなった。全員相変わらずすぎるけどそのおかげでなんというか安心して観れる。サントラも演出もカットもかっこいいぜ!

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.9

華やかな映画なんだろうなと思って観たら本当に華やかだった。
筋書きは古典オペラみたいであまり好みではなかったけどセット・衣装・カメラワークと音楽が大勝利している

最後のクリスチャンはお前なんしてんね
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.9

親子の関係が中華文化圏のそれすぎて共感できなかったけど話はおもしろかった!親に逆らうなとか敬えとかは「…?」ってなるけどそういう文化なんだろうと思って観るしかない

メイメイの「私はライブに行きたいだ
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ニモーナ(2023年製作の映画)

4.5

ニモーナが人と違う理由が特に説明されないこと、何度正体を聞かれても「私はニモーナ!」しか答えないところがめちゃくちゃよかった。

「普通」と違う人を見ると、なぜ違うのか、取り繕ってるだけで本当の姿は違
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.8

軍事大国であり夢の国でもあるアメリカを軽く風刺した作品だった。ウェスアンダーソン作品の中でもかなり難解系。

月に人を送れるほど高い技術を持つ偉大なアメリカ、でも月まで行っても何も変わらず日常に戻った
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.2

おかえりピクサー!!最近「あと一声欲しい…」みたいな作品多かったから文句なしの快作が観れて嬉しい 設定もCGもストーリーもこれぞピクサーだぜ…

『ミラベルと魔法だらけの家』から引き続き移民家族の話な
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古の王子と3つの花(2022年製作の映画)

3.9

短編集、というかルーブル美術館の展示用に作った短編「ファラオ!」に2作品くっつけた作品らしい。

パンフレットのインタビューで監督自身が「前作のディリリが重かったから軽いのが作りたかった」と言ってるけ
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

観る前から今年最高の映画って言う準備してたけど観た後も同じこと思った ソニーはなんとかしてこのシリーズを年1とかで作り続けて欲しいお願いだから!

言われ尽くされてるけどまず映像や演出が全シーン完璧す
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.9

自分が水族館恐怖症なの忘れて大画面で観に行ったらめちゃくちゃ怖かった 原作がアニメだったから水中シーン多いことに気づかなかった…

とりあえず新曲が全部よくてさすがアラン・メンケンとミランダさんだった
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.9

本当に試合を観ているかのような臨場感ですごい…原作の内容うろ覚えだったけどまったく問題なかった
(原作であまり掘り下げられてないリョータの話がメインだから読んでるかどうか関係なく楽しめる気がする)
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

出色の作品 賛否両論あるらしいけど否がある理由がもはや私にはわからなかった なにもかもが満点では?!?!?!

ストーリーもメッセージも演技も演出も最高だけど、まず突拍子のないマルチバースという設定と
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カラミティ(2020年製作の映画)

4.2

ロングウェイノースに近い、女の子の旅物語。レミ・シャイエ監督、無鉄砲で根性がある女の子のこと好きすぎでは?

前作もだけど、今作もすべてのシーンの絵がきれいでびっくりした。印象派やナビ派が使っていた色
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

すごいよかった ライブのときの演出よかったし、もっと聴きたいと思える演奏だった 

原作の細かいエピソード(豆腐屋さんとか玉田に声かけてくれるおじさんとか)がちゃんと入ってて嬉しい Dolbyで観てよ
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マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

3.9

気軽な気持ちで観たけどよかった レコーディングをするだけの話なんだけどそのおかげでリアリティがあったというか どうしようもない閉塞感とかやるせなさが伝わってくる

シチリアを征服したクマ王国の物語(2019年製作の映画)

3.7

前半は世界名作劇場みたいな雰囲気で「うーんもう一息!」って思ってたけど後半は酸いも甘いも描く展開になっていってよかった 

こういうアーティスティック系アニメって色が特徴的なものとかキャラデザがいいも
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天気の子(2019年製作の映画)

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新海誠めちゃくちゃむりなんだけど恐る恐る一応観た(えらい) 評するのは避けます…

ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

4.7

ミシェル・オスロ監督の久しぶりに観たけどめっちゃよかったー 実写とCGで違和感なくまとまってるのもすごいし、CGで表情豊かに人物が動いてるのもすごい!

きれいでユニークな世界観だけじゃなくてストーリ
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