ナートゥは体が勝手に動く。
観てて楽しかった。インド人の覚悟というものを感じた
ぜんぜん世界が違った。私はまだ恵まれてる方だったからコロナ禍による弊害といった部分までを理解しきれなかった。この映画で全てを理解できたなんて言わないけどきっかけになった。
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個人的にはちょっと動機が薄かったんちゃうかと思うけど、見ていくうちに彼は感性が少し周りとずれてて彼が思い描く理想像(普通)に囚われてるんだと知ったらあの動機でも理解ができる。結局彼がその後普通を手に入>>続きを読む
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予告編とは全く違った展開やった。
自分は高校から家が遠かったし部活漬けだったから友人が放課後に家に来てだべってとかすることはなかったけど、自分の高校時代にそんな時間が存在してたんちゃうかなって思わし>>続きを読む
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始まりと最後の絵の感じがとても好きだし音楽が綺麗だった。理由は知らんけど既視感がすごかった
なんとなしにサブスクで見たけどよかった。
無知な者たちによる勘違い。確証のない噂話、複数に散りばめられた>>続きを読む
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萩原みのりさんの演技がただただ光ってたなと個人的な思いはありました。
親友であり、親友を失った側でもある、2者の間のカオスを表現できていたのではないかと素人目には感じました。
複雑というよりかはた>>続きを読む
なんかめっちゃ良かった。めっちゃ?めっちゃ。綺麗な映画だった。映画館で見ているように勝手に想像するのがとてもわくわくした。たぶん映画館で見ていたらずっと口が空いてたろうな〜とか、買ったジュースの氷はと>>続きを読む
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2人の日記を見ているような気分でした。
始まりは終わりの始まり。この一言が映画を総じていると思います。先輩の死、お気に入りの焼きそばパンを販売しているパン屋の閉店などすれ違う2人の終わりを仄かに匂わ>>続きを読む