みぃたむさんの映画レビュー・感想・評価 - 44ページ目

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炎の人ゴッホ(1956年製作の映画)

3.0

記録。2021.08.03。

知らなかったゴッボの半生。

挿入画に感嘆しっぱなしでした。
有名な画家も多数出演で
見どころばかりの作品。

狂気と悲壮に満ちた哀しい人生。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

2.8

記録。2021.08.03。

男同士の親子関係って 母親不在だと
何となく拗れるイメージ。素直が一番。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.0

記録。2021.08.03。

キャストが贅沢で ずっと飯テロされます(笑)

皆がHAPPYになれる素敵な作品。

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

2.8

記録。2021.08.03。

他人の夫婦喧嘩をコッソリ見ている感じ。
男女の価値観の違いは 永遠のテーマ(笑)

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.0

記録。2021.08.05

クリストファープラマーを観たくて鑑賞したら
想像と違うストーリー展開に驚愕。

まさかそんな事に…。

切ないですが観て良かったです。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

2.8

記録。2021.08.05。

思った感じと違いました。官能的。
女性3人のカード遊びや行動が面白い。
ラストは色々な気持ちが表れてて切ない…。

パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(2013年製作の映画)

2.8

記録。2021.08.05

ピロスマニと同様 実話ベース。
超絶技法が本当に凄いです。

美貌とイタリア人の情熱溢れる
人生には圧倒されました。

実際にいたと思ったら…。
少し怖いです。はい(
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Away(2019年製作の映画)

3.0

記録。2021.08.05

監督ヒトリで制作したアニメ。ファンタジー。
作画が素晴らしく綺麗でため息が。
主人公の瞬きとか 可愛くて大好き。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.0

記録。2021.08.05

パリピな社交界クィーンがハーバード目指し
ステップアップするお話。これハマりました。
笑いと涙とスッキリな気持ちになれます。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.0

記録。2021.08.09。

近々 続編をやるので予習を。
怖い痛い怖い痛いの繰り返し。
これ劇場で観れるかなあ…💧

トルーマン・カポーティ 真実のテープ(2019年製作の映画)

2.7

記録。2021.08.09。

ティファニーで朝食を の原作者のドキュメンタリー。
彼を題材にした映画も観たくなりました。

クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.0

記録。2021.08.09。

キャストが豪華で見応えたっぷり。
ゲイリーオールドマンの上司役にクスリ。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.0

記録。2021.08.09。

キャメロンディアスの母親役が好き。
ケイトが作ったアルバムを真似したい。

フルーク(1995年製作の映画)

3.0

記録。2021.08.09。

犬が芸達者で泣かされます。
輪廻転生を信じたくなる作品。

エスター(2009年製作の映画)

3.0

記録。2021.08.09。

驚かされる上に痛いし怖い。
本当に苦手な分野でした…。
マックスが可愛くて癒されます。

人間不信になりそうな作品。
ラストはひたすら驚愕でした。

すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.3

サイコスリラーってどんな感じ? と
軽いノリで劇場入りしたら
思った数倍怖くて痛くて
目を瞑り耳を塞ぐ連続でした。

先日鑑賞した「ドント・ブリーズ2」
以上の打撃が…。

家族の微笑ましい日常
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元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

3.9

まず。
邦題で損をしている作品
という点は否めませんw
原題のまま「HORIZON LINE」
で良かったと思うのですが…。

邦題から、もっとチャラチャラした
作品なのかと思いきや

次々と起こるア
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モロッコ、彼女たちの朝(2019年製作の映画)

3.3

予告から気になっていた作品でした。

結婚前の性交渉や妊娠をタブーとしている国、モロッコ。
女性の権利や立場は弱く、家族の葬儀に参列する事すら
許されない現実。文句を云う事すら許されない。
そんな事
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映画 太陽の子(2021年製作の映画)

2.3

ドラマも観ましたが記憶も怪しいですし、
とにもかくにも三浦春馬君を観に映画館へ。

…あれ。こんなにモヤモヤする作品でしたっけ。
特に後半、色々回収されて無いのでは…と
頭の中で「?」がピヨピヨ
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

上映開始から5分で、ココロを掴まれましたw

前作よりも軽快なテンポでサクサクと進むストーリー。
まあ良く殺すわ殺されるわ。驚きの連続です。

全体的に前作よりもコメディ要素が強く、あの怖い上官も
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アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

3.5

命日追悼リバイバルに、ギリギリ席が取れたので極音上映で鑑賞。

アレサ・フランクリンの歌声をライブで、とても贅沢な時間でした。
ミック・ジャガーが居たり、父君が挨拶されたり、観客が踊り出
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.1

こちらを観るために、事前に自宅で1を鑑賞しましたが、
冒頭から少しお爺ちゃん(主人公)の印象に違和感。

相変わらず犬で「これでもか!」と驚かせて来ますけど、
ドキドキ感が前作と違うのですよね…。
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.7

久々に100%ハマる作品と
今年やっと出会えました。

とにかく全般テンポが良く
映像も綺麗で迫力があり
全てのキャラ設定が魅力的で
ギャグも多く洒落ています。

ストーリー展開が大好きな
「キ
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.0

素敵な台詞が多い作品でした。

「女は傷を忘れない。
   コンシーラーで傷を隠すだけ」

主人公もまた
コンシーラーで傷を隠していた一人。

シャーリーズセロンの表情の変化に
魅入ってしまう作品で
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明日に向かって笑え!(2019年製作の映画)

3.4

ちょっと頭の弱いオジサン達が
負けず諦めず愚直に頑張る
元気が貰える ほっこりストーリー。

期待していなかったのですが
思ったより数倍面白かったです。

それぞれのキャラクターが愛らしく
思わず応
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キネマの神様(2021年製作の映画)

2.8

良くも悪くも山田洋二監督作品。

笑いを取ろうとしているシーンも会話も、見古した感が否めない。
志村けんさんが演じていたら多少違ったんだろうな…。
沢田研二さんの声と演じ方が、シュールで嫌味な感じに映
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.9

ウェスアンダーソン監督は
ストップモーションアニメでも
凄い作品を作られてて。

全てシュールでお洒落。
台詞や間も独特で
つい笑ってしまいます。

動物達の小さな動きも
いちいち面白いのですよね
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.9

マンハッタンの北に位置する移民の街、ワシントン・ハイツ。
熱い夢があるものの、移民差別のある現実世界では
頑張っても生活する位しか稼げなく、前へ進めない。

ヒスパニック系の持つ情熱と、皆が心に持つ
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

4.0

Disneyならではの綺麗な映像に目を奪われていたら、
早い展開であっという間に引き込まれていた感じでした。

エミリー・ブラントとドウェイン・ジョンソンの存在感のある演技力に、
ジャック・ホ
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犬部!(2021年製作の映画)

3.2

林遣都・中川大志・浅香航大
と来たら、絶対観ねばですw

キャストの演技力もさる事ながら
犬の演技も凄かった…。
これを観て 泣かないわけが
ありません。

動物の可愛さや無垢さに加え
ペットを持つ
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復讐者たち(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「アウシュヴッィシュ・レポート」の後に鑑賞しましたが、
作品の年代的に、この順番で良かったと思いました。

登場人物のキャラが魅力的で、全体的にスタイリッシュな構図。
台詞で状況説明をされるので、
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アウシュヴィッツ・レポート(2020年製作の映画)

2.8

ホロコーストを扱った作品は観る様にしていますが、
やはり辛い過去のため苦しい事が多く…。

こちらの作品は、アカデミー賞国際長編映画賞を受賞し、
違う観点からの作品が観られると思っていました。

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スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.2

自分は、最愛の人を失うかも知れない。
自分は、最愛の人を苦しめてしまうかも知れない。

目線を変える事によって色々な見方が出来、
結末も人それぞれなのだなと思えました。

元々、コリン・ファースが大好
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唐人街探偵 東京 MISSION(2020年製作の映画)

3.5

Mr.Booを彷彿とさせるギャグの連発。
会話もカメラワークも展開も凄く早くて、
考える前にどんどん先に行く感じ。

妻夫木聡君がひたすら素敵でした…。

シリーズ物なので、他も観てみたいです。
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.8

前半の不思議な出来事を
途中から見方を変えて
さらさらと優しく回収
して行く様をスクリーンで観て
市川拓司のファンタジーに似た
穏やかさを感じました。

「人間は皆、幸せが
  同じ数だけある」
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