makiさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

maki

maki

映画(350)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

サンドラの週末(2014年製作の映画)

2.0

自分の意思はまっすぐ伝えて断る。日本人にはなかなかできないなあ…と思いながら観てた。
お願いの仕方も、ちょっと感情移入できなかったかな…

選ばせてるのはわたしじゃないわ

なるほどそんな返し方もある
>>続きを読む

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.7

途中、ああやっぱり…となりつつも、ハッピーエンド!
大っきな愛情にきゅんとする(;_;)
ルーシーみたいな笑顔でいたい!
動物たちの演技も最高♪

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

現実なんだろうな。きれいごとにしていない。こんな理不尽なこと、たくさんあるんだろう。

わたしには差別する感覚が全くわからない。
違う人たち、それぞれがお互いを想像しながら生きていける世界になりますよ
>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

気持ちいいほど豪快!
倒されても起き上がる、しぶとさがいい。
欲望と感情に素直なジョーダンに好感がもてた。挫折したあとちゃんとアルコールとドラッグ断ちしてたのが可愛かった。

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

4.8

期待以上!すごくすごく共感できる。いろんな人のいろんな態度、言葉に、わかるわかる〜〜の連続!

誰を好きかじゃない、
誰といる自分を好きか、だ

わかってる、わかってるんだけどね……

私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.4

登場人物に無駄がない、脇役も1人1人がいい味付けしてる。
相容れないところがありながらもお互いを心から思いやる家族それぞれの気持ちをきちんと表現してる。繊細な気持ちも伝わってきてじんとした。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.8

風景が素敵で、自由奔放。お母さんの気持ちに号泣…!
観終わったあと、ハッピーになれる**
結婚するときに、お母さんにこのDVDプレゼントするって決めてる。笑

名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

1.5

コナンの映画、中学生ぶりとかだったんだけど…こんなだっけ??わたしの見方がかわったのかな…
非現実すぎるし浅かった…

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.3

はたから見れば小さい冒険かもしれない、でも世界観を変える大きな冒険。自分にとっては、それは何だっただろう?思い巡らせてみる。

これで友情が深まったとか一生の仲間になったとかでもみんな幸せになったとか
>>続きを読む

キサラギ(2007年製作の映画)

2.9

一気に観たら違ったのかな?思ったよりは…な印象。。
あの俳優陣にこの役ってのがいい。
一部屋での展開が面白い。

レオン(1994年製作の映画)

3.9

わたしには悲しかった。
でも、最後はあえてその道を選んだ、って解釈をすればとてもしっくりきた。
ハグしてマチルダ浮いちゃってるの最高にかわいい。この年齢ですでに女。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

4.6

安心してみてられる!三谷幸喜の独特のテンポ大好き(^^)
肝心なときに、見えないっていう粋な…

ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

4.7

すごく好きな雰囲気。余韻もある。
真実じゃないことでも信じると決めるときがある。揺らいでも、それを信じた何年後…

ちょいちょい、犬たちがめっちゃいい味出してる…笑

モテキ(2011年製作の映画)

2.3

もうちょっとそれぞれとからんでほしかったな、婚前特急を思い出した〜
ラストがありきたりじゃなくて良かった。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.5

距離をもって見守る愛情のなんと大きいこと。男の子の心の繊細さ。邦題が秀逸。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.3

ゆるーくおだやか。いろんなことの理由は求めるのは野暮、まあそれでいっか、って気持ちになる。
ほっこり。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

想像以上に良かった!!
音楽が最高。いろんな展開に、じっくり後から感情が沁みてくる。

最後、2ドルにしようとするとこが地味に可愛いかった笑

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.4

始めいかつめのおばさん、って印象だったジャスミンが、無口(というより、英語が堪能ではないから?)に動く姿がだんだん可愛らしく愛おしくなってくる!
なぜかいろんな人が居座っていく様子がおもしろかった。
>>続きを読む

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

5.0

テーマはいろいろ含んでるのに、ゆるく観られる。
"うまくいくと思えなくて、うまくいかないようにしてしまう。"
繊細に寄ってく2人がいい。
わんこがおりこうさんで可愛いすぎ…♡

ふと観たくなって、2回
>>続きを読む

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.0

余白がある、と感じた。ソファに座ってる、運転してる、何気ない時間に想像させられる。BGMはほぼなし。
クレオの透明感、爽やかな色気に惚れた。
言葉でいえない感情が感じられた

ペネロピ(2006年製作の映画)

4.1

ラスト想像してたから、いい意味で裏切られた。いまのわたしに必要なこと。
いまの自分を愛してあげること。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.6

かなり好きだった。いやらしくなく、リアル。
誰かの人生の一部分を垣間見るかんじ。
ふと、自分に子供ができて成長したらみせたいと思った。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

2.8

いま結婚してないからか、そんなに響かなかった。仕方ないよね、こーゆーこともあるだろうよってかんじ…
女の子天使!

LIFE!(2013年製作の映画)

5.0

観るたびにわくわくする
会社を飛び出すシーン、ヘリコプターに飛び乗るシーンがすき。
繋がっていくかんじ
どんどん変わる主人公
2014年でいちばん好きだった

百円の恋(2014年製作の映画)

2.4

話的には、そっちにいくの?てかんじだったけど…よかった!全体の廃れたかんじが良かった。
女優さんにただただ圧倒された。
これを観た映画館が、裏路地のマニアックなそれこそ廃れた街角にあって、その雰囲気で
>>続きを読む

|<