やっぱり中盤のしんちゃん目線のシーンは素敵。子どもにとって、いや、大人になったとしても、親から愛情持って名前呼ばれることって嬉しいもんだよなぁ。そして、しんちゃんを何か凄い存在のように思ってたけど、改>>続きを読む
あ〜泣いた泣いた。みさえの気持ちも想像できる年齢になってしまった。最後の名場面はいつ、何時観ても泣けてしまうなぁ。
思っていたよりもヒューマンドラマ。出てくる女性が偏見を持ちながらも少しずつ分かち合って、仕事や人生に向き合っていく様子がリアルでよかった。お針子という繊細で美しい仕事を題材にしてて、興味があったからこ>>続きを読む
北欧の児童文学って素敵だ〜。家も服もカラフルでほっこり。癒される。
高良健吾すごすぎだろの一言。演技が上手すぎて、三井くんは高良健吾にしかできないと思ってしまった。見た目という役作りじゃなくて、本当に動きが!顔が!喋り方が!上手いんだよ、、。
ストーリーの運びも素晴ら>>続きを読む
何度も見てきたこの作品も、改めてゆっくり観ると凄かった。映像はとにかくかっこよくて20年以上前とは思えない。ワードセンス一つ一つも重みがあって最高。出てくるキャラクターがなにより魅力的!
なくてもスト>>続きを読む
なんて美しいの、、。画と音楽が素敵すぎて、観ててずっと飽きなかった。なんなんだ。
監督自身がモデルとなる、ピクサーの最近のストーリーはどれもストレートな気持ちが伝わってきて好き。今回は亡くなった父をきっかけに兄弟の関係について改めて考えさせられる、素敵な作品だった。最後は涙ありの素>>続きを読む
『猫は逃げた』のあとに鑑賞。とりあえず中島歩はずるいと思う。『偶然と想像』に引き続きどハマりすぎでしょ。
4人のダメな部分を見せながらも、なぜか最後には好きにさせてくれる描き方が好き。人って色んな側面があるから全部見せるのは勿論難しいのに、今泉監督はそのあたりを上手に見せられるから凄いなぁ。
あと、定番で>>続きを読む
オープニングから夢中にさせられてしまった。ピクサーの子どもからお年寄りまでの、それぞれ違った表情や仕草などの特徴の捉え方が素敵!なんでこんなストーリーが考えられるのか、、ただただ拍手!夢とか目標ってい>>続きを読む
初モノクロ作品は難しかった!映像の美しさはとても分かるけれど、ストーリー的にゆったりで短めな映画なのに長く感じてしまった。勉強不足!ただバディの表情は良いし、祖父母の雰囲気が好きだったな。
女性だったら感じたことある人も多いだろう、母への葛藤。過保護な母への思いとか、逆に母の気持ちも分かるからこそリアルでむず痒い部分も。成長していく過程をレッサーパンダという表現で伝えていて、アイデアが面>>続きを読む
「リメンバー・ミー」を感じさせる家族を中心にした物語。映像がとにかく滑らかで美しく、演出も素敵!ミュージカル作品はやっぱりいいなぁ。
ミラベルというキャラクターもお茶目で見てて楽しい。誰でも家族の役に>>続きを読む
イルミネーションズはやっぱり観てて楽しい。オープニングから映像の美しさには感動!音楽の使い方にもクスクス笑わされる場面が多く、キャラクターの良さを更に感じる内容だった。
新しいキャラクターに深みがない>>続きを読む
二人の掛け合いが本当の恋人のようで、観てて違和感なかった。恋愛映画ではどこかで自分と重ねるところを探してしまったりしてしまうんだけど、この作品はそうゆう部分が良い意味でなく。よく比べがちな『花束みたい>>続きを読む
小松菜奈をただただ味わってきた。小松菜奈がこの作品にどれだけの想いを詰め込んでいるのかは、観たら誰もが感じられる作品だと思う。そして、その周りの家族や友達の立ち位置、演技が素晴らしくて。個人的には家族>>続きを読む
家族って宗教だと思う。それをしっかり映してくれた映画に初めて出会えたかもしれない。リチャードとあの妻とあの子どもだからできただけ。良い話とかではない、ただの家族の人生の話。家族会議するシーンって改めて>>続きを読む
ただのコメディと思ってたら設定、ストーリー、キャラ全て素敵で、観終わった後に前向きな気持ちになれる作品だった!自我を持っていく感じがわくわくした。映像も音楽もかっこよくて、映画館で観たかったなぁ。
最後まで展開が読めなくて、ストーリーとしてはずっと面白かった。みんなキャラにハマりきった役で見てて違和感がなかったし、学校の先生も、同級生男子も、シスターも好きすぎる。特に佐藤二郎と伊東蒼の親子の雰囲>>続きを読む
原作読んでいないのでなんとも言えないけど、心理描写も浅いし、自殺を軽く描かれてる気がしてしまう。学生とかにはしっくりくる分かりやすい作品なのかな?キャストが好きな人にはハマるんだと思う。
ほんとミュージカルなんだなと。演出は素晴らしいシーンが沢山で、見応えあるところも勿論あった。特にマリアとトニーが出逢うダンスパーティーのシーンは一番好き。アニータのダンスも最高にキレキレでかっこよかっ>>続きを読む
ドラマが良かったからこそ、とても残念に感じる作品になってしまった。純粋にくどくて長く感じる場面、雑に感じる展開が多かったです。
特に残念なのは、阿川先生がドラマの時より上から目線に感じる言葉遣いが多い>>続きを読む
家族愛が溢れすぎて、自分にはとにかく刺さりまくりで涙が何度も出た。家族みんな自己中心的ではなく、お互いに信頼してるからこその距離感や話し方だったりして、仲良しの家族って現実的にこうゆう家族だよなぁと。>>続きを読む
何かにハマっていく時の人って、見てて面白い。推しへの思いの表し方も人それぞれで、こんな集まりに行ったら、面白いんだろうなと染み染み思った。推しだけじゃなくて、推しを推してる人も好きになりそう。それくら>>続きを読む
題材が気になって鑑賞したけど、リアルに描いてくれてて嬉しかった。自閉症の難しさも、周りからの見る目も、綺麗ではなくきっとこんなもんだなと。そして77分というサイズ感で色んな要素を詰め込んでて、とても観>>続きを読む
久しぶりに洋画を観て、表情だったり口調だったりを読み取ることが難しいなと感じた。ただ、現実は分からないけれど、やっぱりこの作品の中のパトリツィアは悪女というよりよくいる女の子の考えも持ち合わせていて、>>続きを読む
自然でリアルに感じるから、青と同じ場所に自分もいる気持ちになって、大学生の無敵感とか悪気のない幼い発言とかに対してイライラしてしまった。昔の自分の生活とかに重なったのかもしれない。映画の中では生産性の>>続きを読む
こういった題材の作品は最近見ることが増え始めて、個人的には好き。伝えたい内容は分かり易いからこそ、女性にはスッと入るのかなと思った。つまり女性の味方のような作品なのかな。でも刺さる人には刺さるけど、納>>続きを読む
クレヨンしんちゃんファンとしては、毎度毎度なんでこんなにも面白くて感動させられるものを作れるのか不思議。現代のテーマともなる格差社会を取り上げつつ、友情についても描いて、少しだけ家族愛も感じれる。大満>>続きを読む
原作を読んだ時にはもっとモノクロな、でも暗いイメージではない、神秘的な世界を想像していた。だからこそ映像化された時にカラフルなのに淡い世界観に驚きで、そしてそれがしっくりきて。言葉じゃなくて音とか踊り>>続きを読む
新しいキャストが増えて、前作よりもエンタメ要素が多く楽しく観られた。鈴木亮平、村上虹郎を筆頭に、観てるこっちが好きになるようにキャラクターを演じきれてて拍手!そんな中でも、やっぱりガミさんの意志を継い>>続きを読む
ミュージカル作品を久しぶりに観てやっぱりいいなと思えた。これまで観てきたものとは違ったラテン系の音楽、ストリートダンス、ヒップホップ。自分の好きな要素が盛りだくさんで、目に耳に癒された。ストーリーの内>>続きを読む
内容としては、自分より上の世代の方がハマるのかなと思いつつ、時代の変化を上手に丁寧に描いているのを感じれて、楽しんで観れた。何より21歳から46歳までを演じ切る森山未來の凄さたるや!ちゃんと映画館で観>>続きを読む
村上春樹の作品がその雰囲気のまま映像化されて、本当に上質で格が違う映画とはこの事だなと感じた。長い尺の映画は苦手だけど、無駄な瞬間なんてなかったと思わせる3時間だった。家福の変化を映し出すには必要な時>>続きを読む