kieeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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母である前に、ひとりの人間。
このひとは82年生まれのキム・ジヨンさんということ。
でも母でもある。

相変わらず思うこと
女子力 とかじゃなくやっぱり人間力
ていうことだとおもう。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

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金曜の夜、さらっと観ようと思っていたら
おもったよりは重みもあったような気がした。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.3


なぜいままで観なかったんだろうと思った
くらいおもしろかった
というより今の自分にはまったのかもしれない

兄弟関係 どうしてもこのひとがいいという出会い 元スター
さまざまな人間関係がいりくんでい
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レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

3.8


青い時間
夜明け前の1分間の静寂
綺麗だった!

コミカルで波があるようでなだらかで
一瞬飽きそうになるも最後まで観た。

エリックロメール作品、続けてみていこうと思う。

(2020年製作の映画)

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誰かしらのレビューでもみたけど、この映画は糸というよりどんぐりな気がする。

何回もどんぐり

泣いている人がいたら抱きしめてあげるのよ
が効いた。

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.3


さいきんは 疲れているのかあまり映画も見たくないような気分だったのだけど
こういうとき気づいたら見ているのがドキュメンタリーだったりする。

この人みたいな情熱をもってるひともいるんだな。と思ったら
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クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代(2018年製作の映画)

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いつかの日美術館でみたエゴンシーレとクリムトがなんとなく忘れられなくて観た。

様々な時代背景とともに解説されながらみる作品たちはやはり好きだった。

浮き草たち(2016年製作の映画)

4.0


Tramps

疲れた週末にさらっと観れた。
テンポのよさ、主人公たちのピュアさ
物語の単純さ平和さに後味が良い。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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んー 途中
そこまでやるか?
ひとの人生に踏み入りすぎじゃ?と思うところもあったが
森をいっしょに感じようと行くのは良かった。

よかったりすごくよくなかったりした。

テーマ?の普通である必要
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くれなずめ(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます


響いた。

前半絶妙に会話してるようでしてないシーンも多い気がして
そこにはいないひとと喋ってんのかなって思わせながら進んでいった気がした

心臓取り出すシーンは急で
ん!?てなりかけたけど
あのシ
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.4


終始穏やかで ユーモラスで 爽やか。

互いに穏やかな笑みを浮かべて笑い合える関係性が素敵。
理想の将来像だと勝手に思いながら口元を綻ばせみていた。

終盤の "us"って言ってから顔を見合わせるシ
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詩人の恋(2017年製作の映画)

4.0


人を想い流す涙ほど美しいものはないと思っている。




ひとつだけ関係ないことを。

ジョンファンのお父さん久しぶりにみれて嬉しい!!!!!
応答せよ1988永遠の名作。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.5


今のタイミングで観たのもよかったし、
心に残るけど爽やかな映画でした

あの若さとあつさを忘れたくないと思った

そして映画は失くならないな。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.2

途中途切れ途切れで見てしまったけど、
後半になってどんどん話が深くなっていった気がする。すきな話がまた増えた。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

愛は観察可能な力、いいなぁ

クリストファーノーラン監督のせかいに
順調にはまっている

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.2


残り30分、これが愛だよな
と魅せられた。

ゲロは見てるのけっこうキツかった😂

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

久しぶりにわくわくした感覚をとても味わえた

内容は理解できていないので調べます...!

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.4

アルフレード、トト。
なににもかえられない2人だった

言葉にできない感情がすごい

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

コツ1
目標を設定し着想を得ること
コツ2
思い出にふけらないこと
コツ3
情を持ちすぎないこと
コツ4
ためらわず非情になること
コツ5
物を増やさないこと
コツ6
振り返らないこと


父母のシー
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.2

難しいのでノートにメモを取りながら見ていた。おもしろい、おもしろい

社会を変えていくのはことば。 か

今まで見たドキュメンタリーの中でもトップに興味を持った。