makoさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ツリー・オブ・ライフ(2011年製作の映画)

3.0

ほんとーに眠かったなあ、この作品。
宇宙みたいなこと言い始めてびっくりしたのと、ブラピパパひどいわってことにか記憶にないです…

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.8

バレエの裏の世界をすごく狂気的に描いてる。ナタリーの儚さがよい。あと取りあえず色々なところが痛い。

この映画を観た日は鏡を見るのがこわかったです。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ネオンの映像美。ニューヨークが舞台の映画は街並みが映ってるだけで無条件に好き。エリザベスが色んな経験をして、またジェレミーの元に帰ってきて結ばれるのが素敵。ブルーベリーパイ食べたくなる。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.3

最初なにこの主人公、、ってなったけど、落ち込んでるときに観たい映画。

あのCHICAGOでロキシーやってる人と同一人物とは思えない。レネーの振り幅すごい。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.8

レネーのロキシーかわいい。
演出もなかなか粋で大人おしゃれな1本です。

舞台版のが基本好きなこと多いけど、シカゴに関しては映画のが良いな。

キンキーブーツ(2005年製作の映画)

3.7

トニー賞受賞作品の原作!
靴好きにはたまんないですね。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.0

ニューシネマの先駆け。ボニー美しいなあ。そしてラストの切なさ。義賊的キャラってなんでこんなに魅力があるんでしょう。実在したふたりのお話だからまたすごい。

狩人の夜(1955年製作の映画)

3.6

ロバートの突然の真顔が色んな意味で衝撃的すぎた。こわい。

めまい(1958年製作の映画)

3.3

もやっとした終わり方だけどヒッチコックだから許されるんだろうなあと。
クラシックに不気味な演出が余計に気味悪さを助長してる。
ミッジの立ち位置がなんとも言えない笑

断崖(1941年製作の映画)

3.0

ヒッチコックにしては微妙なラスト。でも作中の観賞者をハラハラドキドキさせる演出はさすが。
人を疑いすぎるのもよくないって教訓なのかなあ。

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

3.6

ちょっと前ににのがブルーノで舞台やってましたね。
最後とんでもないことになってびっくりした。ガイの気違いっぷりがよい。

裏窓(1954年製作の映画)

3.7

大学の映画学を学ぶ授業の一番最初に扱われた作品でした。
ヒッチコックの撮影技術の巧みさにただただ関心。でもやっぱりラストは腑に落ちない。

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

3.6

主人公の事件に巻き込まれ具合がかわいそう。
でもよく生き延びたね!お疲れ。

サイコ(1960年製作の映画)

4.0

言わずと知れた名作、ってことでやっと観ました。
こわいいいい。白黒だから余計に。
シャワーシーンよりラストがぞっとした。

(1963年製作の映画)

3.8

鳥がこんなに気持ち悪く思えるなんて、さすがヒッチコックマジック。
集団のおそろしさって、人間だけじゃない。

サンセット大通り(1950年製作の映画)

3.8

ノーマの顔芸半端ない!
狂気に満ちた雰囲気に華を添えてました。
悲しい女優の物語…。

告白(2010年製作の映画)

3.8

邦画はこういう救いのないストーリーがよく似合う。
ぞくぞくできて、よかった。

どっかーん。

スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

2.5

うん、微妙…。セレーナ途中でドロップアウトしちゃうしびっくり。
退廃的な感じが、気負わずに観られてよかったと言えばよかったのか。

白雪姫(1937年製作の映画)

3.9

天真爛漫白雪姫、観てて癒される。
ピュアすぎて守ってあげたい系女子。

メイキング観てると、そのシーン削除しなくてよかったのに!ってのが多々あって残念。風景画みたいな描写が素敵。

最近のアニメはCG
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眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.5

主人公なのにセリフも登場シーンも他のキャラクターに比べて少ないけど、ディズニープリンセスでオーロラが一番好き。

ステンドグラスみたいなカラフルな描写や配色が美しくて、絵画みたいな作品。

利休にたずねよ(2013年製作の映画)

3.2

うーん、利休も人間だったのね、って感じでした。前半部と後半部での利休のギャップすさまじいなと(笑)でも海老蔵と團十郎親子のラスト共演というところには、観ながらうるうるしてしまったよう。

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.5

最後の最後でどんでん返し!キャメロンの可愛さとコリンのへたれ具合が絶妙♡泥棒貴族も観てみたいです。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.5

よく分からないもやもやっとした終わり方が邦画らしくてよかった。桐島は全く出てこないのに、その存在の大きさを表現してるところが素晴らしい。高校生の友達や恋人、クラスメイトとしての関係性の描写がとってもリ>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.6

アンディのスマートさと思慮深さに惚れ惚れ。どんな困難の中も自分を信じて突き進む強さに胸を打たれた。
モーガン演じるレッドもいい味出してたなあ。

アメリカの歴代映画女優のポスターが次々に変化していくの
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

3D意識した画面構成だなーって印象が強かった。
華やかで女性らしいデイジーと、クールなジョーダンのコンビ素敵。

豪華絢爛な映像美と、ギャツビーの孤独な心情との対比が良いですね。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

冒頭の朝のシーンに何度モチベーションを上げてもらったことか。
15年近く経っても古くならないのが良い。観るたびNY行きたくなるね。

観てる人に元気を与えるためのストーリーという感じです。

アンが一
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.7

夫婦愛と、堀越さんの飛行機に対する思いが丁寧に描かれていてとてもよかった。西島さんの本庄がたまらない。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.1

言わずもがなの名作。
実際に歌いながらこれだけ気迫ある演技ができるなんてすごいわあ…

リトコゼガブローシュかわいすぎます。
舞台でもエポ演ってたという彼女のOn My Ownは号泣。さすが。
アンの
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テッド(2012年製作の映画)

3.0

何にも考えずに観れるので楽。ザ・アメリカンムービー。アメリカ行きたくなるー!

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.2

ゾーイがかわいい!けど内容的には共感できずに終わった感じ。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.8

内容自体はありきたりなテーマかもしれないが、主人公が臆病者と称された特攻兵士であった点は新鮮。
岡田くんの宮部役はとてもかっこよかった!井上真央演じる妻とのシーンに涙。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.0

まるで宇宙にいるかのような91分間。これはぜひ映画館で観るべき。ラストに感動した。

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