市川マコトさんの映画レビュー・感想・評価

市川マコト

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白い暴動(2019年製作の映画)

3.9

ツイッターの仕様が変わってから、排他的・差別的な発言をよく目にするようになった。
「国に帰れ」とか「日本に来るな」とか「特定の性自認を馬鹿にする発言」とか。

そんな今の日本、70年代のイギリスと似て
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

-

感謝の気持ちがこみあげました。
僕の妻へ。職場の同僚へ。サポートしてくれる全ての人へ。
自分は恵まれた環境にいるんだなと再認識できました。

映画の主人公は、すごく明るかったし、「パートナーがうつを発
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ELECTRIC DRAGON 80000V(2000年製作の映画)

4.8

カッッッコいい〜!!!!!!

エレキギター×爬虫類⚡️⚡️

小野川さん!ありがとうございます!!

2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

4.0

すげえ。1968年公開で。

ガガーリンによる世界初の有人宇宙飛行が61年。
アポロ計画での世界初の月面着陸が69年。
誰もが人工知能を使うようになったchatGPTの登場なんて2022年。

200
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最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

4.5

人も動物もまったく映らない実写映画は初めて観たかも。

全編で、映像とストーリーが直接関係ない映画は初めて観たかも。

現代人が作った映画作品ではなく、
未来人から届いた本物のメッセージが、
Amaz
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シャイン(1996年製作の映画)

-

ピアニストの話。急に思い出した。すごく良かった気がする。また観たい。

天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

3.0

倍速視聴。
ヒントがたくさんあった。
ものづくりのヒント、人生のヒント、仕事のヒント。
もう一度観たい。その時はメモをしっかりと取りながら。

出演者は、いっぱい。
1,2秒しか出演しない人たちもいた
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ロビンソンの庭(1987年製作の映画)

1.0

わからなかった。けどがんばって最後まで観た。
若き日の町蔵をたくさん観れたのでとりあえずよし。
じゃがたらの映画だと勘違いしてたけど、とりあえず音楽映画ではなかった。

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

-

1959年?リマスターしてるにしてもヤバ。

65年前のセルアニメに、セルルック3DCGがまだ追いつけてない。

という職業病な感想…

スケッチ・オブ・ミャーク(2011年製作の映画)

-

出演・監修が久保田麻琴。僕の本名の由来となった音楽家の一人。
そして妻のふるさとである宮古諸島。
自分のルーツを考えるきっかけにと鑑賞。

音楽、神事、歴史、神唄、人頭税、ブルース、御嶽(うたき)
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

ハイハイハイ、ゼア!
初めてこのシニーをビディーったよ。
今さらかよってトルチョックしないでおくれよ。
ドルーグはこのナッドサッドから取ったのかな?
ライティ・ライト!

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

良!!

原作のSEがほぼそのまま使われている部分が多く、音でワクワク。

空想科学読本を思い出した。
よくぞ、現代社会のリアリティに押し込んでくれた。

ちなみに、娘の感想は
「ウルトラマンはプリキ
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グッド・ヴァイブレーションズ(2012年製作の映画)

4.5

ドキュメンタリーのつもりで観たけど、
しっかり物語になっていてとてもおもしろかった。
出てくる固有名詞を知らなければフィクションとも思えるくらい。

グッときた。

登場するバンドを知らない人でも楽し
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映画デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ!(2022年製作の映画)

-

テレビアニメを観たことない状態で鑑賞。それでも特に話についていけない感じはなかった。

一部3DCGになるシーンがあったけど、
Vtuberやヴァーチャルシンガーに比べて、かなりクオリティが高く感じた
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ピノキオ(2022年製作の映画)

2.2

世界観、特に背景やカメラアングルが、
アニメ版を忠実に再現している部分が多くて、わくわくした。

ゼペットじいさんの作った仕掛け時計たちが、ディズニーオマージュのオンパレードだったから、何度もじっくり
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ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

2.5

秋の乾いた心地よい空気を感じた。
劇中が秋なのかどうかはわからないけど。

パティスミス、イギーポップ、ジョンライドン、レッドホットチリペッパーズ、ブラックリップスが、本人役で出演。

実際のフェスの
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ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.4

ほぼ音楽映画だった感触。

黄色いジャケの方のサントラ収録曲が、BGMではなく実際に物語の中で流れてた。
突然歌い出すとかはなくて、登場キャラが音楽好きで劇中で音楽を聴いてるという設定なのが良かった。
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音楽(2019年製作の映画)

4.2

カメラワークがすごかった。絵がすごかった。
まさか坂本慎太郎がアニメーション映画の主人公に声をあててるとは。その主人公、ケンジの間がいちいちぐっときた。
オシリペンペンズがそのまま出てきたり。
原作ま
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

-

半分くらい観て挫折。
観た部分は面白かった。
オムニバス形式になっていて、話の変わり目で集中力が切れてしまった。(2022.3.20)

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

2.5

クサいジョークが多かった。高校生ってこんなだったっけ?お国柄?
そして80年代はやっぱりロックにとって暗黒の時代だったね笑
(2022.3.16)

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

2.9

今までのピクサー作品に比べて、かなり表情が豊か。ただ表情がうるさすぎて、ストーリーに集中しづらかった。

鬱治療の中で「自分の好きにしても良い。自分も楽しんで良い。」ということに気がついたばかりの僕に
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クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.5

お洒落!

初めて観たのは小学一年生の時。
僕は、この映画を観て、ドレッドヘアにしたいと思った。ファッションに興味を持ったのは初めてだった。

今観てもめちゃめちゃお洒落。ジャマイカ 人かっこいい。(
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

5.0

初めて観た高校生の時、ぶっとんだ。
「映画ってこんなにわくわくしたっけ?」そう思った。
この静かで、展開のない作品に、激しく心を揺さぶられた。

そんなコーヒー&シガレッツが、Netflixに。
やっ
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魔法にかけられて(2007年製作の映画)

2.9

「Disneyが、おとぎ話を現代にひっぱり出したら」をやった感じ。さすが。なんか自然だった。2022.2.6

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

4.5

10年ぶりに鑑賞。
やっぱり面白いけど、以前とは沁みるポイントが変わったかな。
葉隠を読んでみたくなった。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

客に媚び売るんじゃねえよ。
何が面白えかは、お前が客に教えてやんだよ。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.8

ロベルトベニーニ監督・脚本・主演の、ライトなコメディだと思って観ました。
やっぱりこの人のコミカルさ、大好きだな〜って軽〜く観てたら、………コメディじゃなかった!
ちょっとくらいました。泣いちゃう。
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