ショック演出に頼るばかりでホラーとして何をやりたいのかさっぱりわからないが、ポランスキー・オマージュをやりたかったということだけはわかった。妻の風貌を「反撥」のドヌーヴに似せ、夫婦の役名は「ローズマリ>>続きを読む
長いなー。よく喋るよ。
ランズマンがちょいちょい口を挟んでくるとこが大事かも。
アメリカン・ナショナリズム。反戦映画ではさらさらなく、淡々と悲劇とその(再)生産が描かれるのみ。ゆえに沈鬱。それを救ってくれるのが星条旗しかないとしたらと思うと絶望する。西部劇を捨て切れないイーストウ>>続きを読む
久しぶりに見るワイズマン。動物見てるだけでも飽きないけどそれ以上に緊張感に満ちた傑作。「霊長類」のときもそうだったけどゴリラとか出てくると猿の惑星思い出す。動物パニック映画というのはこういう人間の営み>>続きを読む
平坦で殆ど何も起こらないけど、こんなに凄いのなかなかないわ。
明確に政治的で、左翼。それだから素晴らしい。ざまあみろ、映画は俺らのもんだ。