中学のころ友達がすすめてて、当時はビデオかwowowだかで見た。おいおい30年前かよ。ハーヴェイ・カイテルの全裸黄金時代か
面白そう〜って思って見に行ったけどここまでつまんないものに当たってしまって参りました。ずっとインタビューだし、語りの切り取り方に工夫があるわけでもなく、おんなじようなことしか喋ってなくて、もうダメ
超勉強なるし面白くないわけじゃないんだけど、芸術の根源には世界のどこであっても普遍共通なものがあるというようなところを希求する指向性は好きじゃない。そしてここまで俗世が映らない/映さないというのもある>>続きを読む
ほとんどサスペリアじゃねーか、最高
あと最後の方のアレはポゼッションオマージュかな。
ディスコのシーンもなにげにすばらしい
日本のクローネンバーグ、ってことでこれは「戦慄の絆」みたいだ。インダストリアルな音響も最高。
途中からアーカイヴァル・ドキュメンタリーになる。ああそうか、「50年」を描き出すんだもんな。半分以上はアーカイブ映像なんじゃなかろうか。それを繋いでナレーション入れて飽きさせず見せる工夫に感服いたしま>>続きを読む
音の質感含めて今見る1993完璧じゃないか
※全然関係ないのですが、文化祭のシーンの背景に「名物 油ソバ」ってのぼりが一瞬映ったんですが、高知って油そば名物なんですか?
このレビューはネタバレを含みます
ジャニスもジミヘンもオーティス・レディングも、最後のラヴィ・シャンカールの壮絶ロングジャムのための前座であったのだ!!
19年の山形以来での再見。ずっと記憶に引っかかってた作品。やはり3月11日に見るとまったく体感の強度が違った。できたらこれからも毎年この日に見たい。
この映画見て死んだら葬式代出しますよとか言って始まるのでどうせまた・・・とか思ってると結構ガチに怖がらせにかかってくるのでやばい。ショック演出かなり決まってる域だと思います。まあコケ脅しなC級ホラーに>>続きを読む
アクションもバイオレンスもコメディもロマンスも全部やれちゃうし全部入れ込んじゃう威力
笠智衆はこの時点で既に、「御前様」となることを予告されていたようなものだ。
田中絹代が布団を畳む。三回連続。映画がジェンダーを表示するのでなく、ジェンダーが映画を構成してしまうことになる瞬間。
あ>>続きを読む
ロダン、ドガ、モネ、ルノワールが動いてるのを見るだけで興奮する。まあそれだけかもしれない、ギトリは校長先生のお話みたく話が長くてしつこいしなあ。
あと急なセザンヌ自画像のクローズアップよかった。
長いな、とか思って油断してるとヤバい、最後完璧に飛ばされた。このヤバさは3時間かけないと出てこないやつだ。
ハリウッド本気のコスプレ大会、最高じゃねーか。そしてかなり話がわかりやすくなってる。
タイトル通りよく踊ってくれております。今のインドのメジャーな流行りってこんな感じかというのが知れるのが良きです。ダセえなってとこも含めて笑
ちょっと脚本弱いかな?って思ったりもするけど、ベッタベタなお>>続きを読む
ゴダール最後のぶちまかし。
最後まで本当にお疲れ様でした。いろんなこと教えてもらってありがとうございました、っていう気持ちにならざるをえないっていう、、、