ADULTVIDEOMANさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

共産主義者たち(2014年製作の映画)

3.5

怒涛のパン10連発ぐらいかましたの良かった。
ラストカットまじきまってる。かっこいい

拾った女(1953年製作の映画)

4.3

反共暴力映画のくせにこの無理矢理なハッピーエンドがいいわけでね・・・

花と蛇 白衣縄奴隷(1986年製作の映画)

2.0

時折濡れ場で流れるジャーマンロックぽさも感じられるシンセフュージョンだけ良かった

彼方のうた(2023年製作の映画)

4.8

前作に引き続きサウンドスケープがすごい。サウンドスケープだけでもすごい、と言うべきか、これは(DVDでなく)CDでもリリースされるべきものなのかもしれない。

花と蛇 飼育篇(1986年製作の映画)

4.3

シンセフュージョン(全然合ってない)で盛り上げてくるのキマる
急にいなたい最後の曲もキマる

レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

5.0

90年代サブカルチャーの規範。10代のオレはこれを見て、映画オタクたるにはお前はどういう類のものを愛すればいいのか、という指針と導きを受け取ったのだ。ということを再確認。

ミラーズ・クロッシング(1990年製作の映画)

3.0

再見
あまり印象なくて、今見たら結構いいかもなと思って見たけどまあまあだった

普通の人々(1980年製作の映画)

4.7

再見

メンクリ行くのが「普通」の現代日本でもビシバシ響くこの普遍性よ

シャフト(2019年製作の映画)

2.5

クリスマスなので景気のいいのでもと思ったんだけど単なる懐古趣味かなあという感じであんまり

エルム街の悪夢(2010年製作の映画)

3.5

ペドフィリアがこれで絶対の悪となった、という感のある現代リメイク。そしてPTSDという言葉もかなり人口に膾炙してきたであろう頃、2010年。

血まみれの吸血鬼(1962年製作の映画)

1.5

冒頭の馬車のスローモーションで若干の期待を抱かせてくれるのだが、結果トホホで、ハッタリ感たっぷりの音響効果だけが良かった

デビルシャーク/エクソシスト・シャーク(2015年製作の映画)

1.0

https://filmarks.com/movies/47696/reviews/129166162

↑感想はおおむねこれと同じです!

モンスター・メイカー(1944年製作の映画)

2.8

別に面白くないんですが、怪人が出てくる映画っていいですね

肌の隙間(2004年製作の映画)

2.8

牛が集団で草を食んでいるのをバックにバイクでコケるとこよかった

不倫する人妻 眩暈(2002年製作の映画)

4.0

佐野和宏のクサくもあり情けなくもある男っぷりも手伝って(あの渋い声が失われてしまったかと思うと・・・)、90年代ピンクの空気感がまだまだ存分に生きながらえている2002年。完全にヌーヴェルヴァーグ。

妹の夏(2013年製作の映画)

2.5

もっとキラキラ度増すとか思いっきり振り切れば「異人たちとの夏」レベルのゴーストストーリーとしても享受できたかもしれない。

揮発性の女(2004年製作の映画)

4.5

20年前とはいえ相当な時代錯誤な設定なんだけど、ロマンポルノの最後の燃えカスみたいな凄味あり

夢の女 ユメノヒト(2015年製作の映画)

4.7

この長回し多用は相米のラブホテルに比肩する偉業。加えて311と佐野和宏の声の喪失という現実の過剰な映画への侵食。ピンク映画作家にとってのそれら重大事件へのアンサー、まさにその2015年という時にしか撮>>続きを読む

いくつになってもやりたい不倫(2009年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

かつてここまでアナルセックスが映画を動かしたことがあっただろうか。ピンク映画でしかなしえないことがある。