こないだ坂本礼監督過去作上映あって2本見たけどどっちもぶっ飛ばされましたな、ということでまたもう一本。これもすごいー。ラーメンは回し喰いをしなきゃだよー
ピンク四天王はけっこうチェックしたけどピンク>>続きを読む
スキャットチューンの多用やたら耳に残る。それにしてもなんで吉村公三郎がこんなん撮ってんだ
オープニングからしてシャフトのテーマかよって感じのゴージャスファンク、完全にノリがアイザックヘイズ
音楽桜井英顕から村井邦彦に交代。
基本的に頑張ろう!頑張りましょう!しか言わないのでうんざりする。戦争ほんとヤダ
ダウンヘルというFilmarks超低評価な映画があって、でもオレのレビューによればかなりよかったらしく(内容の記憶はない)、そんなわけで同監督のこれも見てみることにしたのですがショボかったです!
とは>>続きを読む
ロドニー・キング事件と同時代的にシンクロする、白人男性(しかも警官)のパラノイアそのもの。完全に時代の鏡だ。そしてどこまでも無力なマデリーン・ストウの女性像はフェミニズムへのバックラッシュかのよう。
高校生だった自分がリアルタイムで見てたらどう感じてたかなー。青臭い頃にかつてあこがれた「90sアート・フィルムらしさ」満載
本筋百合よりダンゴムシ先生が最高だったのでダンゴムシ先生でスピンオフお願いします!!
柳沢寿男の「甘えることは許されない」でも介助ナシで着替えたりする大変なシーンがあった。それが75年。この映画での90年代後半〜でも介助者はあまり出てこないというか、ここでも当事者が「ひとりで何かをして>>続きを読む
コンセプチュアルなの出すぎちゃうと元からどうでもいい話がさらにどうでもよくなるな。
逆にこのスタイルで5本ぐらい立て続けに撮るとかやったら強い
ドラキュラの死に方が石井輝男の「異常性愛記録ハレンチ」と同じなので、ドラキュラの通俗的解釈、見世物的映画化をすると変態オヤジのストーカーもののようなヴァイブスを持つことになるのでは、という仮説が浮上し>>続きを読む
蓮實重彦オマージュ(なのか?)怒られるんじゃないっすか〜笑
「私が野球」というパワーワードは「俺がHIPHOPだ」と同質の凄みを感じる
全部やばいんだけどさらりとかまされる長回し特にやばやば
邦題を事故、とせずにこうしたのはなかなかいいんじゃないかと。事故に至るまでの「できごと」が不穏な間合いで、ほんとに不穏と不安と心配しか喚起されないように淡々と並置される。語弊があるかもしれないが完全に>>続きを読む
編集でかなり遊んでいる。それもなかなかに異様な遊び。シーンの繋ぎで「繋がらなさ」を出し、観客を惑わせるけどその次にちゃんと説明するからわかる。これを連続でやるから都度驚いてなおかつ飽きない。話としては>>続きを読む
実家に帰ってきて夜暇だったので、親が寝静まった後のリビングでこっそり鑑賞(日本映画専門チャンネルでたまたまやっていた。ケーブルテレビっていいね)。中学生か。
「変態家族 兄貴の嫁さん」の遺伝子は確実>>続きを読む
八木正生の渋いシネジャズと健さんのやたらしつこいキスシーンがみどころ!
いや〜見事な映画化かと思います。
他のverは田中絹代のしか見てないので比較とかできないんですけど、風呂場から裸で手を振るシーンで、ロングショットで内藤洋子の全裸(代役だと思うけど)をかますところなど>>続きを読む
うっわクソハードコアだな笑
フォルティーニの思想内容とかわかればよりいいな(これは解説付き上映やってほしいところ)。そうすればいままさに起こっている戦争とも繋げて考えられそう。
それにしても驚いた>>続きを読む