渋谷TSUTAYA閉まるってことでVHSレンタルももうなくなっちゃうのかなあというわけで寄ってみて、レア作カルト作他にも色々あるだろうになぜかこれが見たくなり(高校生の頃地元のレンタルビデオ屋に並んで>>続きを読む
美大向けの教材っすね〜
ドキュメンタリー映画としては別にって感じ。TVでよくね?まあ名画を大画面で見れるのはいいかも。
後ろの席のおばちゃんがしきりに「ふう〜ん」とか「へぇ〜」とか頷いててうるさかった
こういうのに出くわしてしまうからピンク映画ディグはやめられないのだ。
「ピンク映画とは、わたしにとって、何よりも、映画がぎりぎりの条件で生命をもっている場所、映画とは何かということの、まさしく裸の姿>>続きを読む
谷啓DOPENESS
植木等も出ているということで「会社物語」と並ぶ最後期クレイジーキャッツ映画として重要である
やっぱ空族への影響ありまくりですよね、「国道20号線」を思い出しながら見てしまった
音楽かけすぎ、かもしれないけど全然邪魔じゃない。むしろ必須。ともすれば「MV的イメージシーン」になってしまいそうなところを、奇を衒わない絶妙なセンスで回避、カッコイイ。
そしてこの時代のハンガリーロッ>>続きを読む
おっこれはベトナム帰還兵PTSD問題にも切り込む社会派ホラーか?と思いきやサントラがファンキーすぎて(最高なんだけど)、結果よくわからないショボイ映画になってしまった感あり。サントラは入手せねば・・・
設定ぶっとびすぎにも関わらずスラッシャーの定石だけはキッチリ守る。ていうかこうでもしないとスラッシャーとして新しいのは作りえなかったみたいなことで、要するにスラッシャーの死を自ら宣言した映画。
ガンギマリ100兆点
いやーこれはもうツインピークス並みの偉業だし、エヴァンゲリオンとおんなじぐらいの時間かけて完結させる根性というか心意気というか、もうほんとありがとうございます
さあ映画を見るぞという人の視線をうまく騙すのが非常に上手かった。100分ちょいあるけど体感80分ぐらいな感じで飽きずにあっという間。
ポリティカルコレクトネスに「則る」ハリウッドの典型的リベラルポー>>続きを読む
ここまで面白くないペラペラの映画ってのも久しぶりだな。ゼロ年代のポップさが今見るとここまでダサくなるとは時の流れがおそろしい。LGBT啓蒙映画としては多少機能するかも・・・
公開当時は悪趣味ブームとかあってその流れとかあって、当時そういうのにちょっと辟易してたのでスルーしたんだよな。とはいえ意外としっかりした映画なんじゃないか?という予感もありつつ見ましたがそんなにしっか>>続きを読む
再見
例によって何も覚えていませんでしたがそのおかげで大変フレッシュに見れました。話が光速で進む。ここまで清順美学出まくってるとはー
感情移入のしにくい同性カップルの行く末をあえてあのようにまとめることで、劇中の台詞として語られる「あなたにとって価値観の違いとは何ですか」という問いに答えの出ない回答を与える。ナショナリティとセクシュ>>続きを読む
再見。高校生のときレンタルビデオで。懐かしすぎ。当時は塚本ファンとしてめちゃくちゃおもしれえ!ってなった記憶あるけど今見たらまあまあかなってところでした。
クィア・パルムということだけれど、前景化する主題としてはクィアだけではなく、広く日本社会の、特に学校まわりの抑圧的システムを問題化したものではある。だから作り手がこれがクィア映画であると述べることに消>>続きを読む
9.11以前、まだ無邪気に最強気取りでいられたアメリカ。ただの国策映画だった
使い回しとはいえやっぱゴブリンいいな〜ってことで3.5点もつけてしまいましたが本来は 1点です。
唐突におっぱいが出る、唐突にモンド映画みたいになる等エクスプロイテーションの鑑です。完全なる時間の無駄>>続きを読む
ちょっと後半飽きちゃったんすけど、でも決してハッピーエンドとはいいきれない落とし前のつけ方、良いです。