あおさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あお

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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

自分の運命を如何に受け入れるか。

紫禁城から出たがっていた男が紫禁城に帰る。

最後の笑顔がとても素敵だった。

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

2.8

難しいというのか、?がたくさん浮かんだ。

でも、何だか日本映画を観たなーって感じがした。

ひろしま(1953年製作の映画)

4.0

後世に残すべき一本。

途中観るのが辛くなったが、それが実際に起こったことと考えると最後まで観なければいけないと思った。

一瞬にして罪のない人達の人生を奪い、原爆症で苦しめる、二度と起きてはいけない
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鳩の翼(1997年製作の映画)

2.7

同情から嫉妬への移り変わりは恐ろしい。

哀れな鳩に同情しかない。

長い原作をスッキリテンポよくまとめたと思う。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.1

キャラクターや画面全体がのんびりとした雰囲気なので、空襲などの恐怖がより伝わった。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.2

これぞアニメーション映画!

テンポよく、実写では出せないような世界観。

携わったスタッフ全員に尊敬の念を抱く。

クレオパトラ(1963年製作の映画)

3.3

栄枯盛衰!

王として愛と力に生きたクレオパトラの生き様を観る!

万引き家族(2018年製作の映画)

2.2

幸せの形は人それぞれ。

一方的な常識が『家族』を壊す場合もあると。

嘘で作られた『家族』は破壊すべきなのか?


とりあえず万引は駄目ですね。

アラバマ物語(1962年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

白黒映画から配信で高画質の映画が観れる時代になったのに、人種差別や貧困などの問題は未だに残っている。

敗訴後、悔しそうにする子どもたち。

同じように世の不条理を知って、それに戦おうと思っていた幼い
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隣のヒットマン(2000年製作の映画)

3.0

ブルース・ウィリスがかっこいい!

サスペンスかと思いきや、殺し屋と歯科医の人間関係を描いたコメディ。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

何度観たかわからない至極の名作。

楽しいことや辛いこと、いろいろなことが詰まった人生という名のチョコレートの箱。
蓋を開ければ、美しい人生がそこにある。

ハリーの災難(1955年製作の映画)

2.5

死体を掘って埋めるだけの一日を美しい画と人間関係の変化で一本の映画にするのはさすがだなと思う。

引き裂かれたカーテン(1966年製作の映画)

3.0

わかりやすい逃亡劇。

少し無理矢理かなと思う場面もあったけど、最後までハラハラして楽しめた。

青い春(2001年製作の映画)

4.0

個人が抱える不安や悩みが暴力などで破滅へと向かい、どこか虚しい青い春を感じる。

ミッシェルの曲との相性は抜群!

めまい(1958年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

単純に偽装殺人を描くのではなく、それに振り回された男の異常性(変態性)を描くという着眼点がすごい!

前半のキム・ノバック写る画が美しい!

美女と野獣(2017年製作の映画)

2.5

前半はテンポよくないなとは思っていたが、ガストン達が城に来てからは面白かった。
特に家来達の様子を丁寧に見せてくれたのがよかった。

ルパン三世 DEAD OR ALIVE(1996年製作の映画)

2.8

作画、特に動きがいい!

原画にレジェンドがたくさん!

知りすぎていた男(1956年製作の映画)

2.4

ドリス・デイの『ケセラ・セラ』にうっとり。

ヒッチコック見つけれた♪

ワーテルロー(1969年製作の映画)

1.8

兵士の数の多さには驚いたが、全体的に客観的な感じがした。

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