ナナさんの映画レビュー・感想・評価

ナナ

ナナ

博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.5

博士と義姉の関係も結末とかもイマイチよく分からないまま終わった、、数学とか数字の拒否感強すぎて内容入ってこなかったのか、、

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

お父さん世代の幼少期を覗いてる気持ちになる、、田舎と子供って最高の組み合わせだと思う。その時代の思い出って永遠だしはっきり思い出せないんだけど全てが新鮮でキラキラしてたなと思い出させてくれた!めちゃ良>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

3.9

初めてちゃんと認知症の人の見え方感じ方を知れた気がする
常に知らない人がいたり、時間軸が見えなくなったり、何より自分が忘れていくことの恐怖とか。

そして家族介護のリアル、本人も辛いし近くで見守る家族
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.7

ずっと観れてなかったけどやっと!とにかく当たり前にファッションがかわいいしアンディーの性格が結構すき
バリバリキャリアウーマンもみんなが憧れる肩書きもカッコいいけど自分に1番必要なものは絶対手放さない
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

メンズのファッションが解せないノーマル最強なのにな。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.0

ロマンスも運命的な出会いも時が経つと形を変えてく。それを恐れて一番最初の出会いの時も連絡先交換しなかったって言ってたけど、ここではめちゃくちゃリアルな等身大の2人が見れる!
永遠に続く会話の中でこんな
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.7

9年越しに再開したのも運命だけど、あの半年後に再開できなかったのも運命なんだよなあ、、2人のやるせない気持ちと今まで伝えられなかった想いを物凄く感じる
ワルツの曲がよすぎた!!

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.9

出会い方も、タイムリミットも、急激にお互い惹かれあっていく関係も全てが絵になりすぎてずっと見てられる。
手相見るおばあちゃんとか、川沿いの詩人とか牛を演じるプライベートな俳優とか出会う人たちもしっかり
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.0

メッセージ強めで願いとか夢とか特に持たなくなってきた最近だから余計響く、、
願いは自分の大事な一部。人に頼って期待したり、人に潰されるものなんかじゃなくて自分が1番大切に育てなくちゃいけないものだ、、
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5

理由は何にしても最後の最後までボロボロきなりながらステージに立ち続けるって本当にすごい
残した伝説と名曲たち、これからも愛されていくんだなきっと。

アトラクション乗ってるみたいな映画!

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

思っていたよりファンタジー
今までのジブリ総集編って感じでワクワクした!
事前情報をシャットアウトして挑んだ映画初めてだったけど、想像とのギャップもまた楽しい🌝

怪物(2023年製作の映画)

4.0

無意識の怪物って1番怖い。人間だけじゃなくて環境とか言葉とか社会全部がいつの間にか怪物になり得るんだなぁと、、

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.2

生々しいのが強すぎるけど、極端な男性恐怖症の人の心の中見てる感じ

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.6

生きる目的とか無理に作らなくてもいいんだって心が軽くなりました。毎日精一杯生きられれば十分。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.6

異次元ぽいけどすごくリアルで辛くなる。環境が全てなんだなと、、

モテキ(2011年製作の映画)

3.8

キャストもふいにかかってくる音楽も良い!
るみ子の牛丼おかわりの時が輝きすぎてる、結局は合わせる事なんて知らない無邪気愛想良しなキラキラ女子なんだよなあ。。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

アダは可愛い。なんか映像もずっと寒色で淡々としてたあたり不気味ではあった。

弱くて強い女たち(2020年製作の映画)

4.0

全ての登場人物に自然と感情移入しちゃうし、それぞれの想いとかその矢印がぐちゃぐちゃになって収拾つかないように見えてもやっぱり結局は家族なんだなと思いました。
姉妹の生き方の違いとか、個々の苦悩とかもし
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.3

このサイズでこの見た目の人形プレゼントでもらったら、え?ってなる多分笑

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.2

ちょっと考えるタイプのホラーだったから怖さは半減

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