mallikaさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ロミオとジュリエット 前篇(2013年製作の映画)

4.8

紡ぐ言葉の1つ1つが 綺麗。
シーン1つ1つが 味わい深い。

ロミオとジュリエットのお互いを見つめ合うときの表情や瞳がとても美しくて、うっとりしてしまう。
挑発的であり、情熱的でありながら、どこか童
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ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.8

もともと、原作の漫画が好きで 、
見よって思った !

馬村の実写は、坂口くんだったらなぁ 、、って個人的に思っちゃう、

青空エール(2016年製作の映画)

4.0

こんな 誠実で 爽やかで 輝かしい青春の詰まったストーリー 、なかなかないよなぁ 〜 って思った! 夢に向かって頑張ってるお互いの姿が支えで、 恋愛にうつつを抜かさない真剣さがかっこよかった。それでも>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

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弟と見た
つばきちゃんがシロなんじゃないか、っていう説があるのを初めて知った !

バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

2.8

憎めない!

車の洗車の時の イケイケシーンは謎にイイ!

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

運命や愛だのを信じて疑わなかったトム。失恋し、そういったものを憎んだが、最後にもう一度、今度こそ運命の人に出会った と思ってしまったトム。
結局はロマンチストである彼は、純粋で、可愛らしいと思った。
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8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

4.5

私自身、一途な人に夢見てるので、これは心に響いた 。 実話だから余計に!
尚志のように、控えめで優しくて、愛情深くて我慢強い 、 そんな人こそ理想的で、一緒にいて幸せになれる人 なんだろうなぁ と思
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

2.5

全体的には、飛躍しすぎていて、とんだ茶番感があったが、 普通に面白い場面は面白く、楽しめた。
内容うんぬんより、平野くんと環奈ちゃんの人望から、この作品を見てみようという気になる人は多いのではないか、
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

終盤の展開で、一気に面白くなったように感じた。
犯人Mを推測しながら、見るのは楽しかったし、あぁやっぱりなぁって思ったのに、最後にどんでん返しを食らった感じを味わえてよかった。
最後のスマホを拾っただ
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億男(2018年製作の映画)

2.8

最後はよかったかな、って思ったけど、 最初以降、なかなか九十九も出てこず、映画の展開にも、一男の態度にも、もどかしさを感じた。少し、退屈さもあった。
お金に対する、異常な執着心は、形は違えどそれぞれの
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

4.5


明るく静かに澄んで懐かしい文体

少しは甘えたようでありながら
厳しく深いものを湛えている文体

夢のように美しいが
現実のようにたしかな文体

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます


面白かった。かなり、独特。
なんか、現実と理想とのギャップ、主人公の心の声があっぴろげで飾り気のないところ、ちょっと歪な感じの恋愛模様が映画として、新鮮で好感を持てた。

[2回目] 2020. 4
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.0

字幕付きで見るべきだった。
猫かわいい。
静かで安らかな気持ちになる映画。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.3

キャスティングが本当に良い。
挿入歌も良い。
映画の内容が、こう綺麗なだけでなくて、エグかったり、本当に辛かったりする負の面もかなり強く描かれているのに、それでもなお、神聖で美しいと感じられることが、
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

始まりの曲が、ポルカドットスティングレイのテレキャスターストライブで、終わりの曲がフロントメモリー。
フロントメモリーは、この映画に合わせて作られたわけではなく、元々あった曲のカバーだけど、びっくり
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タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

ジャックがすごくかっこよかった。青年らしさがすごく魅力的。荒っぽく、挑戦的であるが、頭の回転の速さや行動力がある。長い映画だけど、最後まで全然退屈しなかった。

センセイ君主(2018年製作の映画)

4.5

涼真がますます好きになった
美波ちゃんの金八先生のモノマネがすごく面白くて、めっちゃ笑ってしまった
美波ちゃんがここまで振り切って演じきってくれたからこそ、ちゃんとしたラブコメディーとして、作品が成立
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