mamecoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.4

面白かった!
カメラワークというのか構図?変わってるよなあ。
あと、ウルトラマンの3カットでアップしてくるレトロなシーン、好きだった…
ゼットンの構造どうなってんのて…効果音も良かったし、ウルトラマン
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.3

頭の、バイク疾走シーンは圧倒的。
民謡を取り入れた音楽がとにかく印象的。
内容は一度で理解できなかったので漫画もよみたい

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.2

会話の雰囲気が絶妙で良い~ニューヨークは爆笑してしまった。
トムウェイツの音楽、各短編間の切り替えで流れる曲印象的。
「お金は必要だけど重要じゃない」響いたし、共感
あと、ファッションが素敵!ロスのタ
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デッドマン(1995年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

シブい…シブいの定義がわからないけど何故か頭の中にこの言葉が浮かんできた。
死ぬと、「この世に意味はなくなる」という言葉がすごく印象に残った。
早稲田松竹に掲載されてた監督のインタビューも面白くて…お
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.3

シュールでリアルでさりげない雰囲気がすごく好きだった。そして笑える。
テーブルの上に置いてある食器やコーヒーがなんかとても良い味出てるし
白黒っていうのもお洒落。
非喫煙者ですが、この組合せ味わってみ
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.0

「愛」について強調した予告だったので、人間の葛藤とか感情表現とかの描写をもう少し期待してたんですけど
普通に、探偵推理モノだな~という印象。
見てて飽きないお話ではあったし、サロメの台詞等サラッと深い
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

なんだか見ていてずっと、他人に受け入れられるか否かの不安に感情移入しちゃいました。
だからなのか、一人の人生をサラッと追った内容に若干の呆気なさも感じてしまいました、わたしは映画に展開やストーリーを求
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銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

不動で大好きで、大切な作品。
ビジュアル、音楽、表現の仕方…とにかくツボ。昔のCGみたいなのがまたレトロで良い。
アニメだからこその原作と別の良さがあり、例えばお祭りの夜、ザネリにお小言言われたジョバ
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.8

よくわからなかったけど世界観に引き込まれてしまった。
いろんな方のレビューを読んで、もう一度観る必要があると思った。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.5

怖いんだけど、世界観とビジュアルがやはり大好きな作品。
水槽もマンションからの風景も好きだし、色彩も。全体的に不穏な空気のせいか風景や背景が無機質に見える感じも好き。

追記
改めて観たが、音楽と効果
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千年女優(2001年製作の映画)

4.0

今敏監督の映画はこれもまた好き。
最後の台詞に全部持ってかれた記憶があります。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.5

今敏監督の映画の中では唯一、明るく楽しく観られる作品。
異色だけど、これも大好き。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.3

世界観、ビジュアル、音楽
とにかく好き。
バーの空間の安心感とバーテンダーの二人、大好き。
今敏を知るきっかけとなった作品。

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後の発表会シーンが全て持っていく~

イノセンス(2004年製作の映画)

4.5

95年の攻殻機動隊と同じく世界観とビジュアル、お話は大好きで魅力的なんだけど
何せ難解過ぎてまだ理解できていません。
ハラウェイ検死官がすごく好きだった。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

5.0

世界観もお話も魅力的で、とにかく大好きな作品。
最後、人形使いが語る内容がすごくおもしろい。

落下の王国(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

レディー・ガガの911きっかけで知ったターセム・シン。
どこを切り取っても絵のようなビジュアルは予想通り、すごく好みで綺麗でした。特に階段から黒子みたいな敵がわんさか出てくるところ圧巻。
お話も好きだ
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ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

4.5

あらすじで怖がってたけど観たら好きになっちゃった映画。
ルトガー・ハウアーの悪役が兎に角魅力的過ぎる。
カフェで主人公を見つめるルトガー・ハウアーの目と、砂漠地帯の景観の美しさが印象に残っています。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.2

爽快最高でした。
皮肉たっぷりで笑えちゃうし、よくぞ言ってくれたみたいな気持ちよさ
でもちょっとだけ悲しいのが絶妙

ソフィア・コッポラの椿姫(2016年製作の映画)

4.3

すっごく大好きな作品。
モダンで魅力的な衣装と、ストーリーがずっと心に残っています。
最後、好きな人への愛おしい気持ちにどっぷり感情移入できてしまう。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.2

アナがとにかく魅力的、大好き。
ストーリーも面白くって
私が思う格好良い女の人ってこんな人かもなあ~

アンチクライスト(2009年製作の映画)

2.5

BGMほぼ無く、終始独特のはりつめた感じで、良い意味で疲れます。
私には理解が追い付かず、かといってもう一度観るには気合いが必要で、好きとは言えない作品。
でも、自然の見せ方は好きだったかも。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

一定の色調で特別な装飾もほぼ無い中
こんなにも魅せるショー今までみたこと無かったなあ。
人の興味対象は人の顔って、まさに納得。
最高のグルーヴ。

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

圧倒的緑と赤の補色世界~
水切りシーンの美しさ。
観終わったのが寂しく感じてしまい、BGVで暫く流せるほどに心地よい映画でした。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

曲のチョイス、良かったなあ~
最初のエタ・ジェイムズからセンスを確信して楽しく観れました。
コンサートの無音演出からの、お父さんだけに歌うシーンが最高に良かった。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ガガの着てる服可愛いし、
恋愛も家族愛も勝たない無常な感じ、すごく良かった。

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