このレビューはネタバレを含みます
22番、愛おしい。
生きるって初めての体験をまっすぐ味わって、感じたままの素直な感情でコミュニケーションをしていて、22番を通して世界がキラキラして見える。
最後、主人公が行けるところまで見送ると言>>続きを読む
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自分の外に世界はあるはずだ
たとえ忘れてもきっとやることに意味がある
目を閉じててもそこに世界はあるはずだ
本当に世界はあるか?
まだそこに?
あった
記憶は自分の確認のためなんだ
みんなそうだ>>続きを読む
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助けてもらったのは「呪い」だ、
というアメリカ人曹長の台詞。
熱い友情もののストーリーかと思いきや、少し違う。
なぜ救出に戻ったか。
助けてもらって恩義を感じずにはいられない。自分はベッドで眠れて、>>続きを読む
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モンタナの自然、マーク・イシャムの音楽が最高に美しくノスタルジーを感じさせる。
実話に基づいていて原作は兄であるノーマン・マクリーン、大学教授を退官した後70を超えて書いた処女作。
兄の目から見た、>>続きを読む