ゆずこまめさんの映画レビュー・感想・評価

ゆずこまめ

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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.3

えっ怖っ。
アメリカに住んでて人種差別を肌で感じてる人ならもっと怖いのかな。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.7

これが実話を元にして作られたなんてすごすぎる!
お上品ではないけれども賢くて優しくて熱いエリンにジュリアロバーツがぴったり。

ダンボ(2019年製作の映画)

3.4

とにかくバートン風味のダンボちゃんだった。
 ディズニー感はあまりないけど、バートン版もそれはそれで素敵。あくまでも別物として楽しめばいいと思う。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.3

今さらだけど初めて見ました。
無骨で頼れるヒーローのブルースがハマり役。
テロリストが東ドイツ出身なことに時代を感じた。

マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

3.4

ハッピーエンドとは言えないかもしれないけれど、最後のマリアの明るい堂々とした顔に救われるし勇気づけられる。

モーガン夫人の秘密(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

不倫される夫役は全然イケメンではないし気の利いたことは言えないし不器用だけど、奥さんのことはすごく愛してる。もっと早く真正面からぶつかってたらなとは思うけど。最後の笑顔は最高だった。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

-

愛情か復讐かって、私には復讐にしか思えなかった。
あれが愛情なら相当ねじれている。
元は愛情から生まれたかもしれないが、既に似ても似つかないものになっていて胸が悪くなる。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.8

子供向けのアニメのはずなのに、子供が成長した後のおもちゃの運命とは野心作では。
子供が見てももちろん楽しいけど、大人になってもまた味わい深いと思う。
それを両立しているのがすごい。

キラーズ・セッション(2019年製作の映画)

2.7

ゲイリーオールドマンはなぜこの仕事を受けたんだろう。
何か義理でもあったのかな?

ウェディング・シンガー(1998年製作の映画)

3.4

とにかくドリューがかわいい。
典型的な美人女優ではないかもしれないが、弾ける笑顔がたまらなくかわいい。
お似合いのカップル。

仮面の男(1998年製作の映画)

3.5

三銃士プラスワンが渋かっこいいし、若きディカプリオが美少年だしで映画が始まる前からワクワクします。
マルコヴィッチが何かやらかしそうでハラハラもしましたが、意外にもまともな役だった。
華やかに盛り上げ
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.5

ペニーレインのかわいさ。
でも見てると少し切ない。
ペニーレイン、あなた自身のキラキラを探して。
ウィリアムは一見パッとしないけど、すごく賢くて地に足の着いた子。
あの中にいてキラキラした甘い毒にやら
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ペリカン文書(1993年製作の映画)

3.3

若かりしジュリアロバーツがきれい。
大学生には見えないけど…
そこまでムキにならなくてもとは思うが面白かった。

スクリーム(1996年製作の映画)

3.1

悪い意味ではなく、ノリが軽い。
何か本当にこういう人いそうだなとか考えていたら、そっちの方が怖かった。

ガンジー(1982年製作の映画)

3.6

元弁護士のガンジーが言葉ではなく行動によって人々を導いたのはすごいと思う。
偉大な哲学者、行動の人、愛の人。

アース:アメイジング・デイ(2017年製作の映画)

3.5

すごい映像。
生き物の多様性を感じる。
イグアナの赤ちゃんとヘビはホラーだった…

アース(2007年製作の映画)

3.3

自然と動物が美しい。
美しいだけでなく、迫力ある映像もたくさん。
環境保護についても考えさせられる。

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

3.6

音楽経験のある人なら誰でも知っている、初めて音を出したときのワクワク感。
実際にはピアノやヴァイオリンなんかだと小さくて覚えてない場合も多いと思うけど。
一番最初のワクワクが映画の最後までずっと続くの
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グッバイガール(1977年製作の映画)

3.3

娘が賢くてしっかり者でかわいい。
母親と同居人の男性はどちらも頑固でそれぞれちょっとめんどくさいタイプと言うか…
取り立てて美男美女でもないけど、どんどん魅力的に見えてくる不思議。
ラストの弾ける笑顔
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ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

3.5

ベルエポックの有名人が勢ぞろいで、大人の方が楽しめそうなアニメ。
パリの街並みも美しく、主人公のディリリも賢くかわいい。

サタデーナイト・チャーチ 夢を歌う場所(2017年製作の映画)

3.1

宗教は誰かを排斥するためではなく、居場所を提供するものであって欲しい。
ユリシーズのこれからの人生が愛情に恵まれた豊かなものになりますように。

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.3

旦那さんかわいそうだな…
お金で若い妻を買ってはいるが、彼なりの精一杯で妻を大事にしていたと思う。
それに比べて若い画家の彼女への愛の薄さよ。
でも一度好きになったらそんなことで関係ない。
だからこそ
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ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.3

若さあふれる男子高校生達が眩しい。
練習中に、できたー!って喜ぶところがかわいかった。

天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

3.7

グレンクローズの圧巻の演技。
女性であることであきらめたもの。
自分で納得してやってきたはずだった。
あの時代はこうするしかなかった。
それを一番理解して欲しい夫はただ目先の名声や華やかさだけしか見て
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ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)

3.2

絵本がそのまま映画になったよう。
怪物達がみんなかわいい。

アレクサンドリア(2009年製作の映画)

3.3

正義を手に入れた瞬間、人がどれだけ残酷になれるか。
古代にこんな女性がいたなんて、アレクサンドリアの文化の成熟ぶりに感心する。

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.3

エルファニングが本当に男の子みたい。
性別なんかより大切なことはたくさんあるとは思うけど、本人や家族からしたら重大な問題だろう。
たくさんの愛情を受けて強く生きて欲しい。

チャーリー・セズ / マンソンの女たち(2018年製作の映画)

2.9

タイトル通り、常にチャーリーチャーリーチャーリーのメンバー。異常だけど、その異常に慣れてしまえばメンバーはお互いに優しくて争いもなく、自分の居場所ができる。
孤独で寂しくて、自分の居場所が欲しかっただ
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バトル・オブ・ワルシャワ 名もなき英雄(2019年製作の映画)

3.1

主役は金髪イケメンなんですが、なぜジャケ写にイケメンを使わなかったのか…
大国に翻弄され続けてきたポーランドの無数の悲劇の一つ。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.7

子供向けのアニメなのに結婚して生活に追われる感じ、リアルだな。
結婚してもそれまでの自分を捨てる必要はない。最高のチームが手に入って独身の頃より強くなれる。
インクレディブルファミリー、いいチームだね
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ブラザーズ・グリム(2005年製作の映画)

3.0

これはちゃめちゃすぎて、グリム兄弟にする必要はなかったと思うけど…
若い主役二人が可愛い。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.4

スーパーヒーローらしからぬスパイダーマン。
普段もちょっと内気な高校生だし、スパイダーマンになってもめちゃくちゃオドオドしている。
いったいどこを見込まれたのか?
ものすごくティーンエイジャーでビック
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シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

えー…そうなんだ…えー…
可愛いファンタジーかと思いきや、最後まで見て驚愕でした。
残酷すぎる。
途中からファンタジーパートは本当にファンタジーだったのか。

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