おみのさんのドラマレビュー・感想・評価

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監察医朝顔(2019年製作のドラマ)

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毎話人の死を取り扱うドラマで、もともと主人公にとってきわめて自分事の「死」がしかも未確定な状態で1話からずっと全話に常に傍にあり、しかもその確定のゆくえもそれほど「ドラマ」的でもない、たぶん当然にそう>>続きを読む

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医龍 Team Medical Dragon3(2010年製作のドラマ)

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超合金オペヤクザシーズン3、テリトリー抗争などいろいろ勃発しかける、シーズン3ともなるとシリーズの自己突っ込み的な要素に満ちなんやかんややはり至極まっとうであるし自覚的に生権力のエージェント、当然にそ>>続きを読む

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恋はつづくよどこまでも(2020年製作のドラマ)

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へんにまじめとかではなくコメディ宣言があるしいいんやけど最後のほうはあまりにものだめ〜ぎゃぼ

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青野くんに触りたいから死にたい(2021年製作のドラマ)

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なんていいタイトルなのだ、誰かと関わりたいからこれまでから逸脱したいは心当たりもあるな
たんに気を衒ったとかフックとしてのというタイトルでは全然ないと思うけど、ここまでで映像化するなら確かにおばけもの
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エルピス—希望、あるいは災い—(2022年製作のドラマ)

4.2

ごーどんえーやん!
村井さんは当初から何もずれたことは言っていなく、事態を把握する力があることと事態を破壊的でないほうに動かす力をもつことは別。最近ほんま、結局タイミングと勢いや!みたいなことしかわた
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silent(2022年製作のドラマ)

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何か月も十何回にもわたってこういった話を、よくもこんなにも執拗に…という気持ちになんかなった、これ最終回やったんかいと思った

9

Nのために(2014年製作のドラマ)

5.0

毎週正座で見てた、てか残話数イコール余命くらいに思ってる激重視聴者やった、振り返ってみれば7話が最も涙
誤解すれ違い勘違いもここまでくるとミステリー、そういう原作っぽい、プロット
むしろこの原作からこ
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3

心の傷を癒すということ(2020年製作のドラマ)

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中井久夫総特集からいまさらながら。解釈変更の先生。たんに提示提案ではなくて変更、言い切り、そこまでを自分の力でなすことの範囲として力を使ってくれる、先生。
用語としてはバルネラビリティらへん、なのだが
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